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妥協せずいい音でゲームを楽しむなら「JBL Quantum 950 Wireless」が一押し。フラグシップらしい機能全盛りのワイヤレスヘッドセット【PR】
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印刷2026/03/31 18:00

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妥協せずいい音でゲームを楽しむなら「JBL Quantum 950 Wireless」が一押し。フラグシップらしい機能全盛りのワイヤレスヘッドセット【PR】

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 ゲーマー向けヘッドセットといえば,かつては,いわゆるPC周辺機器メーカーの独壇場だった。しかし,いまではオーディオメーカーもゲーマー向けブランドを立ち上げ,数多くの製品をラインナップしている。
 今回紹介したいのは,ハーマンインターナショナルが展開する,ゲーマー向け製品ブランド「JBL Quantum」の新型ワイヤレスヘッドセット「JBL Quantum 950 Wireless」(以下,JBL Quantum 950)だ。

JBL Quantum 950 Wireless
メーカー:ハーマンインターナショナル
直販価格:5万5000円前後(※2026年3月31日現在)
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 製品の具体的な紹介の前に,JBL Quantumというブランドについて紹介したい。JBL Quantumは,世界的オーディオブランド「JBL」のサブブランドだ。
 JBLは,2026年に創立80周年を迎える老舗で,家庭用だけでなく,録音スタジオ用のモニタースピーカー,ライブハウスや映画館といった施設で使われるラウドスピーカー,そして数多くの個人用ポータブル,ヘッドフォン,イヤフォン,マイクなど幅広く手掛けている。イベント会場や劇場で,JBL製スピーカーを見かけることも珍しくない。

 そんなJBLから,ゲーマー向けブランドのJBL Quantumが誕生したのは2020年のこと。これまでにスピーカーやオーバーヘッド型ヘッドセット,イヤフォン,マイクを展開している。
 JBL Quantumの製品は,オーディオブランドが手がけているだけに,音にこだわっているのが特徴だ。
 ハーマンインターナショナルは,JBL Quantumの製品開発にあたり,大型の球体スピーカーシステム「The Hyperion Sphere」を制作。34基ものモニタースピーカーと4基のサブウーファーを球体状のフレームに取り付けて,サラウンドサウンド技術や立体音響技術を研究しているそうだ。
 こうした機器を用いた研究開発により,足音や銃声,環境音の定位を把握しやすく,高い没入感があるヘッドフォンやイヤフォンを実現しているという。



既存製品からデザインもリニューアル


 今回紹介するJBL Quantum 950は,JBL Quantumにおけるフラグシップモデルとして登場した密閉型ヘッドセットだ。
 2.4GHz帯を使う独自のワイヤレス接続方式と,Bluetooth接続に加えて,USB Type-Cや3.5mmミニピンヘッドセット端子によるワイヤード接続に対応しており,PCだけでなく,ゲーム機やスマートフォンといった幅広い機器と接続できる。

JBL Quantum 950の製品ボックスに含まれる本体と付属品
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 また,独自ワイヤレス方式とBluetoothの同時利用が可能で,たとえば,PCとは独自方式で接続してゲームのサウンドを聞きながら,同時にBluetoothで接続したスマートフォンで通話できるのもポイントだ。

 エンクロージャ部分は黒ベースのカラーリングで,既存製品と比べて,シンプルなデザインだ。ある意味でゲーマー向け製品ならではの外連味は薄れたと言える。ヘッドセット本体にLEDイルミネーション機能は搭載していない。ブームマイクを外せば,リスニング用ヘッドフォンとそう変わらない外観だ。

JBL Quantum 950は,落ち着いたデザインを採用する
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首像にJBL Quantum 950を装着した様子。フラグシップモデルとあって,エンクロージャのサイズは大きめだ。後ほど詳しく触れるが,イヤーパッドには厚みがある
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 左エンクロージャには,ブームマイクを接続する3.5mmミニピン端子に加えて,アクティブノイズキャンセル機能(以下,ANC)の切り替えボタン,音量調整ダイヤル,マイクミュートボタン,USB Type-Cポートを備える。

