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  • 発売日:2012/12/08
  • 価格:パッケージ版/ダウンロード版:4935円(税込)
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[E3 2012]「Nintendo Land」は,Wii Uによる新しい遊び方が体験できるテーマパーク。全12種類のうち5つの“アトラクション”を体験したプレイレポートを掲載
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印刷2012/06/06 13:22

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[E3 2012]「Nintendo Land」は,Wii Uによる新しい遊び方が体験できるテーマパーク。全12種類のうち5つの“アトラクション”を体験したプレイレポートを掲載

画像ギャラリー No.020のサムネイル画像 / [E3 2012]「Nintendo Land」は,Wii Uによる新しい遊び方が体験できるテーマパーク。全12種類のうち5つの“アトラクション”を体験したプレイレポートを掲載
 2012年6月5日(現地時間)からアメリカ・ロサンゼルスで開催中のE3 2012の任天堂ブースには,Wii U用ソフト「Nintendo Land」がプレイアブル出展されている。
 本作は,架空のテーマパークをモチーフにしたタイトルで,任天堂の人気タイトルをモチーフにした全12種類の“アトラクション”が,ミニゲームとして収録されている。Wiiにおける「はじめてのWii」や「Wii Sports」のように,「Wii Uで楽しめる新しい遊び方」のショーケース的な意味合いが感じられるタイトルだ。今回は,プレイアブル出展されていた中から,アトラクション5種類の体験レポートをお届けしよう。

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The Legend of Zelda: Battle Quest


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 「ゼルダの伝説」シリーズをモチーフにしたアトラクションは,Wii U GamePadを持ったアーチャー1人とWiiリモコンプラスを持ったソードマン2人,計3名での協力プレイが楽しめた。
 レールシューターのようなタイプのゲームで,ステージ内の各エリアに出現する敵の群れを倒して扉を開けることで,次のエリアに移動していく。ライフは3人のプレイヤーで共有しており,6つのライフがなくなるとゲームオーバーになるというものだった。

 ソードマンの操作は,シリーズ最新作「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」(Wii)のそれと似ており,Wiiリモコンプラスの動きがそのまま剣の軌道に連動している。
 Wiiリモコンプラスを真上に向ければ,剣にエネルギーが溜まり,縦や横に回転切りを放つことも可能だ。敵の攻撃を防ぐには,Bボタンで盾を構えればOK。キャラクターの移動やターゲッティングは自動で行われるが,Aボタンを押すことでターゲットを変更できる。
 アーチャーの場合は,右スティックを下に倒すと矢を引き絞り,スティックを離すと発射(溜め打ちも可能)する。照準はWii U GamePadのジャイロセンサーを使っているようで,手に持ったコントローラの角度に連動して動くようになっていた。また,敵の攻撃が当たる直前にWii U GamePadを振れば回避もできる。
 なお,コントローラの左スティックでも照準の移動はできるので,椅子に座ってのプレイもできる。

 序盤の敵は適当に剣を振り矢を射るだけでも倒せるが,ステージ中盤は以降,剣の振り方を工夫しないと倒せない敵,弓矢しか届かない高台から攻撃する敵が出現するなど,役割分担が求められる。最後のボス戦では,しっかりと敵の動きをみて攻撃と防御を行わないと,あっさりやられてしまうなど,カジュアルな外見に反して,歯応えのあるゲーム内容だと感じられた。

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Animal Crossing: Sweet Day


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 「Animal Crossing: Sweet Day」は,「どうぶつの森」シリーズのアトラクション。Wiiリモコンを持った4人チーム(村人)と,Wii U GamePadを持った1人(門番)に分かれ,4対1で対戦するという内容だ。
 村人チームの目的は,村の中でドロップ(飴)を集めること。4人が集めたドロップの合計個数が50個を超えれば,村人チームの勝利となる。一方の門番は,村人を妨害するのが目的だ。門番が村人にタッチしてライフを減らし,村人チーム4人で共有している3つのライフをすべてなくせば,門番の勝利となる。なお,村人はタッチされたあと動けなくなるが,一定時間が経過すれば再びゲームに参加できる。

 試遊台では,ディスプレイの画面は4分割されており,村人チームは自身のキャラクターの画面を見てプレイする。門番となるプレイヤーは,手元のWii U GamePadの画面を見ながら,1人で2人の門番をコントロールする形だ。

