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「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに
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印刷2025/03/13 15:45

ニュース

「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに

 ポケモンは本日(2025年3月13日),3月14日の「世界睡眠デー」を記念し,「Pokémon Sleep」iOS / Android)の世界7か国(日本,アメリカ,イギリス,フランス,ドイツ,イタリア,カナダ)約1700万人のユーザーデータから,「睡眠ソーシャルジェットラグ調査」を実施したと報告した。

 また,「ねむりの約束」をテーマにした特別な映像「ニャオハとのねむりの約束」篇が公開されている。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに

 「ソーシャルジェットラグ」とは,仕事・学校などで制約がある平日と,時間に比較的融通の効く休日入眠・起床時刻のずれのことだ。これによって,まるで時差ぼけをしているかのような身体・精神的な症状が引き起こされるため,この症状は「社会的時差ぼけ」とも言われているという。
 
 調査の結果,世界7か国で共通してソーシャルジェットラグの該当者が一定数見られた。そのうえで,日本のユーザーにアンケートを実施したところ,何らかの睡眠に関する悩みや症状を実感している人がいることが明らかになっている。

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 月曜〜金曜のデータを「平日」,土曜〜日曜のデータを「休日」として分析すると,平日と休日における入眠時間の差は平均27分,起床時間の差は平均54分だった。
 
 日本と他国を比較すると,日本の平日の平均睡眠時間は7時間1分と最も短かったものの,平日と休日の入眠時刻のずれは18分と最も小さく,起床時刻は45分トップレベルに小さいことが分かった。

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画像集 No.016のサムネイル画像 / 「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに

 また,「Pokémon Sleep」リリース直後から現在までプレイしている日本人において,リリース直後3か月時点での平均睡眠時間は6時間55分であったのに対し,本調査の対象である直近3か月の平均睡眠時間は7時間26分であったことから,リリースからおよそ1年半で日本人の睡眠時間は約30分延びていることもわかっている。

画像集 No.018のサムネイル画像 / 「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに

 日本は他国と比較し,平日・休日を問わず「ねむりの約束」を守る人が多いが,それでも平日と休日では守っている人の割合に10%以上の差が発生しているとのことだ。

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 今回公開されたレポートでは,ソーシャルジェットラグがどれだけ認知されているのか,また時差ぼけがどれだけの人に起こっているのかなどについての調査も報告されている。
 
 詳細は,下記リリース文で確認しよう。

「Pokémon Sleep」公式サイト

「Pokémon Sleep」ダウンロードページ

「Pokémon Sleep」ダウンロードページ


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



\3月14日(金)は世界睡眠デー/ 週明けの体のだるさの原因は「ソーシャルジェットラグ」!? 世界のユーザー4人に1人以上が不規則な睡眠で時差ぼけ状態の可能性があることが判明
【世界7か国の『Pokemon Sleep』ユーザー約1,700万人のプレイデータから算出】 くさねこポケモン「ニャオハ」との「ねむりの約束」を描いた特別映像も3月13日(木)公開!

株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)は、2025年3月14日(金)の「世界睡眠デー」を記念し、『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』の世界7か国※1約1,700万人のユーザーデータから『睡眠ソーシャルジェットラグ調査』を実施しましたのでお知らせします。
睡眠ゲームアプリ『Pokemon Sleep』は現在、全世界累計で2,000万ダウンロードを超えており、これまでに7億回以上の睡眠が計測されました。

今回の調査のテーマは、仕事・学校などで制約がある平日と、時間に比較的融通の効く休日の入眠・起床時刻のずれ※2を指す「ソーシャルジェットラグ」です。ソーシャルジェットラグによって、まるで時差ぼけをしているかのような身体・精神的な症状が引き起こされるため、この症状は「社会的時差ぼけ」とも言われています。
調査の結果、世界7か国で共通してソーシャルジェットラグの該当者が一定数見られました。そのうえで日本のユーザーにアンケートを実施したところ、何らかの睡眠に関する悩みや症状を実感している人がいることが明らかになりました。
※1世界7か国(日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)を対象として算出。
※2今回の調査では、平日と休日の睡眠時間帯のずれを、社会的時間(学校や仕事にあわせた生活リズム)と生物学的時間(生物として快適な生活リズム)の不一致ととらえ、1時間以上の差をソーシャルジェットラグに該当すると評価しました。

