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アニメ「レイトン ミステリー探偵社」第4話に加藤一二三氏が出演
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印刷2018/04/12 20:09

リリース

アニメ「レイトン ミステリー探偵社」第4話に加藤一二三氏が出演

レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
配信元 二葉堂 配信日 2018/04/12

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

加藤一二三、念願かない初の声優に挑戦!
巨大コンピューター役で第4話にゲスト出演決定!
レイトン ミステリー探偵社
〜カトリーのナゾトキファイル〜
<フジテレビほか 毎週(日)あさ8時30分〜9時放送>

画像集 No.001のサムネイル画像 / アニメ「レイトン ミステリー探偵社」第4話に加藤一二三氏が出演
 世界累計出荷本数1700万本超えを誇る、日本を代表する超人気アドベンチャーゲーム「レイトン」シリーズ初の地上波TVアニメ化となる『レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜』(「レイトン」「ミステリー探偵社」の後ろはそれぞれ半角空けが正式タイトルとなります)の第4話(4月29日放送)に加藤一二三が出演することが決定しました。以前からぜひ声優業に挑戦したかったという加藤、念願がかない初の声優出演で巨大コンピューター役を演じます。

 アニメの舞台はロンドン。主人公はレイトン教授の娘であるカトリーエイル・レイトン。「どんなナゾもすべて解明、それが我がレイトン探偵社のモットーです。」を掲げ、しゃべる犬のシャーロと助手のノアと一緒に、レイトン探偵社を営んでいる彼女は、もともとは突如姿を消した父を探す目的で探偵に。しかし、奇想天外な発想によるナゾトキが徐々に話題を集め、いろんな依頼が舞い込んでくるようになり、ロンドンで起こる不思議な事件を日々解決しています。

 アニメは1話完結型で、ナゾトキのワクワク感はもちろん、アクションあり、ギャグあり、感動もあり、老若男女問わず幅広い世代が家族そろって楽しんでいただける、まさに日曜の朝にピッタリな内容となっています。また主人公が、少女で探偵という類を見ない設定はとても新鮮。どんな探偵よりもキュートに、華麗にナゾを解き、新たな国民的人気探偵となります。

画像集 No.002のサムネイル画像 / アニメ「レイトン ミステリー探偵社」第4話に加藤一二三氏が出演
 第4話はカトリーが、最近ロンドン中を騒がせている世紀の大怪盗セーヌと対決。セーヌは宝石ばかりを盗み、いつも事前に犯行を予告してくるのが特徴。セーヌに備えて何十人もの警備を立てようと、セーヌは金庫をこじ開けることもなく、窓ガラスもドアも壊すことなく、何事もなかったかのように、それどころか、いまだかつて誰からも姿を見られずに宝石を盗んでいってしまいます。そんなセーヌから、今度は大英博物館のシンボルとも言える大きなダイヤモンドを盗む、という予告状が届き、カトリーと親交のあるアスポワロ警部はスッカリお手上げで、カトリーに助力を仰ぎます。
 一方、助手のノアが通う大学には、人工知能により、会話もできるほどの高性能で巨大なコンピューターがあります。この巨大なコンピューターと怪盗セーヌの関係とは?そして今回の事件にどう絡んでくるのか…。

画像集 No.003のサムネイル画像 / アニメ「レイトン ミステリー探偵社」第4話に加藤一二三氏が出演
 そんな巨大コンピューターを演じる加藤は、2月下旬にアフレコ収録に臨み、声優初挑戦、かつコンピューターが人工知能によって話すという難役にも関わらず、将棋で培った勘の良さ、対応力を見せ、「機械的な声のパターンをお願いします」、「感情を入れたパターンもお願いします」といった監督の指示にも即時に対応。予定よりも早く終了し、加藤とスタッフ一同、大満足の内容の収録となりました。希代の勝負師の声優デビュー作となった第4話、ぜひお見逃し無く!

