【リリース】「ワーネバ」，キャラクターの顔の新デザインを公開

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☆　ついに！ゼーン顔グラフィック大幅更新のサンプル公開！　☆
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○顔グラフィック大幅更新について

　以前から進行中であったゼーン顔グラフィックのデザイン更新について、ついに具体的なサンプルが公開可能な段階まで作業を進めることができました！
　この更新については大変長らくお待たせしてきたため、途中経過として新しい顔グラフィックのサンプルを大公開いたします！
　この更新によってプレイヤーのキャラクターの顔グラフィックは全て新しいものに！あなたの顔はどうなるのか？！
　もちろん、顔グラフィックの更新後も、今までの顔グラフィックで表示させることも可能だ！見比べてみるのも楽しいかも。

　※サンプル画像は開発中のものです。



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☆ゼーン三周年＆ワーネバ十周年記念キャンペーン のお知らせ ☆
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○このたび、ゼーンは三周年を迎えました！
　本サービス『ワールド・ネバーランド〜ゼーン大陸物語〜』は２００４年３月１５日に正式サービスを開始いたしました。
　正式サービス以前のテスト期間においてはテスターの方のご協力と共に、正式サービス後はお客様のご愛顧とご声援を励みに、これまでサービスを続けてまいりました。
　そして、ついにゼーンは３月１５日をもって三周年を迎えることとなりました！！！
キャンペーンにつきましては３月１５日から開始され、ご好評を頂いております。
　この機会に、今までゼーンで遊んできたお客様も、これから遊んでみたいお客様も、このたびのキャンペーンにご参加いただければ幸いです。

○まだまだキャンペーンは続きます！
　ワーネバを一人でも多くの方に遊んで頂きたい！
　今回のキャンペーンでは、開催期間中はいつでも無料でゲームを体験でき、さらに毎月２０名様にプレゼントが抽選で当たる！さらに、プレゼントの内容も選べちゃうんです！
　２００７年３月１５日から２００７年５月３１日までのキャンペーン期間中は、新規アカウントＩＤのご購入費用（７日３００円）が無料になります。
　新規アカウントＩＤをご購入頂き、キャラクタを作成すると、ゼーンをお楽しみ頂けます。その後もアカウント延長権をご購入いただければ、引き続き同じアカウントでゲームを楽しむことが出来ます。
　キャンペーン期間中にご利用期限を延長されたお客様などを対象に、毎月（３月、４月、５月の末に）抽選で２０名の方に『Windows版ワーネバ』または『ゼーンサウンドトラック』が当たるぞ！
　キャンペーンの詳しい内容につきましては、ゼーン公式ホームページ（[URL]）をご覧下さい。


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☆　　ゼーン大陸４月のイベントは「観桜会」を開催します　　☆
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○観桜会（かんおうかい）について

・開催期間
　４月１１日（水）〜５月２日（水）まで

・イベント内容
　鴇羽国/ラン国/マレ国/バスハルの各地区に「桜の木」が咲き乱れ、桜の木の前でワイワイ騒ぐ「華鳴の宴」や、夫婦２人でゆったりと桜を見ながらお酒を飲んだり、１人気ままに花見をする「観桜会」で楽しみます。
　また、鴇羽国/ラン国の開拓地にいる害獣や全国のいむ達も、桜にちなんだ姿に変わります。
　どのような姿になっているかは、ぜひご自身でご確認下さい！
　なお、観桜会イベント期間中には鴇羽国で"ビンゴイベント"を予定しております。



○観桜会（かんおうかい）とは？
　以前開催された"食べて飲んで騒ぐ"「華鳴の宴」とは対照的に、"大人しく桜を見ながら一杯やる"という方針で桜を鑑賞しようと鴇羽国民の集いにより発足されました。
　また、"華鳴の宴"は禁止されることもなく「花見の席で騒ぎたい人は"華鳴の宴"の名を使い、盛大な宴を行えばいい」と。
　"観桜会"は先にも述べたように、気の合う仲間達と桜を見ながら静かに飲む、という集まりを"観桜会"と言うようになりました。