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また、睡眠ゲームアプリ『Pokemon Sleep』内に登場し、あらかじめ就寝目標の時刻を設定する機能である「ねむりの約束」をテーマにした、特別映像を3月13日(木)7時よりポケモン公式YouTubeチャンネルにて公開します。映像内では、日頃の疲れから休みの前日の夜につい夜ふかしの誘惑に負けてしまいそうになる主人公を、くさねこポケモン「ニャオハ」が可愛らしく引き留める様子を描きました。主人公とニャオハとの微笑ましい関係性にも注目してご覧ください。さらに、3月26日(水)までの期間、渋谷にて「ねむりの約束」をテーマに、つい自宅に早く帰りたくなる影絵風ライトアップが登場。「ニャオハ」だけではなく全9種のポケモンが登場します。こちらも是非ご注目ください。

【調査結果 TOPICS】
1. 世界平均で平日の入眠時刻は0:17、起床時刻は7:56。休日の入眠時刻は0:44、起床時刻は8:50。日本の睡眠時間は世界ワースト1位、ただし、睡眠の規則正しさは1位。

2. 睡眠リズムの乱れによって時差ぼけ状態の可能性があるユーザーは世界で4人に1人以上!?日本では若い人ほど睡眠リズムが乱れていることが発覚。

3. ソーシャルジェットラグを知らない人は日本で88%超え!ソーシャルジェットラグ該当者の半数以上が「日中も眠気を感じる」「朝の起きづらさを感じる」。

4. ソーシャルジェットラグによる時差ぼけ状態の予防・改善意向があるのは該当ユーザーの8割以上。 『Pokemon Sleep』の機能である「ねむりの約束」によって2人に1人が「予定を切り上げて睡眠を優先したことがある」と回答。


1. 世界平均で平日の入眠時刻は0:17、起床時刻は7:56。休日の入眠時刻は0:44、起床時刻は8:50。日本の睡眠時間は世界ワースト1位、ただし、睡眠の規則正しさは1位。


世界7か国のユーザー1,700万人以上を対象とし、起床タイミングが月曜〜金曜のデータを「平日」、土曜〜日曜のデータを「休日」として分析すると、平均入眠時刻は平日が0:17、休日が0:44、平均起床時刻は平日が7:56、休日が8:50という結果になり、平日と休日における入眠時刻の差は平均27分、起床時刻の差は平均54分でした。世界各国で入眠時刻・起床時刻ともに休日の方が遅くなっていました。
また、日本を他国と比較すると、平日と休日の入眠時刻のずれは18分と最も小さく、起床時刻は45分とトップレベルに小さいことがわかりました。日本は平日の平均睡眠時間が7時間1分と最も短い国でもありましたが、平日と休日の睡眠の時間帯のずれは総じて最も小さい国であるという結果となりました。

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なお、『Pokemon Sleep』のリリース直後から現在までプレイしている日本人において、リリース直後3か月時点での平均睡眠時間は6時間55分であったのに対し、本調査の対象である直近3か月の平均睡眠時間は7時間26分であったことから、リリースからおよそ1年半で日本人の睡眠時間は約30分伸びていることもわかっています。

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入眠時刻の規則正しさは、『Pokemon Sleep』内でユーザーが、あらかじめ就寝目標の時刻を入力し、その時間をめざして就寝する「ねむりの約束」を守っている割合からも検証できます。
いずれの7か国も平日には6割〜7割前後で「ねむりの約束」を守っていた一方で、休日には「ねむりの約束」を守った割合が5割〜6割に低下していました。最もその差があったのはドイツ(16.5pt)で、次いでフランス(15.3pt)イタリア・アメリカ(同率12.7pt)という順になりました。
日本は他国と比較し、平日・休日を問わず「ねむりの約束」を守る人が多い一方で、そういった状況においても平日と休日では10pt以上の差が発生しています。

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加えて、日本において『Pokemon Sleep』のリリース直後3か月時点と直近3か月で「ねむりの約束」を守っている割合を比べると、平日で8.4pt、休日で6.4pt増加していました。これらのことから、リリース当初と比較し、月日が経つと共に規則正しく眠ろうとする意識が向上している様子も伺えます。

