未確認動物ビッグフットのライフシム「Bigfoot Life」，日本語対応でリリース。森の守護者としての生活を満喫しよう

　Planet 47 Gamesは，ビッグフットとして山深い森で暮らすライフシミュレーションゲーム「Bigfoot Life」の配信をSteamで開始した。価格は2300円（税込）。リリースを記念して，11月11日まで15％オフの1955円（税込）で購入できる。



　「Bigfoot Life」は，北アメリカの先住民族から“サスクワッチ”などとも呼ばれて語り継がれてきたという，身長が2.5mを超える猿人のような未確認動物「ビッグフット」になって暮らせるシミュレーションゲームだ。
　針葉樹の広がる森を散策して，キノコやベリー，魚，昆虫を捕獲して空腹を満たしたり，厳しい冬を乗り切るためのシェルターを建てたり，さまざまなチャレンジをこなして特殊能力を開放させたりしていく。
　特殊能力には，傷付いた動物たちを癒やせる「ビッグフット・ヒーリング」や，森の中でヒントを可視化する「ビッグフット・ビジョン」などに加えて，スピードや体躯の強化，スピードトラベルできるポータルを使えるといった，さまざまなものが用意されている。


　ほかのビッグフットを見つけて交流もできるほか，人間と友達になることも可能だ。脅威としては，ハンターたちが出没して，動物を射撃したり，罠を仕掛けたりするだけでなく，ビッグフットの存在を証明しようとカメラを向けてくる「ビッグフットハンター」も現れ，捕獲された仲間は救出しなければならない。


　「Bigfoot Life」は，インタフェースと字幕が日本語に対応している。争いを好まないビッグフットらしい，大人から子供までが楽しめる優しいライフゲームに興味のある人は，チェックしてみるといいだろう。