【PR】バトルコンテンツだけじゃない。「神無月」は推しに愛が注げるキャラゲーでもあった

　MorningTec Japanがサービス中のスマホアプリ「神無月」（iOS / Android）は，人間同士の争いによって6つの島に分かれた世界を舞台にしたファンタジーRPGだ。

　メインストーリーでは，暗月街一番の修理屋シン・ロ（CV：木村良平）を中心とした物語が進行。さまざまなキャラクターとの出会いを通して，シン・ロ自身の成長や仲間との絆を育みつつ，神が残した遺物「樹の心」を狙う強大な敵・涜神者に立ち向かっていく。

「神無月」公式サイト

「神無月」ダウンロードページ

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　戦局に応じてキャラクターの立ち位置や行動を変えられるなど，ボードゲームライクなシステムを取り入れたターン制ストラテジーバトルが最大の特徴となっており，戦略性の高い戦闘が楽しめる。とはいえ，オートバトルも選択できるので，戦略性の高いものはちょっと苦手……という人でも問題なくプレイできるだろう。また，PvPやレイドボス，競技場，秘境といった豊富なバトルコンテンツが用意されているので，ガンガン戦いたい！　という人にもうってつけである。

　さらに本作には，キャラクターとのコミュニケーションがとれるお楽しみコンテンツも充実している。マクロスシリーズのキャラクターデザインを手掛ける美樹本晴彦氏や，「ファントムブレイカー」の鈴平ひろ氏といったクリエイター陣が描く，かわいい＆かっこいいキャラクターが多数登場するので，ゲーム選びはキャラクター重視な人にもピッタリなタイトルだ。

シン・ロ（CV：木村良平）

リンイン（CV：早見沙織）

聖姫（CV：堀江由衣）

　このように，本作には多様なやりこみ要素が詰め込まれているので，バトルコンテンツで戦いに明け暮れるもよし，好きなキャラクターとコミュニケーションを図るもよし，自分にあった遊び方が見つけられるだろう。

　なお，現在ゲーム内では「初心者向けボーナス」が実施されている。アプリのダウンロードと，レベル10達成でそれぞれ10連ガチャ分のダイヤがもらえるので，もし本稿を最後まで読んで気になった人がいるなら，このチャンスを逃す手はない。

「神無月」の

オススメポイントはここ！

●戦略性の高い戦闘システムとギルドバトル“浮遊島奪還”！
　先述したとおり，本作最大の特徴は戦略性の高いターン制ストラテジーバトルだ。キャラクターの持つジョブや敵の特性などを考慮しつつ，戦局に応じてキャラクターの立ち位置や行動を選択していく。


　ジョブの種類は5つで，HPゲージの左に表示される丸の色で判別できる。味方を守る「ナイト（赤）」，遠距離攻撃が得意な「シューター（緑）」，近距離攻撃が得意な「アサシン（黄色）」，魔法攻撃を行う「ウィザード（青）」には，それぞれ対立するジョブがあるため，関係性を理解しておくと有利に戦える。なお，味方を回復できる「ブリースト（銀）」のみ対立するジョブはない。

　また，攻撃の順番になると目標（敵）の頭上に，有利な場合は“赤”，不利な場合は“青”のアイコンが表示されるので，非常に分かりやすい仕様になっている。何よりオートバトルにも対応しているので，ターン制バトルに慣れていない人でも遊びやすい。

キャラクターや敵によって攻撃範囲が異なるので，移動する位置に注意しよう。一度ダメージを受けると手も足も出ない“特殊な攻撃”を仕掛けてくる強敵もいるので，その場合は一歩下がって回避することも必要だ

　毎週日曜日に開催される“浮島争奪戦”は，20人以上が所属するギルドに加入すると楽しめるバトルだ。毎週月曜9：00〜木曜9：00の間にギルドの会長もしくは副会長が申し込むと参加でき，各メンバーは浮島戦が始まるまでに出陣するキャラクターを最大25体セットしておく。浮島戦が始まるとメンバーの変更ができないため，ここは最大の25キャラクターを選出しよう。

