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3Dエフェクトツール「BISHAMON」のスマホ用SDKが低価格で登場
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印刷2014/02/10 13:49

リリース

3Dエフェクトツール「BISHAMON」のスマホ用SDKが低価格で登場

BISHAMON
配信元 マッチロック 配信日 2014/02/10

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


リアルタイム3Dエフェクトツール BISHAMON
Unityにも対応のiOS / Android 向け最新SDK
(v1.8)を法人向け新価格にて予約開始

BISHAMONは、ゲームの開発現場から生まれた実践型のリアルタイム3Dエフェクトツールとして、各社様にご愛用頂き、多くの採用実績を積み上げて来ることが出来ました。この度、感謝の意を込めスマフォ(iOS/Android)限定にて、新しい価格プランにて販売を開始することとなりました。

単プラットフォーム60万円/タイトル
両プラットフォーム90万円/タイトル
2月末までのテスト価格です(3月リリース予定)
(お問い合わせ数によってこのままの価格を予定)

※ タイトル毎のご契約となります。
※ 法人向けとしてSDKの一定のソースコードが含まれます。
※BISHAMONツール(パーソナル版xインストール数)のご購入が必要です。
※有償サポート(30万/月)は別途付加することができます。
※Unity向けNativePlugin用の組み込みソースコードも提供予定です。


※ エフェクト制作協力:アグニ・フレア http://agni-flare.com/
画像集#002のサムネイル/3Dエフェクトツール「BISHAMON」のスマホ用SDKが低価格で登場 画像集#001のサムネイル/3Dエフェクトツール「BISHAMON」のスマホ用SDKが低価格で登場

1)積み上げてきたBISHAMONのアセットをそのまま利用可能
新SDKは、BISHAMON発売以来鍛え抜かれてきた「コア」部分をそのままに、リソース周りと描画周りを分離し組み込みの柔軟性を向上させました。今まで積み上げてきたBISHAMONのデータをそのままご利用頂けます。
(※注意:GPUを活用した機能についてはハードやAPIの制限によって利用できない機能もあります)

2)様々なゲームシステムへの組み込みが可能
リソース周りと描画周りを分離し、描画コマンドベースの組み込み易いSDKになりました。描画コマンドは
  • リソースのアタッチ
  • テクスチャー設定
  • レンダーステート設定
  • シェーダー設定
など、様々な機能設定毎にそのタイミングをプログラマーが把握しやすくなっております。そのため、ランタイムでのリソース変更やアセット変更、設定変更など柔軟に対応することができます。

3)パフォーマンスが向上
全体的にも旧SDKと比べてパフォーマンスが向上しており、今後のスマフォ向けのリアルタイム・エフェクトにおいて、エフェクト・デザイナーが待つポテンシャルを存分に発揮できる環境が揃いました。その他、描画周りの分離により、ゲームにあった更なるチューニングが可能となっています。

4)UnityのNativePluginとして組み込みも可能
UnityのNativePluginとして組み込み可能なソースコードも提供を予定しています。Unityが持つポテンシャルをそのままにBISHAMONの持つ表現力を加えて更に磨きをかけた作品作りが可能です。

本パッケージではSDKのみのご提供となりますため、ご利用にはBISHAMON Personal版のツールが必要になります。(インストール数分のご購入が必要です)

また、別途有償サポート(30万/月)を付加することにより、何かあった場合でも安心してご利用頂くことが可能です。

マッチロック 公式サイト

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    BISHAMON

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