スマホ1台で実写VTuberになれるアプリ「バチャカム」，本日配信。アバターを画面端に配置する「配信風」モードも搭載

　ViRDは本日（2025年8月22日），スマホだけで実写VTuberになれるスマホ向けアプリ「バチャカム」の配信をApp Storeで開始した。

※画像は「バチャカム」公式サイトより引用

　本アプリは，スマホ1台でアバターと実写映像を合成する“新感覚動画撮影アプリ”だ。Face IDやAR技術による高精度のフェイストラッキングを可能とし，撮影者の表情や動きを3Dアバターとしてリアルタイムで反映。カメラ映像とアバター映像を合成して，まるで現実世界にアバターがいるかのような映像が撮れる。


　VRアプリケーション向けの3Dモデルデータを扱うためのファイル形式「VRM」に対応し，自分の好きなアバターになれるほか，パーフェクトシンクに対応し豊かな表情をリアルタイムに再現可能だ。
　
　また，実写の映像とアバターを同時に表示する「配信風」モードも搭載しており，Vlogの撮影や料理動画，カード開封などに活用できるという。

※画像は「バチャカム」公式サイトより引用

「バチャカム」公式サイト

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