マーベラスエンターテイメントは本日(2011年3月11日),同社が3月24日に発売を予定しているWii用ソフト「
イケニエノヨル」の
公式サイトを更新し,ホラーノベル
“俊夫篇第四話「誅」”を追加した。
俊夫篇第四話「誅」は,ゲーム本編より20年以上前,1985年に起こった憑夜見渓谷での惨劇が2人の主人公「俊夫」「涼子」それぞれの視点で描かれるホラーノベル
「憑夜見渓谷奇譚」の最新話だ。恐怖心を煽る演出のほか,暴力シーンやグロテスクな表現が含まれているので,展開が気になるけどホラーは苦手という人は,部屋を明るくしてから読み始めよう。
さらに今回は,ゲームに登場するキャラクター,
「ピンク」のスクリーンショットが公開されている。イマドキの女の子で,いつもレッドのそばにいるという彼女には,いったいどんな悲劇が降りかかるのだろうか?
携帯ゲーム機に夢中になっているレッドのそばにいるピンク。彼のそんな面も好きなのだろう。お似合いの二人と言える
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レッドに何かが起きたのだろうか?倒れている彼のそばに寄り添うピンクには、いつもの元気は無かった
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膝を抱えてうずくまるピンク。心配するブラックに対して、「呪われてると思うんだ・・・」と訴えかける
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「あたし みんなに大切にされてたんだ 今になってやっと 気づいたよ」悲しげなピンクの台詞が意味するところは!?
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死体安置室の隅に、うずくまるピンクを発見した場面
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