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「プロジェクトセカイ」5周年を記念した3DCGライブをレポート。初音ミクや巡音ルカ,作中に登場する音楽ユニットのメンバーが等身大の姿で歌う!
セガ/Colorful Palette/クリプトン・フューチャー・メディアによるこのイベントは,「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(iOS / Android ※以下,プロセカ)のキャラクターたちによるフル3DCGライブだ。
2025年12月12日から14日までは,大阪のインテックス大阪でも開催されており,今回は東京公演といった形になる。
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ライブ出演者は,バーチャル・シンガーの初音ミク,鏡音リン,鏡音レン,巡音ルカ,MEIKO,KAITO,さらには「プロセカ」内の音楽ユニット「Leo/need」「MORE MORE JUMP!」「Vivid BAD SQUAD」「ワンダーランズ×ショウタイム」「25時,ナイトコードで。」のメンバーたち。
生のバンド演奏で,すべての曲をフルサイズで披露した。本稿では東京公演の初日,1月23日夜公演の模様をお伝えしていこう。
「開かれた窓のセカイの初音ミク」も登場!
プロセカの“今”が凝縮された全24曲
オープニングでもあるキャラクター紹介映像が終わると,最初に登場したのは「Leo/need」と巡音ルカだ。そして,「その音が鳴るなら」(作詞・作曲:石風呂)でライブのスタートを飾った。
曲が終わったあとのMCでは,天馬咲希の提案でスマホでみんなの演奏している姿を映していくといった話に。メインステージの両サイドに設置されていたサイドモニターには,スマホで撮影していた映像が流れ,いままでにない形の演出が楽しめた。
また,トーク後には「透明エレジー」(作詞・作曲:n-buna)を披露していた。
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次に登場したのは,「ワンダーランズ×ショウタイム」とKAITO。そろりそろりとステージの下手から現れた彼らは,“わんだほい怪盗団”を名乗る。そして,盗みに失敗しているオーシャンワンダフルダイヤを狙うという。
そう,登場の時点からすでにショウは始まっていたのだ。内容としては,トラップを抜けてオーシャンワンダフルダイヤを目の前にしたものの,結局盗めずに終わってしまうというもの。観客も,ペンライトを振ったり大声を出したりしながらトラップの解除に協力する形で,ワンダショらしさを楽しめるものだった。
披露した曲は,「混沌ブギ」(作詞・作曲:jon-YAKITORY)と「アイリッド」(作詞・作曲:ぬゆり)だ。雰囲気の違う2曲でステージを盛り上げていた。
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続く「Vivid BAD SQUAD」は,登場とともに「リアライズ」(作詞・作曲:柊マグネタイト)を披露。会場は爽やかな空気に包まれた。
MCでは,練習でやっているという2対2の歌唱対決を,小豆沢こはねと東雲彰人のペア,白石 杏と青柳冬弥のペアで見せてくれた。アカペラでの「Unstoppable」は聴き応え抜群で,審査した初音ミクも勝敗は付けられなかった。
2曲目の「春嵐」(作詞・作曲:john)を軽やかに歌うと,次に登場したのは「MORE MORE JUMP!」だ。
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「オーバーライド」(作詞・作曲:吉田夜世)を元気よく歌い終えると,それぞれの自己紹介に。そして次の曲の振りをみんなでやろうと,観客に振りのレクチャーを行った。
2曲目の「アンチユー」(作詞・作曲:Chinozo)がスタートすると,会場では多くの観客が練習の成果を発揮し,振り付けを楽しんでいた。
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ライブ前半の最後は,「25時、ナイトコードで。」が登場。曲を歌う前には,宵崎 奏が作った新曲のデモが流れる一幕もあり,ディスプレイにはナイトコードの画面が映し出されていた。
映像では,彼女たちの普段のやり取りが垣間見えた部分も。またデモの曲も,宵崎 奏の歌声が聞こえたり,朝比奈まふゆの歌詞が見られたりと,非常に貴重な時間となった。
披露されたのは,「余花にみとれて」(作詞・作曲:keeno)と「熱異常」(作詞・作曲:いよわ)の2曲。どちらも違ったニーゴの世界観を味わえるものだった。