浮遊戦では，攻撃ルートに配置されている敵の建物をギルドメンバーと強力して破壊し，ポイントを稼いでいく。ちなみに各メンバーが出撃できるのは5回までだ。そして戦闘終了時にポイントの高いほうが勝利となる

　勝敗状況と個人のポイントランキングによってさまざまな報酬が得られるほか，毎回の報酬として所有キャラクターの“霊魂石”と交換できるアイテム「輝きの心」が獲得できる。霊魂石はキャラクターを限界突破させるのに必要なアイテムなので，積極的に参加してたくさん手に入れたいところだ。

　なお，初めて浮島争奪戦に参加した人に，ローリンの限定アバター「審判」と引換できるチケットがプレゼントされるイベントを開催中だ。8月27日4：59までなので，まだギルドに加入していない人も挑戦してみてほしい。

●魅力的なキャラクターたちを，愛でて尽くして育てよう！
　本作に登場するキャラクターは，RやSRなどのレア度に関係なく，すべてのキャラクターを最高ランクに強化できる。“レア度が低い＝パラメータの底が知れている＝バトルに不利”という理由から，好きなキャラクターの育成を諦める必要はないのだ。確かにRから最高ランクまで育てるのは多少根気がいるかもしれないが，やはり好きなキャラクターはずっと使いたくなるもの。そういったプレイヤーの気持ちをくみ取った，素晴らしい仕様ではないだろうか。


　そして，お気に入りのキャラクターをより深く知りたくなるのは，ごく自然の流れである。そんな想いさえも叶えられる本作のさらなる特徴を紹介しよう。

　各キャラクターには好感度があり，好感度レベルが上がるとそのキャラクターの「出会いエピソード」や「日記」が開放されるのだ。「出会いエピソード」ではキャラクターとの個別ストーリーが楽しめ，「日記」では文字どおりキャラクター自身の想いが綴られた日記が読める。

出会いエピソード

日記

好感度を上げることで，キャラクターの特殊な能力を開放できる「神器」や，ステータスをアップする「称号」が利用できるようになるので，バトルを有利に進めるためにも，コミュニケーションは積極的にとっておきたい

　そのほかにも，3Dモデルのキャラクターにアバターを購入して着せ替えさせたり，好きな言葉を入力してオリジナルスタンプを作ったり，フィギュア鑑賞ができたりと，キャラクターの魅力を楽しむシステムがふんだんに詰め込まれている。

オリジナルスタンプ

フィギュア鑑賞

　これらの要素が全キャラクターに用意されているので，もはやキャラゲーなんじゃないかと錯覚を起こしてしまうほどだ。

　なお，本作のメインストーリーはフルボイスで楽しめる。木村良平さん，早見沙織さん，竹達彩奈さん，堀江由衣さん，石田 彰さん，杉田智和さんといった豪華声優陣がキャラクターに息を吹き込むことによって，よりキャラクターの魅力が増しているのは間違いないだろう。

●新たなゲームモード「天守閣」をはじめ，次々と新機能が実装！
　近日中に実装となる「天守閣」はプレイヤーLv.50以上で挑戦できるモードで，防衛陣形を設置すると天守閣の“武聖アリーナ”に参加できる。どのランキングでも「武聖バッジ」が獲得可能だが，報酬はプレイヤーがランクを維持した時間によって累計される。


　また挑戦賽では3回行われる戦闘結果を集計し，自分よりランクが高いプレイヤーに勝利するとランクが交換になる。プレイヤーが一定のランクに達すると，頂上4人に挑戦することが可能だ。防衛に勝利すれば，「武聖バッジ」が獲得でき，頂上商店にてレアアイテムと引換できる。

　このほか，「看板娘の指定」やホーム画面の「テーマ変更」など，ゲームをより自分好みにカスタマイズしてお気に入りのキャラクターを堪能できる機能も搭載されている。このタイミングで遊び始めてみてほしい。

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