「ガーディアンハーツオンライン」は,キューエンタテインメントが開発と運営を手がける
携帯電話用オンラインRPGだ。空に浮かぶ島々で構成されたグランガイアの世界を舞台に,三つの国と魔族の戦いが描かれている。
6月中旬よりモバゲータウンにて正式サービスが予定されており,6月初旬にはクローズドβテストが実施される予定だ。
本作はシングルとマルチの両方に対応したシステムが特徴で,自分のプレイスタイルにあわせ,どちらでも選択が可能だ。
マルチプレイ部分はクエストごとにインスタンスが生成されるMOタイプとなっており,最大4人までのパーティを組める。またシングルプレイでは傭兵登録を行っているほかのプレイヤーを雇うことも可能。この場合,傭兵プレイヤーはNPCとして登場するので,リアルタイムのコミュニケーションは発生しない。
戦闘はエンカウント方式のコマンドバトルとなっており,2Dクォータービューで描かれたオーソドックスな画面構成とあいまって,オンラインゲーム初心者にも入りやすいタイプといえるのではないだろうか。このほかゲーム内SNSが用意されるなど,コミュニケーション部分のフォローもされているようで,携帯プラットフォームと親和性は高そうだ。
RPGとしての要素をひとつひとつ見ていくと,四つの信仰を元とした魔法及びスキル体系,素材の収集やドロップアイテムによる合成,ステータスにより得物の得手不得手が発生する装備システムなど,おいしいところは一通り揃っているようにみえる。
バトルシステムでも,アクティブタイムバトルにコンボの要素を加えた「アクティブリンゲージバトル」,詠唱妨害が可能な「キャストブレイクシステム」と,今風なアレンジだ。一風変わったところでは「スキルパネル」によるスキルの所持制限が用意されており,所持したいスキルの組み合わせによっては,パズルに頭を悩ませることになる。
「スキルパネル」
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課金システムはアイテム課金方式を採用の予定で,モバゲータウンの課金ポイント「モバコイン」を使って有料アイテムを購入できる。ラインナップは経験値ブースト系からガチャまで,こちらもオーソドックスなラインナップが揃っている。前述のスキルパネルの組み合わせでちょっとした“ズル”ができるアイテムなどもあり,人気が出そうな気がする。
リリースからざっくりと概要をさらってみただけだが,携帯電話用ゲームの中では,なかなか期待が持てそうな印象を受けた。クローズドβテストの概要などはいまのところ不明だが,本作に興味を持った人は公式サイトをチェックしてみるといいだろう。
雇用システム
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合成と素材収集 |
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武器 |