左エンクロージャ。イヤーキャップ付近にマイク用の3.5mmミニピン端子を備える。下段には,左からUSB Type-Cポート,マイクミュートボタン,音量調整ダイヤル,ANCの切り替えボタンが並ぶ
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 一方の右エンクロージャは,スライド式の電源スイッチ,ゲーム内音声とボイスチャットの音量を調整するバランスダイヤル,立体音響機能の切り替えボタンがある。

右エンクロージャ。下段左から立体音響機能の切り替えボタン,バランスダイヤル,電源スイッチを搭載する
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 ボタンやダイヤルは,後述する設定用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE」から,機能の割り当てが可能だ。

JBL QuantumENGINEで,ボタンの機能割り当てが可能だ
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 また,右エンクロージャの側面カバーを取り外すと,バッテリーの取り付けスペースがある。カバーは,マグネットで固定するタイプだ。頭を大きめに動かしても,カバーが外れたり,ずれたりすることはなかった。

右エンクロージャの側面カバーを取り外すと,バッテリーを取り付けるスペースが現れる
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柔らかな装着感で,簡単に交換もできるイヤーパッド


 エンクロージャ内側のイヤーパッドは,実測で約100×85×24mmの楕円形だ。カバーにPUレザーを,クッションには低反発素材を用いており,かなり柔らかな感触である。側圧がそれほど強くないので,装着していても疲れにくい。

JBL Quantum 950のイヤーパッド。カバーはPUレザー製を採用する
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 JBL Quantum 950は,イヤーパッドを交換しやすい構造となっている点も見どころの1つだ。ゲーマー向けヘッドセットは,リスニング用ヘッドフォンよりも,長い時間使う傾向にあるため,イヤーパッドのカバーが破けたり,汚れたりしやすい。
 ハーマンインターナショナルは,既存製品向けでもイヤーパッドを単体販売しているので,交換すること自体は可能だ。

単体販売の一例。前世代製品である「JBL Quantum 910」用のイヤーパッドをJBL公式ストアで販売している
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 ただ,既存製品の場合,エンクロージャとイヤーパッドの間に薄いへらを差し込んで,固定用の爪を外す必要があった。

イヤーパッドは簡単に取り外せる
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 これに対して,JBL Quantum 950は,エンクロージャにイヤーパッドをマグネットで固定しており,工具を使わなくとも取り外せる。

 JBL Quantum 950に対応したイヤーパッドは,カバーがPUレザーのものだけでなく,メッシュ素材のものも用意するという。普段は遮音性が高いPUレザーを使いつつ,暑い時期は蒸れにくいメッシュ素材に交換するのも簡単だ。

 ヘッドバンドは艶消しのブラックで,バンド幅は実測値で約36mmだった。ヘッドバンドの内側に,メッシュ素材のバンドを備えており,これがクッションの役割を果たす。

JBL Quantum 950のヘッドバンド
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メッシュバンドがクッションとして機能する
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 JBL Quantum 950の重量は,ヘッドセット本体とバッテリー,ブームマイクを合わせて約399gで,イマドキのワイヤレスヘッドセットでは少し重めの部類だ。
 ただ,柔らかなイヤーパッドとハンモック構造のバンドによって装着感は良好で,疲れにくい。なお,メッシュのヘッドバンドもユーザーが交換できる。

ヘッドセット本体とバッテリー,ブームマイクを合わせた重量は約399g
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 JBL Quantum 950には,USBワイヤレスアダプタ機能を内蔵したベースステーションが付属する。ベースステーションの上部には,ロータリースイッチを備えており,音量調整やマイクミュートを行える。

ベースステーション
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JBL Quantum 950本体ではなく,ベースステーションの底面にイルミネーション機能を備える
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 このロータリースイッチも,JBL QuantumENGINEから機能割り当てを変更可能だ。

