ローカル線の運転士が遭遇する不可解な出来事とは？ 3Dホラーゲーム「The Vanishing Train | ワンマン列車」Steamで配信開始

　RAYBIS GAMESは本日（2025年11月28日），PC向けアドベンチャーゲーム「The Vanishing Train | ワンマン列車」の配信を開始した。価格は350円で，12月12日までは297円（いずれも税込）で購入できる。


　本作は，日本のローカル線を舞台にした一人称視点の3Dホラーゲームだ。プレイヤーは山奥のローカル線で電車を運転する運転士として，通常どおり運行を始めるが，業務の最中に不可解な異変へと巻き込まれていくことになる。
　電車の操作や，各駅での正確な停車といった通常業務をこなしつつ，突然照明が落ちる，違和感のある乗客が現れるなど，説明のつかない出来事に遭遇していくのが特徴だ。


　エンディングは4種類用意されており，プレイヤーの選択が物語の結末に大きく影響するという。“精神的ホラー”を謳う本作の雰囲気を確認できるトレイラーも公開中だ。

日本のローカル線で運転士として働くホラーゲーム
『The Vanishing Train｜ワンマン列車』
Steamにて本日配信開始

RAYBIS GAMESは、2025年11月28日、日本のローカル線で運転士として働く精神的ホラー
ゲーム「The Vanishing Train | ワンマン列車」の配信をSteamで開始したことをお知らせします。価格は350円（税込）ですが、リリース記念セールで14日間、297円で購入することができる予定です。

[ゲームの概要]
「The Vanishing Train | ワンマン列車」は、山奥のローカル線で通常業務を始めた主人公が、運転を続ける中で徐々に奇妙な出来事に直面していくホラーゲームです。プレイヤーの行動によって物語が分岐し、4種類のエンディングを迎えることができます。

[日常業務]
主人公は運転士として電車を操作し、各駅で正確に停車位置へと導く必要があります。運転中には、思わぬトラブルが発生したり、乗客への対応が求められることもあります。こうした日常業務を進める中で、プレイヤーは少しずつ、日常に紛れ込む“わずかな違和感”に気づいていくことになります。

[起こり始める異変]
業務を続けるなかで、突然車内の照明が落ちたり、どこか違和感のある乗客が姿を見せたりと、主人公は徐々に説明のつかない出来事に遭遇していきます。物語を進めていくことで、作中に散らされたさまざまな手がかりがつながり、その背景にある真相が明らかになっていきます。

[4つのエンディング]
本作では、プレイヤーの選択が物語の行方を左右します。違和感が積み重なっていく先には4つのエンディングが用意されており、判断によって物語が分岐していきます。エンディングごとに異なる結末が描かれており、複数回のプレイを通じてより深く世界観を味わうことができます。

[SPEC]
ゲームタイトル：The Vanishing Train | ワンマン列車
ジャンル：ホラー
パブリッシャー：RAYBIS GAMES
対応OS：Winodws
価格：350円(リリース後、14日間は297円)
Steam正式版ストアページ：
https://store.steampowered.com/app/3981060/The_Vanishing_Train/
Trailer：https://www.youtube.com/watch?v=i2JujU0ilIM
公式HP：https://raybis.com/
公式X：https://x.com/raybisgames?s=21
公式YouTube : https://youtube.com/@raybisgames?si=BiAaVTMV_joPlTMF
公式TikTok : https://www.tiktok.com/@raybisgames?_t=ZS-8tDhJdpbm3c&_r=1
公式Instagram :
https://www.instagram.com/raybisgames?igsh=MXVrOWMzdHV3a3JqMg%3D%3D&utm_source=qr