死んだクリーチャーは戻らない。クリーチャーを手懐け実験を繰り返す禁忌のデッキ構築「Decktamer」，10月27日に発売

　Assemble Entertainmentは，日本語対応のPCゲーム「Decktamer」を2025年10月27日に発売する。また，Steam Nextフェスにて体験版を配信している。


　本作は，デッキ構築とモンスターの捕獲を合体させた「ローグライク式デッキ飼育ゲーム」だ。ゲーム内に登場するカードはそれぞれ個性をもった生き物であり，戦闘中に捕獲できるが，もしクリーチャーが戦闘で死んだ場合，永久に失われてしまう。


　「深淵」という異質な環境に適応したクリーチャーたちは，かわいいものから禍々しいものまでさまざまだ。変異クリーチャーも存在し，実験によって能力を転移させることが可能だという。

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2025年10月13日、Assemble Entertainment（ドイツ・ヴィースバーデン）はローグライク式デッキ飼育ゲーム『Decktamer』を日本語対応で10月27日に発売します。あわせて、Steam Nextフェスへの参加も発表いたしました。

本作は、デッキ構築とモンスター捕獲を悪魔合体させたローグライク式デッキ飼育ゲームです。本作におけるカードデッキはただのカードではなく、すべてが「生き物」。
それぞれが個性を持って生きていて、戦闘中に捕獲することができます。そして死んだ場合、そのクリーチャーは永久に失われてしまう…というシビアさも兼ね備えています。

発売日が10月27日に決定したほか、Steam Nextフェスにて日本語対応の体験版を配信します。この機会に、ぜひお試しください。

トレイラー：https://youtu.be/G-8Pj2Y152k

カードは生き物。敵を捕獲できるし、死んだら永久になくなる

デッキ構築とモンスター捕獲を悪魔合体させたデッキ飼育ローグライトの本作では、カードがただの紙ではなく、すべてが生き物として個性を持っています。
どんなクリーチャーでも戦闘中に捕獲でき、自分の手札にしていくことが可能。可愛いものから、禍々しいものまで、使っていれば愛着も湧いてくるでしょう。しかし、死んだら永久に消えてなくなってしまいます……。

毎回展開が変わるダンジョンを戦略的に探索&バトル

あなたは最奥を目指し、“深淵”と呼ばれる異常な環境を探索します。ここに適応したクリーチャーたちをはじめ、さまざまな展開が待ち受けています。
戦闘では、毎ターン手持ちのカードがすべて1回ずつ行動が可能。最適な手をじっくり考え、戦略的に状況を切り抜けましょう。果たして、うまくいくでしょうか？

変異原で背徳的動物実験…

「変異原」と呼ばれるエリアでは、常識ハズレの能力を持った変異クリーチャーたちが蔓延っています。あえてこれを活用し、能力を転移させて、破滅的コンボを構築しましょう！


製品情報
タイトル：Decktamer
ジャンル：モンスター捕獲×デッキ構築型ローグライト
プレイ人数：1人
プラットフォーム：Steam
発売日：10月27日
価格：未定
開発：Horizon Edge
販売：Assemble Entertainment
対応言語：日本語/英語/フランス語/簡体字