ボタンの単押しだけでなく,長押しやボタンを押した状態などにも機能を設定できる
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 個人的には,ヘッドセット本体まで腕を挙げなくとも,とっさに音量調整やマイクミュートできるのが便利で,ベースステーションの存在もJBL Quantum 950の魅力を1つとなっている。

 また,JBL Quantum 950には標準でバッテリーが2つ付属しており,1つをヘッドセット本体に装着して使いながら,もう1つをベースステーションで充電できる。バッテリーは,ヘッドセットの使用中でも交換可能で,バッテリー1個あたり最大30時間の駆動が可能だ。

ベースステーションの背面に,バッテリーの差込口がある
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JBLのこだわりが分かるサウンド


 JBL Quantum 950のスピーカードライバは,直径約50mmで,カーボンの振動板とネオジム磁石を組み合わせているという。これにより,音声が伝わるまでの応答速度が短いだけでなく,音声の出力を上げてもゆがみが少ないという。

JBL Quantum 950のスピーカーグリル
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 ゲーマー向けヘッドセットの中には,足音や銃声といった効果音を際立たせるために,低音が弱めで高音が強めという傾向の製品もある。それらと比べると,JBL Quantum 950は,低音に厚みがあり,JBLらしいチューニングだと感じた。
 一方,低音の余韻(サスティーン)は短めで,音を粒としてとらえやすい。この辺りは,ゲーマー向けヘッドセットらしい味付けと言えるだろう。

 冒頭でも紹介したように,JBL Quantumは,サラウンドサウンドや空間オーディオに力を入れている。JBL Quantum 950がJBL独自の立体音響技術「JBL Quantum Spatial Sound」に対応する点も見どころだ。

JBL Quantum Spatial Soundの設定
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 JBL Quantum製ヘッドセットの上位モデルは,頭の向きを検出して,音の聞こえ方に反映するヘッドトラッキング機能を備えている。ヘッドトラッキングのキャリブレーションは,JBL QuantumENGINEで行える。

 JBL Quantum Spatial Soundを有効化すると,それまでは耳のすぐそばで音が鳴っているような感覚なのに対して,耳と音の発生場所が,わずかに広がったような印象に変わる。音場が広がり,少しリバーブがかかったような聞こえ方で,音の余韻が増したように聞こえるのだ。左右の音だけでなく,斜め前や斜め後ろの音も把握しやすくなる。
 とくにRPGや探索型アクションゲームなど,没入感が求められるジャンルのゲームで効果を発揮しそうだ。

 FPSでも有効に思うが,FPSゲーマーの中には,空間的な音の広がりよりも,音の反応や聞き取りやすさが最優先という人もいる。その場合は,JBL QuantumENGINEから,空間サウンドのルームサイズを小さくするといいだろう。

 JBL Quantum 950は,ANC機能も備えている。本稿の執筆中,筆者の自宅付近では,道路工事が行われており,かなり騒がしい。そこでANC機能を有効化すると,低めのノイズはかなりカットされ,気にならなくなった。甲高い金属音のようなノイズは,少し聞こえるのだが,ANC機能が無効の状態とは,雲泥の差がある。

 マイクブームは着脱可能なタイプで,曲げ伸ばしでマイク位置を調整できる。マイクカプセルのサイズを,従来の4mm径から6mm径へと大型化したのに加えて,マイクの位置を口元近くに調整しやすいので,ノイズが入りにくい設計だ。

従来製品に比べて,マイクカプセルを大型化した
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 騒音が大きい環境でも,ボイスチャットをしていても聞き取りやすいのが特徴であるという。


使いやすくなったJBL QuantumENGINE


 たびたび言及している設定用ソフトウェアであるJBL QuantumENGINEにも,見るべきところが多い。

 JBL QuantumENGINEは,これまでもJBL Quantum向けに提供されていたが,JBL Quantum 950の登場に合わせて,インタフェースを大きく変更した。
 新しいJBL QuantumENGINEでは,設定項目が一覧で表示され,トップ画面から空間サウンドやANC機能のオンオフ,イコライザーの切り替えが可能となったのがポイントだ。

