お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2022/10/18 14:07

ニュース

サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

 ThirdverseグループとBLOCKSMITHは本日(2022年10月18日),サッカー漫画「キャプテン翼」のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を,2022年内にローンチする予定であることを発表した。これに合わせて,公式サイト(リンク)とDiscord(リンク)などのソーシャルメディアコミュニティがオープンしている。

画像集 No.001のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

 キャプテン翼 -RIVALS-は,原作漫画に登場する選手たちを育成し,ほかのプレイヤーと対戦(PvP)する“新感覚ブロックチェーンゲーム”。最大の特徴は,ほかのプレイヤーと対戦を通して得られるライバルピースを,選手やサポートキャラクターなどのNFTを含む報酬と交換できる点とのこと。

画像集 No.005のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

 キャプテン翼 -RIVALS-では,これまでのスマートフォンゲームとは異なり,プレイヤーが扱う選手については,たとえ同一選手であってもすべて異なる絵柄,パラメータから構成されるようプログラムで自動生成される「ジェネラティブNFT」となるという。

画像集 No.003のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定
 ジェネラティブNFTとなる選手の育成には,「TSUBASAUT」と呼ばれるユーティリティトークンを使用する。TSUBASAUTは,原作に登場するライバルと戦う対戦モード(PvEモード)で獲得でき,このトークンを使うことで,選手のレベルやパラメータを成長させたり,必殺技やスキルを覚えたりといった多数の育成機能を開放できるようだ。

 対戦で勝利するためには,選手の必殺技やスキル,属性や相性といったさまざまなパラメータを考慮した戦略を立てることに加えて,ジェネラティブNFTで自分だけの選手をどう育成するかが鍵になるという。

 キャプテン翼 -RIVALS-について,キャプテン翼の原作者である高橋陽一氏と,音楽家の大沢伸一(MONDO GROSSO)氏がコメントを寄せている。以下のリリース文で確認してほしい。

「キャプテン翼 -RIVALS-」公式サイト


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



ThirdverseグループとBLOCKSMITH&Co.、新感覚ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を発表

株式会社Thirdverse(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:國光宏尚)のブロックチェーンゲーム関連事業を管轄する子会社のゲームスタジオである、SWORD PTE. LTD.(本社:シンガポール)と、KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克)のWeb3関連事業を管轄する子会社の株式会社BLOCKSMITH&Co.(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田 哲弥)は、日本を代表するサッカー漫画『キャプテン翼』のIPを活用した、新感覚ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を2022年内にローンチする予定であることをお知らせします。またゲームローンチに先立って、本日より公式サイト・Discordなどのソーシャルメディアコミュニティをオープンいたしました。

画像集 No.001のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

『キャプテン翼 -RIVALS-』 について 

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作『キャプテン翼』に実際に登場する選手たちを育成し、他のプレイヤーと対戦(PvP)する新感覚ブロックチェーンゲームです。最大の特長は、他プレイヤーとの対戦を通して得られるライバルピースを、選手やサポートキャラクターなどのNFTを含む報酬と交換することができる点です。
従来のスマートフォンゲームとは異なり、本作においてプレイヤーが扱う選手に関しては、たとえ同一選手であっても全て異なる絵柄・パラメータから構成されるようプログラムで生成された、あなただけの「ジェネラティブNFT(※1)」となります。

画像集 No.005のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

『キャプテン翼 -RIVALS-』においてライバルピースを奪い合う対戦(PvPモード:プレイヤー対プレイヤーで行なう対戦)に勝利するためには、選手の必殺技やスキル、属性や相性といった様々なパラメータを考慮したゲーム戦略を立てることに加え、あなただけの「ジェネラティブNFT」、すなわち選手をどう育成するかが鍵となります。

ジェネラティブNFTとなる選手の育成には、「TSUBASAUT」と呼ばれるユーティリティトークンを使用します。
「TSUBASAUT」は原作に登場するライバルと戦う対戦モード(PvEモード:プレイヤー対コンピューターの敵で行う対戦)で獲得することができ、このトークンを使用することで

・選手のレベルやパラメータを成長させる
・必殺技やスキルを覚える
・2つの選手の特徴を継いで、新たな選手NFTを産み出す

などの多数の育成機能を開放することができます。

ジェネラティブNFT(※1)について

画像集 No.003のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

『キャプテン翼 -RIVALS-』におけるNFTはプログラムによってユーザ一人一人に対してユニークなものが自動生成される「ジェネラティブNFT」と呼ばれるものであり、ユーザーは、イラスト、必殺技シーンムービー、ジェネラティブBGM(※2)が組み合わさった、世界に一つだけのオリジナルNFTを収集し、プレイすることができます。