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2.睡眠リズムの乱れによって時差ぼけ状態の可能性があるユーザーは世界で4人に1人以上!?日本では若い人ほど睡眠リズムが乱れていることが発覚。


ソーシャルジェットラグとは、仕事・学校などで制約がある平日と、時間に比較的融通の効く休日の入眠・起床時刻のずれを指します。このソーシャルジェットラグによって、まるで時差ぼけをしているかのような身体・精神的な症状が引き起こされる可能性があるため、社会的時差ぼけとも呼ばれています。このソーシャルジェットラグを測る指標として、入眠時刻と起床時刻の中央の時刻である「ミッドスリープタイム」(睡眠中央時刻)のずれがあります。

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今回の調査では、ミッドスリープタイムが1時間以上ずれている状態をソーシャルジェットラグの該当者としたとき、世界でソーシャルジェットラグがあった人は26.1%となり、4人に1人以上が時差ぼけ状態に陥っている可能性があることがわかりました。さらに、ミッドスリープタイムのずれが30分以上だった人は、世界平均で54.5%となりました。今後、このずれが広がることで、時差ぼけ状態になる可能性もあります。

若い人ほど睡眠リズムが乱れている?!

日本においては、ミッドスリープタイムが1時間以上ずれている人は16.5%で、世界平均26.1%と比べソーシャルジェットラグの該当者は少ない傾向にありました。世代別で比較すると若年層ほど該当者の割合が高く、60代の3.1%に対して10代は26.0%がソーシャルジェットラグの該当者となりました。若い人は生理学的に体内時計が「夜型」になりやすいと言われており、睡眠が不規則になりがちであることが今回の調査でも確かめられました。

画像集 No.011のサムネイル画像 / 「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに

睡眠学者 柳沢正史教授
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「ソーシャルジェットラグ」と「ミッドスリープタイム」って?
ソーシャルジェットラグは、たとえば、次の日が休みだからといって夜ふかしをすると、休日だけ「遅寝遅起き」になり、平日と休日の間に自分で時差を作り出してしまっている、という考え方がもとになっています。もともとは、20年ほど前にヨーロッパの研究者たちが考えた概念で、いわば自分が金曜日に西の国に移動し、月曜日に東の国に戻ってきたような状態になるということです。
生活する時間が後ろにずれると、月曜日に早起きをするのが辛くなるのもわかりますよね。

入眠と起床のちょうど中央の時刻を「ミッドスリープタイム」(睡眠中央時刻)と呼びますが、この睡眠中央時刻は「遅寝遅起き」「早寝早起き」のいい指標になります。平日と休日の睡眠中央時刻を比べることで、ソーシャルジェットラグを評価することができるのです。
一般的には、休日の睡眠時間が平日よりも2時間以上長いと、平日に睡眠不足に陥っていると考えます。仮に入眠時刻が変わらずに、休日に2時間長く眠ったとすると、ミッドスリープタイムは自動的に1時間ずれますよね。この1時間というのが、ソーシャルジェットラグの1つの基準になるとも言えるでしょう。
人間は本当に睡眠が充足していたら、それ以上眠ることはできないので、週末に「寝すぎて」調子が悪く感じたり、月曜日の朝辛かったりというのは、眠りすぎたのではなく、実はソーシャルジェットラグによる典型的な症状なのです。

3.ソーシャルジェットラグを知らない人は日本で88%超え!ソーシャルジェットラグ該当者の半数以上が「日中も眠気を感じる」「朝の起きづらさを感じる」


日本の『Pokemon Sleep』ユーザーにアンケート調査を実施したところ、ソーシャルジェットラグを88.7%の方が知らないと回答しました。

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ソーシャルジェットラグの該当者では、「日中も眠気を感じることがある(57.6%)」「朝に起きづらさを感じることがある(50.1%)」「日中に疲労感やだるさを感じることがある(46.8%)」「時間的には十分に睡眠をとっていても、寝足りないと感じることがある(42.9%)」といった何らかの睡眠に関する悩みや症状を自覚していることが多く、そういった症状を実感するタイミングとして、第一位に朝、起きた瞬間(60.4%)、第二位午後、仕事・勉強などをしているとき(36.1%)次いで午前、仕事・勉強などをしているとき(29.1%)が挙がりました。