 ドロップは果物のように木になっていて,木の前のスイッチを押せば落ちてくる。ドロップが多くなっている木には,スイッチが複数設置されているので,複数人のプレイヤーで同時にスイッチを押す必要がある。
 落ちているドロップは[2]ボタンで拾い上げるのだが,ドロップを拾うにつれて村人の足どりが遅くなる。ドロップを一つも持っていない状態だと,門番より村人のほうが速く移動できるが,ドロップを持っていると門番に捕まりやすくなるというわけだ。
 なお,[1]ボタンを押すとドロップを1つ捨てることができる。門番に捕まりそうになったら,いったんドロップを捨てて門番から逃げることもできるのだ。

 門番側のプレイヤーは,先に触れたように2人の門番を1人で操作することになる。Wii U GamePadの左右のスティックを使い,2人の門番をそれぞれ操作する。また,ZL/ZRボタンを押せば,タックルすることも可能だ。
 なお,Wii U GamePadの画面には,2人の門番が画面分割なしに表示される。2人の門番の距離が離れれば,より広い範囲を見渡せる。村人側は,自キャラの周囲しか見わたせないので,門番のほうがかなり有利である。4対1でも十分対戦が成り立つバランスとなっていた。

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Luigi's Ghost Mansion


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 「Luigi's Ghost Mansion」は,4対1で対戦する「ルイージマンション」をテーマにしたアトラクションだ。Wiiリモコンを持った4人のプレイヤーがルイージの格好をした人間を,Wii U GamePadを持ったプレイヤーがゴーストを操作することになる。

 ディスプレイ画面でもWii U GamePadの画面でも,ステージを上から見下ろした視点であるのは同じ。ただ,ゴーストの姿は,Wii U GamePadの画面でしか見えない
 人間を操作しているプレイヤーは,懐中電灯を照らしてゴーストを発見すればダメージを与えられる。ただ,むやみやたらに照らすと懐中電灯がバッテリー切れになってしまうのだ。ゴーストが自分のキャラクターの近くにやってくると,Wiiリモコンが振動して知らせてくれる。それをヒントにゴーストを見つけ出すというわけだ。

 人間はゴーストにタッチされるとダウンして動けなくなるので,人間全員をダウンさせればゴーストの勝利となる。他のプレイヤーがダウンした人間を懐中電灯で一定時間照らすと蘇生可能だが,その間は大きな隙ができるので,ゴーストの餌食になって共倒れになる危険もあるので要注意。

 今回は,人間とゴーストの両方をプレイしたが,姿が見えないゴーストが非常に有利だと感じた。「Animal Crossing: Sweet Day」同様,人間側はうまく連携をとって戦わないとならないだろう。

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Takamaru's Ninja Castle


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 こちらは,1人プレイ用のアトラクションで一人称視点のシューティングゲームとなっていた。Takamaru(鷹丸)という名前から,「謎の村雨城」がモチーフなのだろう。
 Wii U GamePadを縦持ちし,画面上に映る手裏剣を指でスライドして発射して,ディスプレイ側の画面にいるターゲットを倒していくという操作。照準の移動はWii U GamePadの向きを動かすことで行う。
 一般的なシューティングゲームとは異なる操作方法のため,最初は戸惑うかもしれないが,いざプレイしてみると意外に遊びやすいといった印象を受けた。
 敵として登場する忍者は,最初はただ動き回っているだけだが,爆弾を投げてきたり,手裏剣を剣ではじいたりと,だんだん手強くなってくる。敵を連続で倒すとコンボボーナスが発生するようなので,スコアアタックに挑戦するのも面白そうだ。

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Donkey Kong's Crash Course


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 「ドンキーコング」を題材にしたアトラクション。鉄骨が組み合わさったステージで,ローラーを進めてゴールを目指すという,1人プレイのゲームだ。
 基本操作は至ってシンプルで,Wii U GamePadを左右に傾けるというもの。ステージの随所には可動式の鉄骨が設置されていて,L/Rボタンや右スティックなどを使えば,仕掛けを動かすことができる。なお,ローラーは,勢い良く壁にぶつかったり高低差のあるところから落ちたりすると,クラッシュしてしまうので注意が必要だ。
 なお,ディスプレイ画面にはステージの全景,Wii U GamePadの画面上にはローラーの周辺が表示される。

 他人のプレイを見ているときは簡単そうだと思っていたのだが,実際にプレイしてみると,スピードの加減がなかなか難しい。
 Wii U GamePadの加速度センサーを使っているのか,傾きを付けすぎてステージの序盤で何度もクラッシュしてしまい,結局,ステージの半分も進めないうちにゲームオーバーになってしまった。操作はシンプルだがつい熱中してしまったので,製品版ではぜひリベンジしたいところだ。

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会場で上映されていたデモムービーでは,アトラクションのピクトグラム12種類が映っていた。残り7種類にどんなキャラが登場するのか,想像してみてほしい
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