ジェネラティブBGM(※2)について

ジェネラティブBGMとは、ジェネラティブNFTと同様に、プログラムによる組み合わせで自動生成されるゲーム内音楽です。
今回『キャプテン翼 -RIVALS-』においては、新しく『キャプテン翼』の世界へ飛び込むユーザには『キャプテン翼』の魅力を感じてもらえるように、そしてこれまでの『キャプテン翼』関連作品のファンにとってはブロックチェーンゲームの奥深さを感じてもらえるように、国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏に楽曲制作をしていただきました。

マーケットプレイス

育成した選手NFTなどは、ゲーム内のマーケットプレイスで売買する事が可能です。

著作権表記

(C)高橋陽一/集英社
(C)Thirdverse, Co., Ltd.
(C)BLOCKSMITH&Co.

『キャプテン翼 -RIVALS-』が目指すもの

本ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』においては、ガバナンストークンとして「TSUBASAGT」を、ユーティリティトークンとして「TSUBASAUT」を利用します。
ゲームプレイを通じてユーザーはこれらトークンを獲得する、すなわち「Play-and-Own」という、これまでのソーシャルゲームとは全く異なる新たな体験が可能です。

そして我々が実現したいゴールは、本ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』をユーザーに長く楽しんでもらうブロックチェーンゲームにすることです。

長く楽しんでもらうブロックチェーンゲームとするために、以下の3つの仕組みを導入します。

・投機を目的としたユーザーよりゲームを楽しむユーザーがユーティリティトークンを多く得られる仕組み
・ユーティリティトークンを使って遊ぶユーザーを優遇する仕組み
・ユーティリティトークンの獲得/消費のバランスを取るための動的な制御

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、このようなトークンの需給バランス調整のための仕組みに力を入れ、ゲーム経済圏のサステナブルな状態を目指してまいります。

なお、本ゲームのトークンは、IEO(取引所を介した上場)を目指しております。

『キャプテン翼 -RIVALS-』に関する詳細および最新の情報に関しましては、下記のサイト・ソーシャルメディアよりご覧ください。

公式リンク集

公式サイト:https://tsubasa-rivals.com
Twitter(日本語):https://twitter.com/TsubasaRivalsJA
Twitter(英語):https://twitter.com/TsubasaRivalsEN
Discord:https://discord.com/invite/captain-tsubasa-rivals

Thirdverseグループおよび、株式会社BLOCKSMITH&Co.は、今後も日本発の人気IPを活用したブロックチェーンゲームを続々と世界に発信してまいります。
https://www.thirdverse.io/ja/article-2022-04-26.html

『キャプテン翼』原作者 高橋陽一先生 コメント

今回、ブロックチェーンやNFTという新しい技術を使ったゲームを出してもらえることになりました。どんな風に遊べるのか、僕自身もまだわからない部分も多いのですが、その分期待も大きいです。
今までのゲームとはまた違った形で皆さんに楽しんでもらえたらと思います。

画像集 No.006のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

音楽家 大沢伸一 (MONDO GROSSO)氏 コメント

数ある音楽の使途のなかでも、ゲームとの親和性はかなり深いものがあると考えている。
特に本作では、1曲に対して複数のアプローチをステムで用意し、組み合わせの妙を楽しむという部分が画期的だと思います。

画像集 No.004のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

投資家一覧

画像集 No.002のサムネイル画像 / サッカー漫画“キャプテン翼”のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」を発表。2022年内にローンチ予定

『キャプテン翼』とは

『キャプテン翼』は、高橋陽一氏が描くサッカー漫画。1981年より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、日本のサッカー少年たちを中心に多大な影響を与えた作品です。
その後も、主人公である大空翼たちの成長を描くシリーズを続編として発表。
集英社『グランドジャンプ』にて『キャプテン翼 ライジングサン』が2019年まで連載され、2020年からは『グランドジャンプ』の増刊『キャプテン翼マガジン』での掲載がスタートしています。
日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計7000万部を突破。
国内のみならず、世界20言語に翻訳され、海外各国でも数多く出版されている大人気作品です。

※記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

  • 関連タイトル:

    キャプテン翼 -RIVALS-

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月24日〜12月25日