写真はXRGB-mini。価格改訂後の製品名がFRAMEMEISTER Nである。価格は3万8800円(税別)
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2016年12月1日,マイコンソフトは,
アップスキャンコンバータ「FRAMEMEISTER N」(フレームマイスターN。旧製品名「XRGB-mini」)の生産終了を発表した。マイコンソフトによると,主要なICの生産終了が決定してしまい,交換の目処も立たないというのがその理由で,残念ながら,後継機の開発計画も今のところはないという。関係者は「最後のXRGBになるかもしれない」とも述べている。
XRGB-mini(=FRAMEMEISTER N)の接続インタフェース。詳細はレビュー記事を参照してほしい
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呼ばれていたFRAMEMEISTER Nとは何かについては
XRGB-miniとして評価した4Gamerのレビュー記事を参照してもらえればと思うが,簡単にいえば,DやS-Video,コンポジットビデオ,21ピンアナログRGBといった,アナログ出力しか持たない据え置き型ゲーム機(など)の映像を,HDMIやDVIのデジタル出力へ,極めて小さな遅延で変換するためのデバイスだ。もっと分かりやすく言い換えるなら,PlayStation 2やNEOGEO,アーケード基板などのゲームを,液晶ディスプレイデバイスでプレイするための変換器,といったところか。
マイコンソフトのプレスリリースによれば,当該ICのラストオーダーは2017年2月とのこと。そのタイミングで,1年以上継続して提供できるだけのIC在庫を購入予定する予定だそうだが,確実に入手したいのであれば,来年2月までに注文するのが正解だろう。
なお,12月2日現在,Amazon.co.jpでは転売業者が跋扈しているのでご注意を。4Gamerで確認した限り,パソコンショップ・アークは
在庫切れながら次回入荷分の注文を受け付けていたので,今のうちに動いておきたいなら,こちらを使うのが得策だ。