コメント

加藤一二三

アフレコ収録をおこなっての感想
「ストーリーも魅力的ですし、セリフも非常に楽しく、胸をワクワクさせて収録をおこないました。以前、何か新しいことをするのであれば、アニメーションの声優をしたい、と言っていたのですけれども、率直に言いますと、私は夢を言ったのであって、それがまさか実現するとはまったく思っておりませんでした。今回それが実現しまして、やはり非常に嬉しいです。本当に親切に収録をしていただきまして、監督からも細かい指示をいただき、収録は非常に楽しかったです」

アニメ声優をやりたいと思った理由
「もともとアニメは好きで、『赤毛のアン』(フジテレビ系 1979年1月〜12月)や『ニルスのふしぎな旅』(NHK 1980年1月〜1981年3月)、『名犬ジョリィ』(NHK 1981年4月〜1982年6月)とか、家族や子どもたちと一緒に長年にわたってよくアニメを見ていました。また『アウト×デラックス』(フジテレビ系毎週木曜)で音楽家の青島広志先生にオーケストラの指揮を教えていただいたのですが、青島先生から加藤さんの声はテノールで、声質も音程もとても良いと言われました。クラシックの大家である青島先生からそう言っていただけるということは、声は自信を持っていいのではないかというところで、声優をやってみたいと手を上げた次第です」

声優をやって感じた将棋との共通点
「声優も将棋の対局も、どちらも楽しいし面白い、そして深いです。あと、基本的にすべての新しいことは将棋の対局と同じように、最善を尽くすというのが私のスタンスです。私はこれまで2000局以上、将棋の対局を戦ってきましたけれども、対局の前日に負けると思ったことは一回もないです。初めて挑戦をした声優の仕事ですけれども、やはり挑戦する以上は、なんとしても成功させたいという意気込みで向かいまして、そういうところでも将棋の対局と今回の声優の挑戦は共通していると思います」

今度、声優の仕事が来たら挑戦してみたい役
「児童モノでしたら色々とやってみたい役どころがあるのですが、強いて言うならば、児童モノというのはものすごい悪人というのは出てきませんよね。悪役とは言いながら、どこか少しズッコケているようなところがあって、そういう憎めない悪役などはやってみたいと思います」

視聴者へメッセージ
「今度、私が一部で声優を務めますけれども、非常に魅力的な物語だと思います。私もこれからずっと、このアニメを見ていきたいと思いますし、皆様も期待していただければと思います」

プロデューサー:原裕和(フジテレビアニメ開発部)

加藤一二三のキャスティング意図、収録をしての感想
「物語のカギを握る巨大高性能コンピューターという難しい役どころなので、人間コンピューターともいえる知性をお持ちの加藤一二三さんにしかこなせないと思い、オファーをさせていただきました。声優初挑戦にもかかわらず、堂々と収録されているお姿が印象的でした。どういう形でお話に絡むのか、ぜひ4話をお楽しみにしてください!」

番組概要

◆番組名
『レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜』

◆放送日
毎週(日)あさ8時30分〜9時

◆出演者
カトリーエイル・レイトン:花澤香菜
シャーロ:小杉十郎太
ノア・モントール:池田恭祐
ダージリン・アスポワロ:多田野曜平
ジェラルディン・ロイヤー:山村響
<第4話ゲスト>
巨大コンピューター:加藤一二三

◆スタッフ
クリエイティブディレクター/原案・シリーズ構成:日野晃博
原作:レベルファイブ
連載:小学館「ちゃお」

アニメーション制作:ライデンフィルム
監督:満仲勧
キャラクターデザイン原案:長野拓造
キャラクターデザイン:高田謡子
助監督:migmi
プロップデザイン:小野田貴之
色彩設計:茂木孝浩
美術監督:中久木孝将
背景:キューン・プラント
オープニングテーマ:足立佳奈「チェンジっ!」(SME Records)
エンディングテーマ:花澤香菜「大丈夫」(SACRA MUSIC)
音楽:西浦智仁
音響監督:田中亮
音響効果:稲田祐介
音響制作:東北新社
撮影監督:岡野亜友未
撮影:グラフィニカ
3DCGI:FelixFilm
編集:廣瀬清志 榎田美咲

アニメ「レイトン ミステリー探偵社〜カトリーのナゾトキファイル〜」公式サイト

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