【PR】「三國志 真戦」部隊編制のコツや土地の占領方法など，初心者が知っておきたい序盤の攻略ポイントを解説

　Qookka Gamesが2021年5月19日に配信予定のスマートフォン向け新作アプリ「三國志 真戦」（iOS / Android）は，コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「三國志13」のIPをベースに，同社監修のもとで開発されたタイトルだ。
　配信に先駆けて実施されたCBTに多くのテスターが参加し，正式配信前から大きな盛り上がりを見せている。

　そんな本作の正式サービス開始に備えて，序盤の進め方から知っておきたい知識まで，攻略のポイントを紹介していこう。

「三國志 真戦」公式サイト

「三國志 真戦」ダウンロードページ

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ゲームを始めてから48時間が勝負！

効率的な土地の増やし方

　本作を始めたら，まずはとにかく自身の領地を増やすことを目標に動いていこう。自身の領地にした土地が多ければ，時間経過で回復する資源の量も増えていく。効率的に進めるためには豊富な資源が必須になるので，周囲の土地をガンガン占領していきたい。


　とくに，挙兵してから48時間は初心者保護期間となっており，消費体力の減少，土地の占領時間短縮などさまざまな恩恵を得られる。保護期間中は負けてもさほど損害が出ないので，レベル1〜2の土地を片っ端から占領していくのがオススメだ。


　周辺のレベル1〜2の土地を占領して武将も育ち始めたら，初心者保護期間中にレベル3〜4の土地までは確保しておきたい。ここでポイントになるのが，二つの部隊を使って土地を攻略する方法だ。

　高レベルの土地を占領しようとすると，どうしても勝てない場合も出てくる。しかし，一度戦闘を仕掛ければ，土地を守る守備軍は一定時間戦力が低下するのだ。


　敵の守備軍が回復期間に入っているタイミングでもう一つの部隊に攻め込ませれば，相手が弱体化しているので占領の成功率も高くなる。2部隊を使えば多少戦力が不足していてもレベル3〜4の土地が確保できるので，保護期間を利用して早めに高レベルの土地を確保してしまおう。


　確保できる土地の量は限られているので，ある程度ゲームが進んだら，空地やレベル1の土地から放棄していくことも重要だ。

　まずはレベル2〜3の土地だけをキープ，さらに強くなるたびに高レベル帯の土地だけを確保すれば，無駄なく領地を増やしていける。

土地を占領するには，そこに隣接した土地に領地（同盟の領地でも可）が必要

部隊編制時は兵種適性を確認しよう

　続いて，領地を確保するのに欠かせない部隊の編制ポイントについても解説していく。

　一つの部隊に編制できる武将の数は3体まで。最初は2体しか編制できないが，閲兵台のレベルを上げることで3体まで編制可能になる。


　部隊編制時に必ず確認しておきたいのが，各武将の兵種適性だ。本作には五つの兵種が存在しており，武将によって得意な兵種が異なっている。

　1部隊につき選べる兵種は一つだけなので，編制時は兵種適性が合致するかをチェックしておきたい。

理想は3体の兵種適性がすべてSになっていることだが，序盤であればA〜Sの適性で部隊をまとめておこう

　また，挙兵地のボーナスも最大限に利用できるのが理想的だ。プレイヤーが最初に選ぶ挙兵地には，それぞれ支援効果が付与されており，一部のエリアは兵士の性能がアップする。

　例えば，山東を選んだプレイヤーであれば，盾兵の被ダメージが減少するので，盾兵を使った部隊にすると真価を発揮しやすい。


　そのほか，一部の武将は兵種をランクアップできる戦法（スキル）を保有しているので，そちらも有効活用していこう。

　★5武将の張郃の場合，槍兵を選択すると大戦士という上位兵種にランクアップする戦法を保有している。兵種のランクアップは非常に強力な戦法なので，該当する戦法を保有する武将を手に入れたら積極的に編制しよう。


　序盤は兵種適性を合致させるだけでも十分だが，慣れてきたら編制する武将の戦法の組み合わせも考慮していくべきだ。

　基本的な組み合わせとして，部隊は攻撃2体，サポート1体で編制すると安定して戦えるようになる。兵種適性が合致するうえで，味方の体力を回復したり，武力や知力を増やせたりする支援効果を使える武将も編制すると，高レベル帯の土地も占領しやすい。


　武将には任意の戦法を習得させることもできるので，さらに慣れてきたら複数の戦法を組み合わせたシナジー効果も狙ってみよう。

　★4武将などは，優秀な戦法の継承素材にもなってくれる。銅貨ガチャで引いた武将を継承素材にしたり，戦法ポイントに変えたりして戦法の習得・レベルアップをしていこう。

同盟に加入して攻城戦に参加！

洛陽攻略を目指してプレイヤーと協力関係を結ぶ

　プレイを始めたらすぐにでも加入しておきたいのが，ほかのプレイヤーと協力関係を結ぶ同盟だ。

　同盟に加入すると味方の領地にも移動できるようになり，部隊を送り込める範囲が大幅に広がっていく。また，四つの資源産出量も増加するので，加入しているだけで大きな恩恵を受けられるのだ。

　大きな同盟に参加すれば，ほかのプレイヤーに襲撃されたり，土地を奪われたりする心配も減っていくのもポイントだ。初心者期間であれば脱退しても30分で再加入できるので，まずは気楽に参加してみよう。


　同盟に参加すると，大人数で戦う大規模コンテンツである攻城戦にも参加できるようになる。

　マップにはいくつか大きな城が配置されており，これらを同盟で攻め落とすことで大量の資源や，ガチャで使用する金銖が入手可能。城を保有している同盟は各資源の産出量も底上げされるので，より多くの城を保持している同盟ほど，豊富な資源を使えるようになる。


　高レベルの城をメンバーで協力して攻め落とす攻城戦は非常にやり応えのあるコンテンツなので，同盟に加入して戦いに参戦してみてほしい。

　攻城戦に参加する際は，事前に攻める城の近くに基地を作り，そこに部隊を送り込んでおくのが定石だ。

　本作では部隊を行軍させると士気が下がり，戦闘力が低下してしまう。士気は時間経過で回復するので，直前になって部隊を送り込むより，事前に近くで待機させておくほうが効果的だ。

　攻城戦に挑む場合は同盟のリーダーである盟主などから指示も入るので，慣れないうちは上位プレイヤーによる案内や指揮にしたがって動くといいだろう。　


　やることが多く，最初からすべてを理解するのは難しいかもしれないが，序盤は武将の兵種適性を確認して部隊を組み，土地を確保していくだけでも問題ナシ。分からないことがあれば同盟メンバーにチャットで聞くほか，ゲーム内ガイドをチェックしてみよう。


　ゲームの配信後には報酬総額5000万のイベント「最強同盟争覇戦」も開催される。我こそはと腕に自身がある人は，こちらの参加も検討みてほしい。

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