「かがみの特殊少年更生施設」，新たなコンテンツが楽しめる「シナイドリぬいぐるみ」の一般販売開始。体験要素のあるLINEスタンプも配信

　「人の財布」や「残置物展」を手掛ける第四境界は本日（2025年11月27日），代替現実ゲーム「シナイドリぬいぐるみ」の一般販売を開始した。価格は3300円（税込）。


　本商品は，体験型モキュメンタリーゲーム「かがみの特殊少年更生施設」のマスコットキャラクターをぬいぐるみにしたもので，もともとはプライズ品として展開されていたものだ。
　プライズ品のぬいぐるみを解体すると，中から謎の紙が現れると話題になり，その様子を収めた動画が合計300万回以上再生されているとのこと。

　謎の紙は，32枚に分割されたものの1枚で，すべての断片をほかのプレイヤーと協力しながら集め，復元することでかがみの特殊少年更生施設の新たなコンテンツが体験できるというものだった。

　一般販売版のぬいぐるみには，紙が入っていない。その代わり，謎の紙が分割されていない状態で同梱されており，それを読み解くことで，新コンテンツが楽しめるようだ。

　さらに，シナイドリぬいぐるみの一般販売を記念して，体験要素のある「シナイドリLINEスタンプ」の配信も開始した。価格は610円（税込）。
　このLINEスタンプは，第四境界の職員に何かしらの形で送ることで，新たなコンテンツが楽しめるというものだ。基本的に常設のコンテンツとなっているが，一定期間後に公開を停止する場合があるとのこと。

ぬいぐるみを解体すると
中から謎の紙が出てくると話題の
『シナイドリぬいぐるみ』一般販売を開始
体験要素のあるLINEスタンプも配信

　『人の財布』や『残置物展』を手掛けるクリエイター集団・第四境界は、「シナイドリぬいぐるみ」および「シナイドリLINEスタンプ」の販売を開始いたしました。

　シナイドリは、プレイヤー数が130万人を突破した体験型モキュメンタリーゲーム『かがみの特殊少年更生施設』のマスコットキャラクターです。

　「シナイドリぬいぐるみ」はもともとプライズで展開されていた商品です。このぬいぐるみには、中に何かが入っている感触があり、そのことに気がついたプレイヤーたちがぬいぐるみを解体したところ、中から謎の紙が現れ話題に。その様子を収めた動画はYouTube/TikTok合計で300万回以上再生されております。

　謎の紙は32枚に分断されたものの1枚で、全ての断片を他のプレイヤーと協力しながら集めて復元することで、『かがみの特殊少年更生施設』の新たなコンテンツを体験することができるというARG作品でした。

　今回登場する一般販売版では、中に紙は入っていないプレーンな状態での販売となります。

　その代わりに、“謎の紙”は分割されていない完全な状態で同梱されており、そちらを読み解いていただくことで、『かがみの特殊少年更生施設』の新たなコンテンツをお楽しみいただけます。

　また「シナイドリぬいぐるみ」の一般発売を記念して、「シナイドリLINEスタンプ」の配信も開始いたしました。こちらのスタンプにも体験要素があり、第四境界の職員に何かしらの形でスタンプを送ることで、新たなコンテンツをお楽しみいただけるようになっております。

　なお、「シナイドリLINEスタンプ」のコンテンツは基本的には常設のコンテンツとなりますが、一定期間後に公開を停止する場合がございます。

　「シナイドリぬいぐるみ」は第四境界のオンラインショップにて発売中。価格は3,300円（税込）です。また「シナイドリLINEスタンプ」は、LINEクリエイターズマーケットにて発売中。価格は610円（税込）です。

第四境界

　第四境界は現実と仮想の間の曖昧な領域に物語を紡ぎ出すクリエイター集団です。

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