サバイバルMMORPG「ウォーキング・デッド: サバイバー」の配信がスタート。人気コミックThe Walking Deadの公式ゲームアプリ

　Elexは2021年7月3日に，スマホ向けサバイバルMMORPG「ウォーキング・デッド: サバイバー」のiOS版を配信開始した。Android版は6月23日に先行してリリースされている。


　本作は，実写ドラマにもなったロバート・カークマン氏の人気コミック「The Walking Dead」の公式ゲームアプリだ。プレイヤーはウォーカー（ゾンビ）が蔓延る終末世界で生存者の1人となり，リックやグレンといった原作のキャラクター達とチームを組んでサバイバルに挑む。ちなみに，ゲームのストーリーは原作がベースになっているとのこと。

　プレイヤーは基地のリーダーとなって，基地の強化や仲間を集めて領土の拡大，ウォーカーの群れを迎撃するための指揮をとったり，状況に応じて臨機応変に対応をしなければならない。


　また，終末世界ではほかのプレイヤーも生存者として存在している。クランを結成してプレイヤー同士で協力が可能だが，敵対勢力として基地を襲撃し，物資を強奪することもできる。ゲーム内では原作さながらの弱肉強食な世界が広がっているのだ。

「ウォーキング・デッド: サバイバー」公式サイト

「ウォーキング・デッド: サバイバー」ダウンロードページ

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Elex株式会社は、今夏よりウォーキング・デッドのコミックシリーズに基づいたAndroid/iOS向けサバイバル戦略MMORPG「ウォーキング・デッド：サバイバー」のサービスを開始した。


原作の世界観を完全に再現したサバイバル戦略MMORPG『ウォーキング・デッド：サバイバー』

『ウォーキング・デッド：サバイバー』はロバート・カークマン原作のコミック「ウォーキング・デッド」の公式サバイバル戦略MMORPGです。プレイヤーは終末世界の生存者（サバイバー）の一人となって、リック、ミショーン、グレン、エゼキエル、ニーガンなどの原作キャラクターと共に、ウォーカーや危険な他の生存者と戦いウォーキング・デッドの世界を生き抜かなければなりません。

ゲームのストーリーは原作をベースとしているため、『ウォーキング・デッド』を知らない人でも安心して楽しむことができます。

自分だけの基地を作ってウォーカーを迎え撃とう！


『ウォーキング・デッド：サバイバー』は生存者たちの基地を作り、発展させ、維持させていくゲームとなっています。
プレイヤーは基地のリーダーとなって、基地を強化して、仲間を集めて、領土を拡大する必要があります。


その中でも本作の醍醐味は、基地の周りを徘徊しているウォーカーとの戦闘です。
ウォーカーの群れが襲ってきたら、プレイヤーは基地を守るリーダーとして、迎撃を指揮することになります。
基地の周りを囲む壁を強化して、建物を強化していきます。そして、仲間の生存者が率いる部隊を警備のため戦略的に配置して戦いに臨みます。ナイフや手斧を使った近距離攻撃や、銃による遠距離攻撃など、キャラによって行動や特性が異なるため、いかにウォーカーの動きと味方の働きを見極めるかがポイントです。


終末世界の過酷な環境で生存するためには基地を強化して発展させることは必要不可欠。基地では食料や木材といった資源を生み出す“農園”や“伐採場”のほか戦闘に欠かせない“病院”や“監視塔”などの施設を建築できます。


基地の外には広大な土地が広がっています。そこにはウォーカーが占拠するエリアや資材を調達できる場所が存在しています。そこへ部隊を編成して送り込み、物資を獲得して土地を開拓していくことも可能です。


さらにマップ上には、他の生存者（プレイヤー）の基地も存在しています。終末世界は弱肉強食の世界。自分たちが生きるために彼らの基地へ攻め込んで、相手の資源を根こそぎ強奪するという選択もできます。


しかし、自分の基地が他の生存者に襲われる危険性もあります。そこで信頼できる他の生存者（プレイヤー）を見つけて仲間となり、クラン（コミュニティ）を結成しましょう。

クランを結成すると、クラン専用施設の建設や、ギフトを贈り合ったりできるなど、生存していく上で大きなメリットがあります。

プレイヤー同士の戦いをはじめ、すべての出来事はリアルタイムで進行するので臨場感とスリル満点です。

「ウォーキング・デッド: サバイバー」公式サイト

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