タイトーのゲーム楽曲のみのオーケストラコンサート，「アルカノイド」「パズルボブル」など演奏タイトルと，登壇ゲストの情報を公開

　新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団は本日（2025年12月5日），東京・大田区民プラザで2026年2月21日に開催する，第56回主催公演「NJBP Live! #17 “オーケストラ・インベージョン”」の演奏タイトルと，登壇ゲストの情報を公開した。

　このコンサートは，タイトーのゲーム楽曲のみのオーケストラコンサートだ。タイトーとタイトーサウンドチームZUNTATAの全面協力のもと，往年の名作ゲームサウンドがオーケストラの生演奏でよみがえる。
　演奏は新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団，指揮・司会は同楽団代表の市原雄亮氏が務める。

　演奏予定楽曲は以下のとおりだ。

アルカノイド	影の伝説
パズルボブル	バブルボブル
ニンジャウォーリアーズ	ダライアス
ダライアス2	ダライアスツイン
ナイトストライカー	プリルラ
レイフォース	レイストーム
ライトブリンガー

　また，これまでタイトーのゲーム楽曲を生み出したコンポーザーである，小倉久佳音画制作所（OGR）氏，海野和子（karu.）氏，古川典裕（なかやまらいでん）氏，そして「パズルボブル」などでおなじみのバブルンが登壇する。トークタイムでは，タイトー楽曲にまつわるここでしか聞けない話を楽しめるという。


　コンサートの詳細やチケットの購入方法などは，公演情報ページで確認してほしい。