日韓ハイブリッド開発で完全新作に。「ドラゴン★スピンZ（仮題）」が今秋配信

ドラゴン★スピンZ（仮題）
配信元	モブキャスト	配信日	2014/05/29

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

モバイルゲームプラットフォーム「mobcast」(http://mobcast.jp/)の運営を行う株式会社モブキャスト（本社：東京都港区、代表取締役：藪考樹）は、スマートフォン向けネイティブアプリ「ドラゴン★スピン」を、日韓ハイブリッド開発により完全新作に刷新し、「ドラゴン★スピンZ（仮題）」として今秋に配信することをお知らせいたします。
また、本作は、日本・韓国のみならず海外展開を前提としており、この度、その第1弾として中国・台湾・香港・マカオでのパブリッシング（配信）についてiDreamSky社と契約金を含むすべての条件について合意に至りました。本作は、先週19日に発表いたしました「チェインイレブン」ネイティブアプリ版の中国展開に続くもので、今後もmobcastはアジアでのネイティブアプリゲーム展開をさらに加速させてまいります。

【ドラゴン★スピンZ（仮）について】
前作「ドラゴン★スピン」はビデオスロットをベースに、RPGの要素を取り入れた新ジャンルのゲーム「ファンタジースロット」として、外部開発パートナーでの開発により、昨年10月にAndroid版のサービスを開始いたしました。
新作版となる「ドラゴン★スピンZ（仮）」では、世界的クリエイター水口哲也氏プロデュースのもと、日本のmobcastと、韓国子会社mobcastKOREAの開発スタッフによる日韓ハイブリッド開発によって、全く新しく開発されたゲームタイトルとなりました。
ゲームシステムを根本から見直し、スマホRPGにビデオスロットの要素を融合した「スロットバトルRPG」として登場。簡単操作で戦略性とドキドキ感のある爽快なバトルが楽しめる「スピニングバトルシステム」などの新要素を追加しました。

【SVS（SocialVictorySpace）の導入】
さらに、ユーザー間のコミュニケーションを促進する手段として、mobcast独自の概念であるSVS（SocialVictorySpace）を導入し、ギルド作成や、友達ポイントシステムなど、競い合う楽しさを前面に押し出したほか、スロットモンスターの強化システム、ストーリー、ビジュアルなどを刷新し、前作のスケールを大幅に超える仕上がりとなっております。

【今秋に配信開始！さらなる海外配信へ】
また、新作版はmobcastおよびmobcastKoreaを通じて、今秋に日本および韓国での配信を予定しておりますが、この度、さらなる海外展開の第1弾として中国・台湾・香港・マカオへの展開について、iDreamSky社とのパブリッシング契約が合意に至りました。今後は、アジアをはじめ、各国の有力ゲームパブリッシャーと幅広く折衝を行い、さらにサービス展開国を拡大していく予定です。尚、旧「ドラゴン★スピン」の国内配信は５月末日にて停止いたします。

★iDreamSky共同設立者兼EVP（上級副社長）のJeff Lyndon氏のコメント★
“DRAGON★SPIN Z” is a new game developed with the collaboration between Japan’s creative expertise, Korea’s game development skills, and our wealth of game publishing experience. We believe this game will no doubt receive merits with iDreamsky's expertise in greater China.
「ドラゴン★スピンZ（仮題）」は、日本の創造的な専門知識と韓国のゲーム開発力、弊社の豊富なゲームパブリッシング経験が、一体となって開発される新しいゲームです。また弊社の中国における高い専門性は、本作に大きなメリットをもたらしてくれると確信しています。

★水口哲也氏のコメント★
　本作は、日本のクリエイティブと韓国の開発力が融合した日韓ハイブリッド開発チームと、爆発的な市場拡大が予想される中華圏における有力パブリッシャーとの提携により、「ドラゴン★スピンZ（仮題）」として、真の意味でグローバルタイトルとして生まれ変わろうとしています。早々にiDreamSky社による中華圏展開が決まったことは、チームにとってはとっても喜ばしいニュースです。鋭意開発中の本作に私も確かな手ごたえを感じております。乞うご期待を！

【参考画像】

「モブキャスト」公式サイト