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「RAVEN2」,韓国での正式サービスを5月末に開始予定。神と悪魔が共存する世界を舞台にした物語やゴア表現が特徴のスマホ&PC向けMMORPG
※本稿は韓国での発表を元に執筆しています。
本作は,同社子会社のNetmarble Monsterが開発するMMORPG。プレイヤーは特殊な力を持つ「特務隊」の新入隊員になり,神と悪魔が共存する世界で冒険を繰り広げていく。ストーリーには,ドミニオンを始めとした前作「RAVEN」のキャラクターたちが登場するほか,AAAゲーム級の演出を盛り込むとしている。
プレイヤーキャラクターのクラスは,「ディバインキャスター」「バーサーカー」「ナイトレンジャー」「ヴァンガード」「エレメンタルリスト」「デストロイヤー」の6種類。前作より手軽にバトルを楽しめるよう戦闘システムが刷新されるほか,部位切断や流血といったハードなゴア表現も搭載されるとのこと。
さらに,武具や人に強大な力を付与する「ヘヴンストーン」が前作から引き続き登場する。ゲーム内の取引所では,ヘヴンストーンを始めとした各種アイテムの取引も可能という。
また,Netmarble MonsterでCEOを務めるKim Geon氏は,前作RAVENが2015年の「大韓民国ゲーム大賞」で,大賞を含む複数の部門を制した点に触れ,ストーリーやアクションを継承すべく,心血を注いで開発を進めているとのコメントを発表している
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(C) Netmarble Corp. & Netmarble Monster inc. All Rights Reserved.
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