パッケージ
ウィッチャー3 ワイルドハント公式サイトへ
読者の評価
87
投稿数:19
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「ウィッチャー」の小説版「ウィッチャーIII 炎の洗礼」が5月17日に刊行
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2018/05/11 18:17

リリース

「ウィッチャー」の小説版「ウィッチャーIII 炎の洗礼」が5月17日に刊行

ウィッチャーIII 炎の洗礼
配信元 早川書房 配信日 2018/05/11

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「ウィッチャー」の小説版「ウィッチャーIII 炎の洗礼」が5月17日に刊行
早川書房ではこのたび、アンドレイ・サプコフスキによる『ウィッチャーIII 炎の洗礼』を刊行いたします。全世界で累計3300万本を売り上げた大ヒットゲーム〈ウィッチャー〉シリーズを生みだしたファンタジイとして知られ、現在、オンライン・カードゲーム「グウェント」や、ネットフリックスで小説をもとにしたドラマ化が進行中ということも話題となっているシリーズの第3巻です。書評や話題のひとつにいかがでしょうか。ぜひ、『ウィッチャーIII 炎の洗礼』にご注目ください!

ウィッチャーIII 炎の洗礼

アンドレイ・サプコフスキ   川野靖子 訳
ハヤカワ文庫FT  1000円(税別)
2018年5月17日発売   イラスト:Marco Lap
電子書籍版:5月末日配信予定

ゲームオブザイヤー受賞
超人気ゲーム〈ウィッチャー〉
シリーズ原作!


〈古き血〉を引く少女シリは、魔法の〈門〉によって地の果てに放り出されて、いまは盗賊団〈ネズミ〉と行動を共にしている。そうと知らない魔法剣士ゲラルトは、傷を癒すとすぐさまニルフガード帝国へと旅立つ。皇帝があやつる「シリラ王女」を本物と信じ、助け出そうとしたのだ。その旅の途中、ゲラルトと仲間は帝国と北方諸国の戦いの渦にのみこまれて――人気ゲーム〈ウィッチャー〉シリーズ原作ファンタジイ、第三弾!

【著者紹介】アンドレイ・サプコフスキ Andrzej Sapkowski
1948年ポーランドのウッチ生まれ。1986年に短篇"Wiedzmin"(英題"The Witcher")がポーランドのファンタジイ雑誌《ファンタスティカ》に掲載されデビュー。ポーランドの国民的作家で、『ウィッチャーI エルフの血脈』の英語版Blood of Elvesは2009年に創設されたデイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞の第1回受賞作となった。またゲラルトの物語をゲーム化した〈ウィッチャー〉シリーズも大きな話題を呼び、2015年に発表された「ウィッチャー3 ワイルドハント」までの3作で、全世界累計3300万本を売りあげた。

※読者プレゼント帯にて発売開始
・オンラインゲーム「グウェント」Tシャツを5名様にプレゼント!

小説〈ウィッチャー〉とゲーム「ウィッチャー3 ワイルドハント」は特に密接に関係しており、「ゲームをプレイした人は、親しんだ世界をより深く知れるだけではなく、自身が操作してきたゲラルト、女魔法使いのイェネファーやトリスなど、彼らがどのような関係を経てきたのか、といった観点からも楽しむことができる」(『ウィッチャーI』冬木糸一氏の解説より)。

★既刊好評発売中★
『ウィッチャーI エルフの血脈』
川野靖子・天沼春樹 訳

『ウィッチャーII 屈辱の刻』
川野靖子 訳

ハヤカワ文庫FT 各1000円(税別)
2017年8月24日発売 
イラスト:Marco Lap
電子書籍版も好評配信中

※小説とゲームの関係(作品内時代順)
・短篇集Ostatnie życzenie (The Last Wish) (1993)
シリーズの最初期の時代を描いた短篇集で、そのあらすじを『ウィッチャーI エルフの血脈』冒頭に掲載している
ゲラルトとイェネファーの出会い、シリの母であるパヴェッタ王女の結婚についてが語られる。
・長篇6Sezon burz (Season of Storms) (2013)
・短篇集Miecz przeznaczenia (Sword of Destiny) (1992)
・長篇1『ウィッチャーI エルフの血脈』(1994)【2010年『エルフの血脈』として刊行。2017年新装版発売】
・長篇2『ウィッチャーII 屈辱の刻』(1995)【邦訳版2017年刊行】
・長篇3『ウィッチャーIII 炎の洗礼』(1996)【★今回新発売】
主人公ゲラルトのほか、ゲーム「ウィッチャー3 ワイルドハント」の主要登場人物であるシリや、女魔法使いのイェネファー、トリスらが登場。

・長篇4 『ウィッチャーIV』(仮題)Wieża Jaskółki (1997)【邦訳版は今冬刊行予定】
・長篇5 『ウィッチャーV』(仮題)Pani Jeziora (1999)
・ゲーム「The Witcher」(2007)
小説の完結後の設定で、『エルフの血脈』の約3年後の物語。ゲラルトは記憶を失っている。
・ゲーム「ウィッチャー2」(2011) ゲラルトは失った記憶を取り戻していく。
・ゲーム「ウィッチャー3 ワイルドハント」(2015)
The Game Awards 2015にて「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

※オンラインゲーム「グウェント」(2017年 配信開始)
ゲーム内のカードゲーム「グウェント」が単独でゲーム化。小説のキャラクターも多数登場
※コミック版(邦訳版:誠文堂新光社G‐NOVELS刊)
『ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS』、『ウィッチャー 2: FOX CHILDREN』
  • 関連タイトル:

    ウィッチャー3 ワイルドハント

  • 関連タイトル:

    ウィッチャー3 ワイルドハント

  • 関連タイトル:

    The Witcher 3: Wild Hunt

  • この記事のURL:
AD(最終更新日:2024/08/15)
PS4 ウィッチャー3 ワイルドハント[スパイク・チュンソフト]《05月予約》
発売日:
価格:4590円(Yahoo)
Yahoo!で買う
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月26日〜12月27日