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続く後半では,まずバーチャル・シンガーたちが登場し,「Be The MUSIC!」(作詞・作曲:キノシタ)をパフォーマンスとともに披露した。
そしてニーゴの「キティ」(作詞・作曲:ツミキ)を皮切りに,「Glory Steady Go!」(作詞・作曲:キノシタ),「はぐ」(作詞・作曲:MIMI),「てらてら」(作詞・作曲:和田たけあき),「シネマ」(作詞・作曲:Ayase)と,各ユニットが入れ代わり立ち代わりで曲を披露していく。
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再びバーチャル・シンガーたちがが揃って登場し,これからも思いがつながっていられるようにという願いを込めて,「Connecting」(作詞・作曲:halyosy)を披露する。会場がひとつになる,まさにみんなの思いをつなぐ歌だ。
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曲が終わると,巡音ルカが「ここからラストスパート」と告げた。そして,各ユニットが立て続けに登場して曲を披露していく。
まさに怒涛の展開で,「D/N/A」(作詞・作曲:Azari),「Sympathy」(作詞・作曲:Eve),「サイバーパンクデッドボーイ」(作詞・作曲:マイキP),「キラー」(作詞・作曲:夏代孝明),「ULTRA C」(作詞・作曲:Giga & TeddyLoid)と駆け抜ける。
そこでひとまずの終わりを迎えたが,熱気高まる会場からはすぐさまアンコールの声があがったことは言うまでもない。
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それに応えるように現れたのは,なんと「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」に登場した「開かれた窓のセカイの初音ミク」だ。
そして歌い始めた「ハローセカイ」(作詞・作曲:DECO*27)。ほかのバーチャル・シンガーも現れ,全員で曲を披露した。
しかもここでは,「開かれた窓のセカイの初音ミク」がサイドモニターに移動するという演出も。作中のシーンを彷彿させることもあり,ファンにとって最高の景色だったはずだ。
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最後は,初音ミク,星乃一歌,花里みのり,小豆沢こはね,天馬司,宵崎 奏が登場し,5周年アニバーサリーソング「ペンタトニック」(作詞・作曲:syudou × バルーン)を披露した。
曲の途中にある「1,2,3,4,5」というフレーズの部分では,サイドモニターにほかのキャラクターたちが順に全員登場するサプライズ演出があり,曲を全員で歌っているという感覚に。
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年々ステージ構成や映像,ライティングなどの演出がクオリティアップしている「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE」は,今回も新たなチャレンジをしつつ,既存の演出のブラッシュアップも見られ,圧倒されてしまった。
セットリストを見ると分かるが,初披露の曲が目白押しにも関わらず,しっかり過去の曲も入れ込まれており,プロセカの最前線を感じとれた。
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●セットリスト(2026年1月23日 夜公演)
| 曲名 | 作詞・作曲 | 歌唱 |
|---|---|---|
| その音が鳴るなら | 石風呂 | 星乃一歌・天馬咲希・望月穂波・日野森志歩・巡音ルカ |
| 透明エレジー | n-buna | 星乃一歌・天馬咲希・望月穂波・日野森志歩・鏡音レン |
| 混沌ブギ | jon-YAKITORY | 天馬司・鳳えむ・草薙寧々・神代類・KAITO |
| アイリッド | ぬゆり | 天馬司・鳳えむ・草薙寧々・神代類・巡音ルカ |
| リアライズ | 柊マグネタイト | 小豆沢こはね・白石杏・東雲彰人・青柳冬弥・初音ミク |
| 春嵐 | john | 小豆沢こはね・白石杏・東雲彰人・青柳冬弥・MEIKO |
| オーバーライド | 吉田夜世 | 花里みのり・桐谷遥・桃井愛莉・日野森雫・鏡音リン |
| アンチユー | Chinozo | 花里みのり・桐谷遥・桃井愛莉・日野森雫・巡音ルカ |
| 余花にみとれて | keeno | 宵崎奏・朝比奈まふゆ・東雲絵名・暁山瑞希・MEIKO |
