Switch版「What Comes After」の国内配信が8月19日に開始へ。“Coffee Talk”のクリエイターによる心温まる短編ADV

　コーラス・ワールドワイドは本日（2021年8月5日），短編アドベンチャーゲーム「What Comes After」のNintendo Switch版の国内配信を，ニンテンドーeショップで8月19日に開始すると発表した。価格は770円（税込）。レーティングはIARC 12＋となっている。

モハメド・ファーミ氏

　What Comes Afterは，バリスタとなって客の悩みを聞き飲み物を提供する「Coffee Talk」（PC / Switch / PS4 / Xbox One。邦題：コーヒートーク）で知られるMohammad Fahmi（モハメド・ファーミ）氏が，Rolling Glory Jamと共同で制作したタイトル。Steam（※外部リンク）ではPC版とMac版が2020年11月より配信されている（Steam版は日本語非サポート）。

　本作でプレイヤーは，死者達の魂を死後の世界へと運ぶ列車に偶然乗り込んでしまった女性・ビビと共に不思議な体験を重ねていくことで，自分を愛する方法を発見していく。
　ビビは死後の世界へと向かう旅で，この世を去りあの世へと向かう人，動物，植物の魂で溢れる列車に乗り，彼らとの会話で心を通わせることで，愛や後悔，生，死について学んでいく。心温まる物語が展開する，「自分が他人の重荷になっていると思っているすべての人へのラブレター」として制作された作品だ。

マイニンテンドーストアの「What Comes After」ページ

『コーヒートーク』の作者がおくる、短編アドベンチャー
『What Comes After』
Switch版 2021年8月19日発売

・本日8月5日よりeShopにて予約開始
・『コーヒートーク』の作者、モハメド・ファーミがおくる短編作品

　コーラス・ワールドワイド合同会社（代表：金親 晋太郎）は、Rolling Glory JamとFlynn’s Arcadeの共同制作でうまれたSwitch用アドベンチャーゲーム『What Comes After』を2021年8月19日よりNintendo eShopにて発売いたします。価格は770円（税込）で、レーティングはIARC 12＋です。

　『What Comes After』は、『コーヒートーク』の作者、モハメド・ファーミ(@fahmitsu)がおくる心と記憶に残る短編アドベンチャーゲームです。プレイヤーは死者たちの魂を死後の世界へと運ぶ列車に偶然乗り込んでしまった女性『ビビ』と一緒に不思議な体験をかさねていくことで、自分を愛する方法を発見していきます。

　本作は体験談であり、心温まる物語でもあり、自分が他人の重荷になっていると思い込んでいるすべての人たちへのラブレターです。

　主人公『ビビ』は、死後の世界へと向かう旅を通して、自分自身の存在理由を見つけます。この世を去りあの世へと向かう、人・動物・植物の魂であふれる列車に乗り、彼らとの会話を通して心を通わすことで、やがて自分自身に訪れるその瞬間が来る時まで、日々私たちを悩ませるであろう愛、後悔、生、死について学びます。

【本日8月5日より予約開始】
『What Comes After』は本日8月5日よりeShopにて予約を開始しております。事前に予約をしておくことで、心温まるストーリーを描いた横スクロールアドベンチャーゲームを発売と同時にお楽しみいただけます。

eShopストアページURL:
https://store-jp.nintendo.com/list/software/
70010000043089.html

【タイトル概要】
タイトル名：What Comes After
ジャンル ：アドベンチャー
対応プラットフォーム： Nintendo Switch
リリース日：2021年8月19日（木曜日）
価格：770円（税込）

本作はデジタル版のみの発売となります。
※ 仕様およびデザインは予告なしに変更される場合があります。
※そのほか、記載されている名称は各社の商標または登録商標です。

※画面は開発中のものです