「戦略三国志 〜後の孔明である〜」武将やアイテムを組み合わせる「カード合成システム」と合わせて，スクリーンショットが初公開

　エヌドアーズエンターテインメントは本日（7月28日），同社がサービス予定のブラウザシミュレーションゲーム「戦略三国志 〜後の孔明である〜」において，ゲームシステムの一部をスクリーンショットと合わせて公開した。また，近日中に本作のサービススケジュールを発表することも明らかにしている。

　今回公開されたのは，「カード合成システム」だ。これは，プレイヤーが4枚の「武将カード」または「アイテムカード」を合成して，新しいカードを作り出す機能となる。なお，武将カード同士を組み合わせると，より強力な武将カードが手に入るかもしれないという。


　また，武将カードには6種類の武器や防具などを装備させることが可能で，「統率力」「武力」「知力」「政治力」「魅力」といった5つの能力を，プレイヤーが好きなようにカスタマイズできる。さらに，武将にはそれぞれ“特殊能力”があり，それによって討伐や探索，探検などの行動の結果が大きく左右される。


　ちなみに4Gamerでは，本作のプロモーションムービーを「こちら」の記事で，本作に登場するいくつかのキャラクターイラストを「こちら」の記事で紹介している。興味がある人は，これらも確かめてみてほしい。

　下の囲みでは，“基本画面”となる部分のほか，敵陣へ攻め込んで「略奪」を行っているスクリーンショットも掲載している。忘れずにチェックして，本作への期待を膨らませておこう。

＜ブラウザ基本画面＞
右側のウィンドウでは武将の状況や、新たな武将が訪れる「酒場」、新しい武器・防具を売りに商人が来る「商店」なども見ることが出来る。


＜略奪結果報告画面＞
“略奪”とは、他の敵陣（他のプレイヤー）へ攻め込み、敵陣の資源などを奪い自分の建物などを拡張するなどへ利用する。

近日、サービススケジュールも発表予定！
ブラウザ型戦略シミュレーションゲーム『戦略三国志 〜後の孔明である〜』にご期待ください！