「Warpips」で初となる大規模コンテンツアップデートを実施。新たに3つのマップやユニットが登場

パブリッシャーのDaedalic Entertainmentと開発会社のSkirmish Mode Gamesは、タッグ・オブ・ウォー（綱引き型）戦略ゲーム『Warpips』（ウォー・ピップス）に初の大規模コンテンツアップデートと、今後の追加コンテンツの詳細を示すロードマップを提供することを発表しました。本作は、4月29日にSteamアーリーアクセスでリリースされ、好評を博しています。

https://youtu.be/u8Rz0Vuw8qI

『Warpips』では、プレイヤーは車両や歩兵などの軍隊を編成し、物理ベースの爆発的な戦闘に送り込みます。今回のアップデートでは、3つの新マップが追加され、ガソリンスタンド、峡谷、要塞での戦いが可能となりました。また、夜間のマップも追加されます。
また、今回のアップデートでは、戦略的な選択肢を増やすために、対車両用のロケット弾やタレットなど、さまざまな新ユニットが追加されています。

このような小競り合いは、新しい「カスタマイズ可能な小競り合いモード」によって、さらにエキサイティングなものになります。プレイヤーは、ゲーム内のすべてのユニットから自分と敵のロードアウトを選ぶことができます。また、有刺鉄線やガードタワーなどのレベルハザード、マップ、敵のウェーブの難易度、キャッシュや物資などをプレイヤーの好みに合わせてカスタマイズすることができ、リプレイ性の向上を実現しています。

今回のアップデートは、プレイヤーの皆様にとってエキサイティングな新コンテンツの始まりに過ぎません。新しく更新されたロードマップでは、アーリーアクセス期間中にプレイヤーの皆様にお楽しみいただける様々なマップ、モード、ユニットが約束されています。

『Warpips』は、究極の短時間で学べる、しかし驚くほど深い綱引きの戦略ゲームです。兵士、戦車、ヘリコプター、飛行機の適切な構成を、このタイトな機械的戦略に焦点を当てた戦闘ゲームで展開します。適切なユニットを研究し、無限の戦略的組み合わせを作成し、空爆を呼び出して敵を倒す。戦闘はランダムに生成され、プレイするたびに異なる無限のリプレイ性をもたらします。

詳しい情報は『Warpips』のSteamページでご覧いただけます。