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SFアドベンチャー「BatteryNote」,好評率100%を記念した最新トレイラーを公開。Steamウィンターセールにも参加中
本作は,ロボットを“充電”することで物語が進行するSFアドベンチャーゲームだ。壊れかけのロボットたちを目覚めさせ,対話を重ねながら時間を共有していくという内容で,ロボットたちの最期の瞬間を見届けるかどうかは,プレイヤーの選択に委ねられている。
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10月10日の発売以降,100件以上のユーザーレビューを獲得し,ついに好評率100%を達成した(12月25日時点)。これを記念して公開された最新トレイラーには,これまで未公開だったカットも収録されており,ロボットたちとの交流を振り返るメモリアルな映像となっている。
開発を手がけた72studioは,「レビューを通じて,プレイヤーごとに異なる物語の体験が生まれていることを実感している」とコメントしている。
また,Steamで開催中のウィンターセールでは,「BatteryNote」に加え,追いかけっこアクション「トロイメライの月あかり」がセール初登場(リンク)。そのほかにも「アベマリロケット - Captain Patchwork」や「Pastel☆Parade」など,さまざまなジャンルの作品をお得な価格で購入可能だ。
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ロボットとの対話が,自分の中の閉ざされた扉を開かせる。「BatteryNote」は,命をつなぐと奪うの間に立たされる会話ベースのアドベンチャー
心の奥の,普段は意識していなかった部屋の扉が開いたような。見ないようにしていた部屋の扉を開けてしまったような感覚――シンプルな対話のなかで,普段は見ないふりをしていた感情や業があぶり出されるような,「BatteryNote」はそんなゲームだった。
- 関連タイトル:
BatteryNote
- この記事のURL:
(C)72studio / room6

