JBL QuantumENGINEのトップ。さまざまな設定項目を1つの画面で確認できる
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 「FPS」「MOBA」「RPG」といったゲーム向けプリセットのほかに,低音強化の「BASS BOOST」や映画向けの「CINEMATIC」を用意する。

低音強化やゲームジャンルごとに最適化したプリセットを用意する
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 さらに「Valorant」や「Apex Legends」,「Fortnite」など,個別のゲームタイトルに最適化したプリセットも加わったのが見どころだ。

個別ゲームタイトルに最適化したイコライザーのプリセットが加わった
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 本稿執筆時点での対応ゲームタイトルは,以下のとおり。

  • Apex Legends
  • Counter-Strike 2
  • DOTA 2
  • Escape from Tarkov
  • Fortnite
  • Grand Theft Auto V
  • Little Nightmares III
  • League of Legends
  • OverWatch
  • PUBG: BATTLEGROUNDS
  • Valorant
  • World of Warcraft

 プリセットを見比べると,同じジャンルのゲームでも,タイトルごとに最適化の傾向が結構異なることが分かる。たとえば,Fortniteは低音域と中音域のゲインを上げて,2つの山ができているが,PUBG: BATTLEGROUNDSは,低音域を下げて,中音域から高音域を上げるといった具合だ。

Fortniteのプリセット
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PUBG: BATTLEGROUNDSのプリセット
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 現時点では,FPSタイトルを中心に人気タイトルのプリセットをそろえている。今後は,RPGやアクションゲームでも,個別タイトルへの最適化を期待したいところだ。


JBL Quantum 950で最新ゲームを堪能


 ここからは,JBL Quantum 950を使って,実際のゲームをプレイした様子と,試してよかったイコライザ設定を紹介したい。なお,JBLやゲームメーカーが推奨している設定ではなく,あくまで筆者が試した範囲のものである,音の聞こえ方は人によって異なるが,1つの参考にしてほしい。

 まずはRPGタイトルとして,「ファイナルファンタジーXIV」からだ。
 特別な設定をしなくとも,JBL QuantumENGINEから空間オーディオを有効にしただけで,立体的なサラウンドサウンドでゲームをプレイできた。雨音や鳥の鳴き声といった環境音が没入感を高める。

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 おすすめのイコライザ設定は,RPGよりもCINEMATICをベースとしたほうが,全体的に迫力のあるサウンドが楽しめると感じた。さらに1kHzや2kHzのゲインを上げると,キャラのセリフがより際立つ。

 ただ,長時間にわたって,大きめの低音を聞いていると,少し疲れてしまうこともあったので,あらかじめ長い時間プレイするときは,31Hzや52Hzといった低音域を下げるといいだろう。

 続いては,TPSタイトルとして「ARC Raiders」をプレイした。
 本作は,荒廃したマップを探索し,廃墟から資源を回収して生還するというゲームだ。

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 基本的な敵は,謎の機械生命体なのだが,自分と同じく,資源を回収すべく廃墟を探索するほかのプレイヤーに襲われることもある。ほかのプレイヤーから逃れるにしても,積極的に略奪を行うにしても,物音をとらえつつ,周囲の状況を把握して行動するのが重要だ。

 JBL Quantum 950を装着してプレイしていると,ARC Raidersが,環境音の表現にかなり力を入れていることを感じ取れた。風切り音や鳥の羽ばたき,コンテナやドアをこじ開けるときの金属音もリアルだ。

 イコライザのプリセットとして,最初は「FPS」に設定していたのだが,どうもまわりの環境音に足音が埋もれてしまう感じがした。52Hzや125Hz,250Hzあたりの低音域と,1kHzや2kHzの中音域をしっかりめに上げると,足音の把握がしやすいように思う。

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 空間オーディオは,音の反響が強くなるので,リアルさは増す。ただ,聞きたい音が環境音にまぎれてしまうこともあるので,ルームサイズをスモールにして反響を抑えめにした。
 ベースステーションのロータリースイッチに,空間オーディオのオンとオフを設定して,必要に応じて切り替えてもいいかもしれない。

