【PR】「World of Tanks」なら世界中の戦車乗りと熱くなれる！ 本気の駆け引きが楽しいオンライン戦車バトルの決定版

　Wargaming.netがサービス中のオンライン戦車バトルゲーム「World of Tanks」（以下，WoT）は，今や全世界に1億3000万人以上もの会員を擁するビッグタイトルだ。日本で2013年にサービス開始し，それから4年以上にわたって多数の戦車乗りを虜（とりこ）にしている。

「World of Tanks」公式サイト

　ゲーム自体はいたってシンプルだ。戦車を強化して，戦うだけ！　主役となる戦車はアメリカやドイツ，ソ連，フランス，イギリス，中国，日本，チェコスロバキア，スウェーデン，ポーランドの10か国から，500種以上の車輌が登場する。第一次世界大戦以降に活躍した歴戦の戦車はもちろん，アニメとコラボしたオリジナルのものまで，さまざまな戦車が揃う。
　プレイヤーは戦闘によって経験値とクレジット（資金）を溜め，戦車の開発を進めていく。国別に「技術ツリー」と呼ばれる開発のラインがあり，ツリーの上位を目指すことになる。

　基本的に戦闘はチーム戦で行われる。対戦相手やマップを自動的にマッチングしてくれる「ランダムマッチ」をはじめ，プレイヤーの腕や目的に合わせたゲームモードが用意されており，2017年9月には最大30人対30人の大規模戦「グランドバトル」が登場した。ますます，戦車バトルのスケールが広がっている。

9月に実装された30人対30人のグランドバトルは，Tier X（最上位のグレード）の戦車のみが参加可能

「World of Tanks」の

オススメポイントはここ！

●初心者でも無課金でも楽しめるゲームシステム
　WoTは長年サービスが継続しているため，「今から始めても大丈夫なの？」と心配になる人もいるだろう。だが，何も問題はない。最初はチュートリアルでじっくりと戦車の操縦を学べるうえ，対人戦へのステップとしてCPU戦も用意されている。自分のペースでオンラインバトルの世界へ踏み出せるというわけだ。
　
　さらに，WoTでは「Tier」と呼ばれる戦車のグレードがあり，対戦はTier別にマッチングされる。マッチングシステムが非常に秀逸で，初心者が太刀打ちできないような戦車と対峙することはない。まずは低Tierで操作や対戦に慣れてから，開発を進めて段階的にTierが上がっていくシステムになっている。
　つまり，ベテランのプレイヤーも低Tierの車輌を使えば，初心者やブランクのある友人と一緒にプレイできるのだ。

最初は焦ってしまうだろうが，まずは場数を踏もう。徐々に戦況を見て動けるようになっていく

●さらに遊びが広がる！ 新しいコンテンツも充実
　WoTでは現在も精力的にアップデートが行われており，11月には最新の「9.21」が実装されたばかりだ。このアップデートではカスタマイズ要素の充実をはじめ，新しいマップやフランス車輌の追加などが行われている。
　なかでもカスタマイズ要素は，車輌の塗装や迷彩，徽章，銘刻といった外観の選択肢が大幅に増えている。これには「車輌こそがプレイヤーのアバター」という開発チームの思いが込められているのだ。

アップデート「9.21」紹介ページ

カラフルな塗装で，自分だけの車輌にカスタマイズ

グランドバトルに対応した新マップ「クロンダイク」も12月に実装された

新しく追加されたフランスの「AMX M4 mle. 54」。フランスとしては異色の重戦車だ

●「ガールズ＆パンツァー」最新MODが登場
　WoTをより楽しくしてくれるのが，ボイスや戦車スキンを追加するMODの存在だ。12月にはアニメ「ガールズ＆パンツァー」の最新MODパック「『ガールズ＆パンツァー』スペシャルMOD ver. 9.21 最終章版」がリリースされた。
　とくに人気を集めているのが，ゲーム内の戦闘音声が西住みほや秋山優花里ら，大洗女子学園の「あんこうチーム」仕様になるキャラクターボイスだ。また，戦車スキンを導入すれば，一部の車輌が“ガルパン戦車”に変化する。スペシャルMOD車輌を撃破したり，あるいは撃破されたりすると，アニメと同じく白旗が揚がるという細かい演出も見逃せない。

「ガールズ＆パンツァー」最新MOD 紹介ページ

　現在，WoTではアイテムやクレジットが獲得できる「ホリデー作戦 2018」を開催している（2018年1月15日まで）。初心者がこれから始めるにも，久しぶりに復帰するにも良い機会だろう。ますます寒くなる年末年始には，戦車で熱いバトルを楽しんでみよう。

「World of Tanks」公式サイト