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4. ソーシャルジェットラグによる時差ぼけ状態の予防・改善意向があるのは該当ユーザーの8割以上。 『Pokemon Sleep』の「ねむりの約束」によって2人に1人が「予定を切り上げて睡眠を優先したことがある」と回答。


ソーシャルジェットラグの該当者では、時差ぼけ状態を予防・改善したいと思っている人が87.8%いることが分かりました。
また、同じくソーシャルジェットラグ該当者からは、夜ふかしをしてしまう誘惑として「Web動画(YouTubeやTikTokなど)をダラダラと見てしまう(56.2%)」「SNS(XやInstagramなど)をダラダラと見てしまう(53.9%)」などが挙がっていました。

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「ねむりの約束」がもたらす心的効果について尋ねたところ、「毎日の就寝時刻を意識するようになった(91.6%)」「ポケモンのためにねむりの約束を守ろうと思うことがある(89.5%)」と回答がありました。
さらに、「ねむりの約束」のために予定を切り上げて睡眠を優先したことがある」には、半数を超える55. 5%のユーザーが「当てはまる」「やや当てはまる」と回答するなど、「ねむりの約束」がユーザーの行動を変容させる要因の1つになっていることも示唆されました。

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睡眠学者 柳沢正史教授
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ゲームをきっかけに、睡眠に対する優先順位を上げることができているのは素晴らしい!
今回の調査結果で、日本のユーザーが諸外国ユーザーと比べ若干ソーシャルジェットラグ該当者が少なめだったのは興味深いです。『Pokemon Sleep』は1週間を単位に規則的な睡眠を取るほど総合評価が高くなるようにできていますので、日本人はそれを非常に真面目に実行しているのかもしれません。また、2人に1人が『Pokemon Sleep』の「ねむりの約束」で実際に行動を変えているということは、普段「色んなことをやりたい」「仕事が忙しい」「勉強も忙しい」「友人との時間も欲しい」、と睡眠を軽視しがちな日本人でも、睡眠に対する優先順位を上げることができていることを意味します。

ゲームをきっかけに、睡眠を優先するという考え方への転換が起こるのは素晴らしいことです。
ソーシャルジェットラグにならないようにするためには、平日にも十分な睡眠時間を確保し、睡眠不足を残さず、休日も同じくらいの時刻に眠って起きるのが理想です。また、休日に睡眠を延ばすにしても、ミッドスリープタイムをできるだけ変えないように睡眠を両側に伸ばす、つまり、次の日遅くまで眠っていい日ほど早く眠る、それが一つのコツですね。
ミッドスリープタイムや睡眠時間は『Pokemon Sleep』で可視化できますので、自分が調子よく生活できる自分なりの「睡眠コアタイム」を見つけ、それを守ることを日々の約束にすると良いかもしれません。

<調査概要> 
調査1.「世界7か国の睡眠ソーシャルジェットラグ調査」
調査内容  :世界7か国の『Pokemon Sleep』プレイヤーデータによる睡眠に関する実態調査
調査地域  :日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ
調査期間  :2023年7月〜2024年10月
分析対象:『Pokemon Sleep』を3か月以上継続プレイした人、月平均計測回数が20回以上の人
分析人数  :約1,700万人のなかから、上記分析条件に当てはまるプレイヤーデータを各国ランダムで400サンプル抽出
《睡眠時間の定義、及び調査手法》
前提として、1サンプルにつき、1日1回の睡眠測定データのみ使用し、9:00〜18:00の間での入眠データ、夜時間帯でも分割して入力されているデータ(22:00〜2:00と3:00〜7:00に分けて計測等)、途中覚醒での誤入力データとも考えられる睡眠時間が3時間以下のデータは集計対象から除外しています。※計測した人そのものは除外とせず、該当データのみ削除。

・睡眠時間は、ねむる(睡眠計測開始)を押した時刻から終了を押した時刻までではなく、実際に睡眠が計測(推定)された時間です。睡眠時間は、最初に深い睡眠(ぐっすり)に入った時刻からカウントされ、最後に浅い睡眠に移った(ぐっすりからうとうとに移った)時刻で終了になります。
・本調査では、便宜上、起床タイミングが月曜〜金曜のデータを平日、土曜〜日曜のデータを休日として扱っています。

どのようなサンプルを抽出したのか?