 続いては,ホラーゲームとして「バイオハザード レクイエム」をプレイ。今回プレイしたゲームの中で,最もJBL Quantum 950との相性が良いと感じた。ホラー要素の強いグレースパートでは,JBL Quantum 950の性能がいかんなく発揮された。
 雑踏を歩く人の声や雨粒がどこに落ちたかもはっきりと聞き取れ,抜群の臨場感を得られる。グレースの息遣いや細かな物音が非常にリアルで,さらに恐怖が増す。

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 おすすめのイコライザ設定は「RPG」と「CINEMATIC」で迷うところだが,個人的には「RPG」が合うように思う。「CINEMATIC」もものすごい迫力だが,大きな物音がすると低音のアタックが強く耳に残るように感じた。「RPG」に設定すると,それがいくぶん穏やかとなる。
 そして,本タイトルこそ空間オーディオマシマシでプレイしてみてほしい。

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 最後に格闘ゲームとして,「ストリートファイター6」もプレイした。
 格闘ゲームも音が重要だ。モーションだけでなく,効果音を聞くことで,相手の技に対応できることも多い。JBL Quantum 950の特徴であるレスポンスの良さは,格闘ゲームでも十分に効果を発揮するはず。

様々な効果音の音量を細かく調整できる
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 ストリートファイター6の場合,サウンド設定でヒット音やドライブインパクト,技アクションのSE音量を個別に細かく調整可能だ。
 筆者の場合,ストリートファイター6では,音でドライブインパクトに反応することがあるので,ドライブインパクトの音量を大きめに調整している。

ドライブインパクト発生時の甲高い音を頼りにインパクト返しを狙う
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 おすすめのイコライザ設定は,基本的にフラットで,250Hzから1kHzあたりの低音域から中音域,8kHzや16kHzといった高音域のゲインを上げると,ヒット音や技の発生SEが分かりやすくなった。


手軽だけど音にこだわりたいなら,JBL Quantum 950がおすすめ


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 ここまで,JBL Quantum 950を紹介してきたが,JBL Quantumブランドのフラグシップとして非常に力の入った製品だと感じた。低音は豊かで,特定の音が聞こえすぎないフラットな音声出力も好印象だ。

 今回,さまざまなタイトルで,JBL Quantum 950を使用したが,ジャンルを選ばず,ゲームをプレイできた。粒立ちのいい音は,とくに足音などが重要なFPSや,ヒット音や効果音を確認しやすい格闘ゲームで有効だろう。
 ただ,独自の立体音響技術を含めて,JBL Quantum 950の機能やポテンシャルを十分に生かすのであれば,一人称視点のアクションゲームやホラーゲームで効果を発揮すると感じた。周囲から聞こえる包まれるような音によって,ゲームへの没入感がさらに増す。
 こうした幅広いジャンルのゲームをプレイするゲーマーにぴったりと言えそうだ。

 また,今回のレビューで痛感したのは,ゲーマー向けヘッドセットに限らず,ヘッドフォンやイヤフォンでは,ANC機能を搭載した製品を選びたいということだ。工事の騒音がうるさい環境でのストレスがかなり低減した。エントリーやミドルクラスの製品では,音はいいが機能はシンプルという物が多い。そうした意味でも,ハイエンドヘッドセットとして,ANC機能をはじめとして豊富な機能を詰め込んだJBL Quantum 950の良さが際立った。

 装着感に優れるイヤーパッドやヘッドバンドに加えて,交換可能なバッテリーなど,使い勝手にもこだわりを感じる。
 インタフェースをリニューアルしたJBL QuantumENGINEも使いやすく,操作していて迷うことがない。イコライザ設定も手軽なので,プリセットを使いつつ自分好みにカスタマイズするのもいいだろう。
 1歩踏み込んで音にこだわりたいというゲーマーにおすすめしたい。


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