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  • Activision
  • Bungie
  • 発売日:2017/10/24
  • 価格:スタンダード・エディション:59.99ドル
    ゲーム本体+拡張パック:89.99ドル
    DIGITAL DELUXE EDITION:99.99ドル
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「Destiny 2」ディレクターのJoe Blackburn氏,今後の展望を語るブログ記事を公開。4つの目標を達成して“最終形態”を目指す
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印刷2023/02/15 15:37

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「Destiny 2」ディレクターのJoe Blackburn氏,今後の展望を語るブログ記事を公開。4つの目標を達成して“最終形態”を目指す

 Bungieのオンラインアクションゲーム「Destiny 2」PC / PS4 / Xbox One / PS5 / Xbox Series X|S)でゲームディレクターを務めるJoe Blackburn氏は本日(2023年2月15日),新コンテンツや今後の目標を紹介するエントリー“光の終焉と今年の予定”を,公式ブログで公開した。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「Destiny 2」ディレクターのJoe Blackburn氏,今後の展望を語るブログ記事を公開。4つの目標を達成して“最終形態”を目指す

 今回のエントリーでは「Destiny 2」が現在直面している問題点を踏まえ,多くのアップデートを経て“最終形態”に到達するまでに達成しなければならない4つの目標が語られている。

 現時点での問題として挙げられているのが,ゲーム全体での意外性の喪失と,各シーズンの終了間際に発生するコンテンツ不足だ。それを解消するために,ブログ記事では「プレイヤーの想像力を膨らませる」「再び挑戦のあるDestinyにする」「コンテンツを充実させる」「ガーディアン同士の繋がりを築く」といった目標が紹介された。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「Destiny 2」ディレクターのJoe Blackburn氏,今後の展望を語るブログ記事を公開。4つの目標を達成して“最終形態”を目指す

 それによると,今後は進行システムを単純化してゲームを遊びやすくするほか,より挑戦のある環境を作り上げるための難度調整,新たなゲームモードの導入,ガーディアン(プレイヤー)同士の繋がりを強める交流システムの追加などが検討されているとのこと。

 3月1日に登場する拡張コンテンツ「光の終焉」で登場するロードアウト作成や,ガーディアンランクといった新機能も,これらの目標に向けた新要素のようだ。より詳細な情報が気になる人は,公式ブログをチェックしてみよう。

「Destiny 2」公式ブログ
光の終焉と今年の予定

「Destiny 2」公式サイト


ゲームディレクター
Joe Blackburn氏による
『Destiny 2』
「最終形態」までの4大目標を発表
「光の終焉」来期シーズン「抗戦のシーズン」及び
ゲーム内変更点などについて言及

画像集 No.003のサムネイル画像 / 「Destiny 2」ディレクターのJoe Blackburn氏,今後の展望を語るブログ記事を公開。4つの目標を達成して“最終形態”を目指す

 本日、ゲームディレクターJoe Blackburn氏がBungie公式ページにて『Destiny 2』「光の終焉」に関する最新情報、及び「最終形態」までの4大目標を発表しました。

ブログ記事はこちら:
https://www.bungie.net/7/ja/News/article/lightfall-year-ahead

■『Destiny 2』「最終形態」までの4大目標
①プレイヤーの想像力を膨らませること※一部抜粋
 「抗戦のシーズン」は「光の終焉」と共に解禁します。シーズンのQoL変更点や、既存のモデルを変えるために重要なサイクルを導入する予定ですが、最初の変更点は進行システムをより単純なものにすることです。この変更により、プレイヤーにとって獲得しなければいけない通貨の種類が少なくなります。

 また、「光の終焉」では新たにガーディアンランクを追加し、『Destiny 2』のビルド作成とロードアウトを見直しました。例えば、ガーディアンランクはガーディアン同士が簡単に、お互いの旅の居場所を共有できるようにします。『Destiny 2』に新たなシステムを追加したり、まだ最適化されていないシステムを見直すことも目的達成に必要な一歩です。

 昨年のシーズンでは、死神、海賊、カウボーイなどバラエティ豊富なシーズンコンテンツをプレイヤーに提供してきました。「光の終焉」は「漆黒の女王」と全く雰囲気も舞台も違ったテーマになりますが、昨年と同様に、今後「光の終焉」の各シーズンごとに、プレイヤーが期待できるテーマやファンタジーに注力していきます。

②再び挑戦のあるDestinyにすること※一部抜粋
 再び挑戦のあるDestinyにするためには、プレイヤーのツールキットと敵の難易度(モンスターパワー)この両方を変えていく必要があります。

●プレイヤーのツールキット:
 スキルのスキルチャージ時間をある程度増やし、耐久力から得られるダメージ耐性を調整。加えて、「光の終焉」ではビルド作成をアップデートし、装備によるバフを見直した調整パッチを導入予定。

●敵の難易度:
 「強奪の戦場」の基本プレイリストを参考に、戦っている敵と比較して、どれくらいプレイヤーのレベルが高くなることを許すか、という難易度調整を使用。この調整方法を今後すべてのアクティビティに使用し、ミッションの挑戦がどれくらい持続可能なものになるかを決定。今後プレイヤーに最高な『Destiny 2』ゲーム体験を提供し続けるために、「最終形態」のシステムを大きく変更する予定です。より良い変更の仕方を見極めるために、Bungieは「光の終焉」の年を通して、パワー設定を調整し続けます。

③コンテンツを充実させること※一部抜粋
 Bungieは『Destiny 2』をプレイする新旧のガーディアンにとって、奥深くて素晴らしい既存コンテンツをより魅力的なものにさせるために、PvPアクティビティ「クルーシブル」にカウントダウンラッシュやチェックメイト・コントロールなど、新たなゲームモードなど導入する予定です。

 また、PvEコンテンツに関しても、シーズン22(現在19)からはエキゾチックミッションのローテーションを追加します。過去のレイドや迷宮のローテーションと同様に、エキゾチックミッションのローテーションでは、週ごとに過去のエキゾチックミッションをローテーションさせることで、クラッシックコンテンツをプレイすることができるようになります。

④ガーディアン同士の繋がりを築くこと※一部抜粋
 Bungieは『Destiny 2』ガーディアン同士の繋がりを深めて、ゲーム内でのコミュニケーション方法を増やしていくために、以下の変更点を予定されています。

●ガーディアン同士の絆を築くために称賛システムを導入。
知らない人と交流する緊張をほぐし、一緒にプレイできたことに対してプレイヤー同士が感謝を伝え合える一種の手段。

●ゲームのテキストチャットチャンネルをオプトイン制からオプトアウト制に変更。
今後チャット管理、フィルタリング、音声入力などの機能開発を続けていく。

●ファイアチーム検索機能を導入。
すぐにゲームを始められるように、誰でも自動で参加できるグループを作成するオプションも。

 『Destiny 2』「光の終焉」は日本時間2022年3月1日リリース予定です。

『Destiny 2』「光の終焉」の新たなサブクラス「ストランド」を紹介する公式ページはこちら
https://www.bungie.net/7/ja/News/article/ability-changes-lightfall-d2

『Destiny 2』「光の終焉」のビルド作成を紹介する公式ページはこちら
https://www.bungie.net/7/ja/News/article/buildcrafting

『Destiny 2』「光の終焉」公式ページはこちら
https://www.bungie.net/7/ja/Destiny/Lightfall
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