壊滅した地上での戦いを描くMMORPG「Twilight War」最新ショット

　ちょうど1年ほど前に「こちら」でお伝えした，荒廃した地球を舞台とするMMORPG「Twilight War：After The Fall」の最新スクリーンショットが，公式サイトの「こちら」で公開された。
　本作は，ゲームエンジンにValve SoftwareのSourceエンジンを使用し，FPSスタイルの戦闘システムを採用したMMORPGだ。西暦2296年，人類はエイリアンとの大戦争に敗れ，多くの人類は死に地上は荒廃していた。わずかに生き残った人類の一人である主人公（プレイヤーキャラクター）は，ミュータントと化した動物や人間がうろつく地上で，生き残っていくために戦い続けなければならないという設定となっている。なおミュータント側も選択でき，その場合は人間側のプレイヤーと戦うこととなる。
　戦闘スタイルがFPSということもあり，かなりアクション性が前面に押し出された，PvP要素の強いMMORPGとなっているようだ。（朝倉哲也）