○桜職人（さくらしょくにん）
　そろそろ桜の苗を植える季節だね！という事で、鴇羽国と華山国の桜専門の職人達が、今年も一花咲かせるため立ち上がりました。
　今回は「常夏の国にも桜を咲かせたい」と、鴇羽国と華山国の職人が共同で「マレ国」「バスハル」にも桜を植える為、準備に取り掛かりました。
　職人達が初めて「マレ国」や「バスハル」で作業する場所でもあり、皆のテンションは熱気と共に上昇し、仕事にも熱が入りました。
　しかし、張り切りすぎたせいか、華山国や他の国に植える為の桜の苗がなくなってしまい、途方に暮れた職人達は、このままじっとしていてもしょうがないと、桜の苗を植えられなかった各国の代表者たちに謝りの挨拶をしに行くことになりました。
　そして、各国の代表者に訳を話したところ、「苗がないんならどうこう言ってもしかたがない。たまには桜のある国に遠征して楽しむか！」と、代表者たちは納得してくれました。
　その後、申し訳ない気持ちで一杯になり、かなり落ち込んだ職人達でしたが、ここは気分を入れ替える為、両国の職人達を統べる親方が…
　「うじうじしててもしょうがねぇ！あとは綺麗に咲き乱れた桜を見ながら"華鳴の宴"と行きますかな！」
その一言に他の職人達は「おおー！！」…と、熱き桜職人達のお陰で今年も"華鳴の宴"が始まるようです。

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○そもそも、華鳴の宴（かなるのうたげ）とは？
　華鳴の宴とは、毎年春鴇羽国にて行われる国民的行事です。
　飲めや歌えの大騒ぎの他、世界中から集まった人々が、一年間磨いた様々な芸を お互いに披露し合い盛り上がります。
　この宴の始まりはこのようだったと伝えられています。

○事のはじまり
　昔々、鴇羽国の姫様だった佐久耶様は 生涯で唯一自分を倒した事のある男性であり、後の婿でもある武尊様に年がら年中付きまとって居ました。
　女好きの自分の事は差し置いて、武尊様も本当は佐久耶様に好意を持っていたのですが、四六時中途切れる事のない佐久耶様のアプローチには少々辟易していました。
　ある春の日に、遂に堪忍袋の緒が切れた武尊様はとうとう声を荒げてしまいました。

○鳴動する大地
　武尊様が人生の全てだった佐久耶様は、大変傷ついてしまいもう生きていても仕方ないだろうと、誰も入る事のできない 塚原遺跡の奥へと身を隠してしまいました。
　すると、佐久耶様の失踪と同時に鴇羽国の各地で 大きな地震が起き始めたのです。
　その被害は隣の華山国や、ラン国までも及んだと伝えられています。

○宴の日々
　そこで、危機を感じた鴇羽国の住民は何とかして 佐久耶様を遺跡から連れ戻そうとしました。
　外から呼んでみたり、強引に扉を開けてみようとしたり。
　しかし、何をやっても遺跡の扉はビクともしませんでした。
　そこで、押しても駄目ならという事で、鴇羽国の住民は遺跡の前（現在の鴇羽龍神闘技場）で それぞれの芸を持ち寄って宴を開催しました。
　それからと言うもの、様々な人々が芸を披露しましたが、一行に佐久耶様は出てくる気配がありませんでした。

○踊る武尊様
　そこで、とうとう雅様がやってきました。
　雅様は、心配する武尊様にある入れ知恵行いました。
　最初は嫌がっていた武尊様ですが、とうとう観念してある踊りを始めました。
　武尊様は、陽気な踊りを踊りながら、一枚、また一枚と脱いで行きました。
　その姿に、国中の若い女性は大歓声です。
　こっそり覗き見していた佐久耶様は、殆ど裸の武尊様を見て思わず外に出てきてしまいました。

○観念した武尊様
　その瞬間を逃す事なく、目にも止まらぬ早業で、武尊様は佐久耶様を捕まえました。
　結局この宴が原因で武尊様は佐久耶様の求愛を断る事が出来なくなり目出度く、婚姻の儀を行う事となりました。
　しかし、佐久耶様はその時の宴があまりにも楽しかった事と、武尊様浮気防止の為、この宴を「華鳴の宴」と名付けて毎年の行事とする事にしました。
　国民も毎年この日の為に芸を磨いているといわれる程人気の宴として、現在も毎年春になるとこの宴の話題で持ちきりになるそうです。