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FPS「Point Blank」,“生きた戦場”の意味が分かるプロモムービー
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印刷2007/06/22 15:51

ムービー

FPS「Point Blank」,“生きた戦場”の意味が分かるプロモムービー

 昨日(6月21日)の[Kimの韓国最新PCゲーム事情#734]でも紹介した,NCsoftのミリタリーFPS「Point Blank」。本作がウリにしている“生きた戦場”というのが,どういうことなのかが伝わるプロモーションムービーを4GamerにUpした。
 マップ上のオブジェクトを破壊して新たなルートを作り出すなど,“生きているかのように変化していく戦場”を楽しめるというPoint Blank。とはいえ,物理エンジンによってマップ上のオブジェクトが動く……という程度のものなら,すでにほかにもあるし,ドラム缶を撃てば爆発するなんて仕掛けは,それこそ大昔からの定番じゃないか。

 という半信半疑の人は,今すぐこのムービーを観てほしい。「なるほど,ここまでやるのか」というのが分かるはずだ。
 ムービーは,コンテナを吊るワイヤーを銃で撃ち抜き,その中の貨物が崩れ落ちるシーンから始まる。街中での銃撃戦,自動車が爆発し,その黒煙に紛れながら突き進む隊員達。柱を間に撃ち合うシーンでは,その激しい銃撃の中でボロボロになり,形を変えていく柱(映画マトリックスのあのシーンのよう)が印象的だ。そして目玉は,床が一面ガラス張りというビルの屋上を勇ましく走る隊員達が,手榴弾によるガラスの崩壊と共に階下へ落ちてくるシーンだろう。そうなる予感はしていたが,かなりなんというか,笑える光景だ。

 ムービーから,ゲーム自体は「カウンターストライク」のようなスピーディなチーム戦が予想される。韓国ではCS系のFPSが流行っているようだが,銃撃の迫力もなかなかで,マップの動的な変化は期待以上となりそうな雰囲気もあり,本作はFPSファンにとってはかなりの注目作だろう。
 いつ遊べるようになるのかはまだ分からないが,日本でもプレイできる日が来ることを祈りたい。(Kawamura)

 →ムービーのダウンロードは「こちら」(3分22秒:WMV)
 ダウンロード詳細:30.1MB(31,578,039バイト)





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