| 熱異常 | いよわ | 宵崎奏・朝比奈まふゆ・東雲絵名・暁山瑞希・KAITO |
| Be The MUSIC! | キノシタ | 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・MEIKO・KAITO |
| キティ | ツミキ | 宵崎奏・朝比奈まふゆ・東雲絵名・暁山瑞希・鏡音レン |
| Glory Steady Go! | キノシタ | 天馬司・鳳えむ・草薙寧々・神代類・巡音ルカ |
| はぐ | MIMI | 花里みのり・桐谷遥・桃井愛莉・日野森雫・鏡音レン |
| てらてら | 和田たけあき | 星乃一歌・天馬咲希・望月穂波・日野森志歩・初音ミク |
| シネマ | Ayase | 小豆沢こはね・白石杏・東雲彰人・青柳冬弥・KAITO |
| Connecting | halyosy | 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・MEIKO・KAITO |
| D/N/A | Azari | 宵崎奏・朝比奈まふゆ・東雲絵名・暁山瑞希・鏡音リン |
| Sympathy | Eve | 星乃一歌・天馬咲希・望月穂波・日野森志歩・初音ミク |
| サイバーパンクデッドボーイ | マイキP | 天馬司・鳳えむ・草薙寧々・神代類・鏡音リン |
| キラー | 夏代孝明 | 花里みのり・桐谷遥・桃井愛莉・日野森雫・鏡音リン |
| ULTRA C | Giga & TeddyLoid | 小豆沢こはね・白石杏・東雲彰人・青柳冬弥・初音ミク |
| ハローセカイ | DECO*27 | 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・MEIKO・KAITO |
| ペンタトニック | syudou × バルーン | 初音ミク・星乃一歌・花里みのり・小豆沢こはね・天馬司・宵崎奏 |
賑わいを見せていた展示エリアを写真でレポート
![]() 会場となったホール2と3の前にある通路には,ファンから送られたフラワースタンドがずらりと並んでいた。どれも個性と愛が溢れたものばかり |
![]() 展示エリアの入口付近には,キービジュアルと各ユニットのメインビジュアルが並んでおり,終始撮影の列が絶えなかった |
![]() オリジナルグッズは,今回もかなり多くの種類が登場していた |
![]() ネネロボと一緒に記念撮影ができるネネロボグリーティングは今回も大盛況 |
![]() セガ フェイブブースでは,1月と2月に発売予定のセガ ラッキーくじの賞品及びグッズを展示していた |
![]() Colorful Paletteブースでは,公式オンラインストアで発売済みの商品や,はぴこれで展開中のバースデーギフトシリーズの実物を展示していた。また,ブースで行っていた限定ミッションを達成すると,ノベルティももらえた |
![]() クリプトン・フューチャー・メディア SONICWIREチームブースは,バーチャル・シンガー各製品の会場販売のほか,「初音ミク」の歌わせ方上映や数量限定のステッカープレゼントなどを行っていた |
![]() 雪ミク スカイタウンのブース。雪ミク関連のオリジナルグッズを多数販売 |
![]() 日本コロムビアでは,「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE」シリーズのBlu-ray Discを販売。購入者には会場特典もプレゼントしていた |
![]() ブシロードは,トレーディングカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」の販売を実施。ライブのメインビジュアルを使用した「ヴァイスシュヴァルツ」PRカードも無料配布していた |
![]() ZOZOTOWNは,各ブランドのコラボアパレルを一部先行公開。キャラクターパネルも展示していた |
![]() アニメイトカフェでは,コラボドリンクや軽食,キャラクターのアイシングクッキーなどを販売 |
![]() さまざまなミッションに挑んでクリアを目指す「みんなで挑戦!Frontierチャレンジ」。中にはかなり高難度のミッションもあったようだ |
![]() piaproの壁は,来場者によるたくさんのメッセージやイラストで埋め尽くされていた |
![]() MV上映コーナーは今回も健在。ライブ前から多くのファンが盛り上がっていた |
![]() キャラクターののぼりが1列にならんだのぼりコーナー。グッズなどを持って一緒に記念撮影をする姿がひっきりなしに見られた。広い会場ならではの並べ方で圧巻の眺めだ |
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