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モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作
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印刷2016/09/12 21:14

リリース

モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作

モノビットエンジン
配信元 モノビット 配信日 2016/09/12

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


モノビット、KDDI 発表の東京ゲームショウ 2016 公開 VR デモ
「Linked-door loves Space Channel 5」の
「Linked-door」に関わるコンテンツを制作!
マルチコミュニケーションもモノビットエンジンで実現!!

画像集 No.001のサムネイル画像 / モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作

 株式会社モノビット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城 嘉太郎、以下モノビット)は、2016 年9 月 12 日、KDDI が東京ゲームショウ 2016 にて発表・展示いたします複数人参加型の VR デモコンテンツ「Linked-door loves Space Channel 5」において「Linked-door」に関わるコンテンツを制作いたしましたことを発表いたします。(※1)

 この制作にあたってはモノビット VR の制作チームにさらにモノビットスタッフのエンジニアやデザイナーなど、ゲーム制作のスペシャリスト達が加わり、専任のチームを結成いたしました。
 なお、KDDI が本デモコンテンツでテーマとしている人と人とが VR 空間内で繋がる「Linked-door」において弊社の製品であるリアルタイム通信エンジン「モノビットエンジン」を利用して、VR ボイスチャット通信などのマルチコミュニケーションを実現しています。

VR コンテンツ開発に関して
画像集 No.004のサムネイル画像 / モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作
 本VRデモコンテンツ制作チームはトータル10名ほどのディレクター、プランナー、プログラマ、デザイナーで構成され、ワンストップで制作を担当。本デモコンテンツでは自社技術のリアルタイム通信エンジン「モノビットエンジン」を利用して、テーマであるマルチコミュニケーションをボイスチャット通信で実現いたしました。
 今後、弊社の得意とするネットワーク技術とゲーム制作で培ったノウハウを活かし、独自のネットワーク対応型VRコンテンツの開発研究を中心に各種VRコンテンツ制作を行ってまいります。

【モノビットホームページ】http://monobit.co.jp/
【モノビットVR HP】http://monobit.co.jp/vr/

モノビットエンジンについて
画像集 No.005のサムネイル画像 / モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作
 モノビットエンジンとは、本格的なオンラインゲーム制作を前提に設計・開発された、高機能なリアルタイム通信ミドルウェアです。シンプルなターン制のゲームから、高速レスポンスが求められるマルチプレイのアクションゲーム、大規模なサーバーシステムが必要なMMORPGまであらゆるジャンルのオンラインゲームをスムーズに開発することができます。また、VR コンテンツに「ボイスチャット機能」を手軽に実装できる Unity 向け VR ボイスチャットミドルウェアも無料提供中です。この「VR Voice Chat with MUN β版」を使用し、リアルタイム・コミュニケーション機能を VR コンテンツに搭載することで VR の新たな楽しみ方や深い没入感を創出することができます。なお、モノビットエンジンとサーバの申し込みが可能な総合サーバパッケージ「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」など、マルチクラウド対応のパッケージもご提供しております。

【モノビットエンジン公式サイト】http://www.monobitengine.com/

「Linked-door loves Space Channel 5」概要
画像集 No.003のサムネイル画像 / モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作
KDDIより展示・公開される通信を活用した複数人参加型のVRデモコンテンツ「Linked-door loves Space Channel 5」(リンクトドア ラブズ スペースチャンネル ファイブ)は「東京ゲームショウ2016」のVRコーナー内HTCブースで展示されます。「Linked-door loves Space Channel 5」では、VR空間内で他のユーザーと出会い、一緒に歩きながら音声で会話したり、ダーツで遊んだりするといったコミュニケーションをご体験いただけます。
 さらに、今回のコンテンツの最後には、セガ(現・セガゲームス)より約15年前に発売されたダンスと音楽を題材にしたゲーム「スペースチャンネル5」の世界の中をVRで楽しめるデモ版をご体験いただけます。スペースポートを舞台に「スペースチャンネル5」の主人公で局のリポーター「うらら」が謎の宇宙人「モロ星人」と戦い、踊らされた人々を救出するリポートショーの現場を目の前で観覧しながら、一緒に応援して楽しむことができます。

画像集 No.002のサムネイル画像 / モノビット,「KDDIがTGS 2016で公開するVRデモ」の通信コンテンツを制作

【出展情報紹介サイト】http://innovation.kddi.com/tgs2016/
【協力会社】グランディング株式会社・株式会社モノビット Space Channel 5 : (C)SEGA

※1:「Linked-door loves Space Channel 5」において「スペースチャンネル 5 ウキウキビューイングショー」に関連する開発は、グランディング株式会社が行っています。

「VRクラウド」の開発について
株式会社モノビットのミドルウェア事業部では、『モノビットエンジン』というリアルタイム通信エンジンを開発、販売しており、ネットワークゲームの基幹技術について高いノウハウを持っています。その最先端のネットワークテクノロジーと CTO の中嶋 謙互により、「VR クラウド」の開発を行い、VR 内で世界中の人々が集える VR オンラインコンテンツ制作をスムーズに行える環境を提供いたします。
【モノビットエンジン公式サイト】http://www.monobitengine.com/

VR エンターテインメント事業部について
 株式会社モノビットでは VR/AR の今後の事業性に以前から着目し、研究開発を含めてのコンテンツ制作、及び事業モデルの検討を行っておりましたが、2016 年 3 月に社内組織を組成して「VR エンターテインメント事業部」を立ち上げました。「VR エンターテインメント事業部」では、VR/AR 対応ゲーム、360 度動画をはじめとした VR/AR コンテンツの企画・制作を行うほか、VR/AR 事業各社と協力し、VR/AR に関わるビジネスプラン構築までプロデュースをおこなうなど、VR/AR 事業におけるトータルサービスを提供いたします。その中でも、リアルタイム通信エンジン開発についての高いノウハウとゲーム制作で培った斬新なアイディアで、類を見ない VR/AR オンラインコンテンツ制作することが、主要な目的となります。
【『MONOBIT VR』サイト】http://monobit.co.jp/vr

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