3か月継続、月平均計測回数が20回以上のユーザーから、ランダムにデータを抽出しています。
また、日本を対象にしたアンケートも、3か月以上継続プレイして頂いたユーザーの回答をベースに調査を行っております。
プライバシーポリシーについては下記サイトを参照
https://view.sleep.pokemon.co.jp/legal/pp/1/index.html

調査2.
調査内容  : 『Pokemon Sleep』ユーザーにおけるソーシャルジェットラグ調査
調査地域  :日本
調査期間  : 2024年12月19日〜2024年12月25日
分析対象者:16歳以上、『Pokemon Sleep』を3か月以上継続プレイした人、 2024年9〜11月の月平均計測回数が20回以上の人
分析人数 :回答が得られた26万人のなかから上記分析条件に当てはまるユーザーをランダムで4,729人抽出
調査方法 :ゲーム内に表示されたバナーからのアンケート

「ねむりの約束」をテーマにした特別な映像情報が公開!


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タイトル:「ニャオハとのねむりの約束」篇|『Pokemon Sleep』
公開日時:3月13日(木)7:00
URL:https://youtu.be/EmcSeOBiLDQ
(ポケモン公式YouTubeチャンネル内)

ストーリー:
「やっと休みだ・・・」と疲れた様子で帰宅をした主人公の様子を伺うニャオハ。休日が来るという解放感からか、テレビをつけたり、漫画を読んだり、アイスに手を伸ばしたり、つい夜ふかしをしてしまいそうになる主人公にニャオハがとった行動とは・・・?

ポケモンの寝顔が夜だけ地面にライトアップ!
世界睡眠デーに合わせ、「ねむりの約束」をテーマにしたライトアップを渋谷リバーストリートと渋谷アクシュにて開催します。
『Pokemon Sleep』に出てくるポケモンたちの可愛らしい寝顔を影絵風に表現し、期間中、夕方以降の時間限定でライトアップされます。
期間:3月13日(木)〜3月26日(水)
ライトアップ時間: 渋谷ストリーム前 金王橋広場、渋谷リバーストリート 17:00〜5:00まで
渋谷アクシュ 20:00〜5:00まで 
※期間とライトアップ時間は変更になる可能性あり。
※各施設への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

世界睡眠デーを記念して、「ねむりの約束」ごほうび2倍!


画像集 No.008のサムネイル画像 / 「Pokémon Sleep」日本人プレイヤーの睡眠時間がリリース直後と比べて約30分延びる。ねむりの約束を世界トップレベルで守っていることが明らかに

「世界睡眠デー」を記念して、期間中は 「ねむりの約束」のごほうびスタンプが1日2個押されます。

この期間は「ねむりの約束」をより守ることができるよう、就寝時刻を意識し、ミッドスリープタイムが揃うように心がけていきましょう!
対象期間:3/28(金) 4:00 ~ 4/14(月) 3:59
対象フィールド:すべてのフィールド

<注意事項>
※開催期間中に計測開始した睡眠データのみ、ボーナスが掛かります。
※”開催期間前に計測した睡眠データ”を報告せず、開催期間中に「あとで報告」した場合、ボーナスは掛かりません。
※”開催期間中に計測した睡眠データ”を報告せず、開催期間後に「あとで報告」した場合、ボーナスは掛かります。

Pokemon Sleepについて


<商品情報>
タイトル:『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』
販売価格:基本プレイ無料 ※アプリ内課金あり
販売:株式会社ポケモン
開発:株式会社SELECT BUTTON
対応OS:iOS/Android
ジャンル:睡眠ゲーム
プレイ人数:1人
対応言語:日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・中国語(繁体字)
※本ソフトの対応言語「スペイン語」は「欧州スペイン語」です。

『Pokemon Sleep』は、スマートフォンを置くだけで、睡眠を計測・記録するゲームアプリです。『Pokemon Sleep』の世界では、あなたが眠ることによって、 あなたと同じ睡眠タイプのポケモンたちが集まってきます。睡眠リズムを整えて、ポケモンたちのいろいろな寝顔を研究して、「寝顔図鑑」の完成を目指しましょう!

<公式サイト>
https://www.pokemonsleep.net

<権利表記>
(C)2023 Pokemon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

株式会社ポケモンについて


ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。現在では、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしております。

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