［TGS 2015］たまたま居合わせたドグマ風見さんがアソビモの新作スマホアプリ「GODGAMES」を紹介。ブースに設置された巨大スマホの操作性やいかに？

　東京ゲームショウ2015のアソビモブースでは，同社の新作スマホ向けシミュレーションゲーム「GODGAMES」（iOS / Android）がプレイアブル出展されている。
　本稿では，本作の簡単な紹介に加えて，ディレクターの堤 章一郎氏とイメージキャラクター（？）のゴッジョブIMAI氏，さらには，たまたま居合わせたドグマ風見さんが本作を紹介する様子を動画に収めたので，ぜひともチェックしてみてほしい。



　本作は，最大30人のプレイヤーが2つのチームに分かれ，エリアを占拠したり敵ユニットを撃破したりしてポイントを稼ぎ，3分間でよりたくさんのポイントを獲得したチームが勝利となる，チーム対戦型のリアルタイムシミュレーションゲームだ。
　本作には大きく分けると，RPGのように遊べる1人用の「シングルプレイ」と，ほかのプレイヤーと戦う「マルチプレイ」という2種類のモードが用意されている。


　どちらのモードも基本的なルールは変わらず，戦闘シーンでは，事前に編成した部隊（15体のキャラクー）から，ランダムで選ばれた3体と事前に設定した1体の計4体のキャラクターを手駒とし，それらを召喚して敵と戦っていく。
　キャラクターを召喚する際には，時間経過で溜まっていくマナが必要となり，強いキャラクターであるほど，召喚に必要なマナが高くなる。

キャラクターはタンク，アシスト，ストライク

　キャラクターを召喚したのちにフィールドをタップすると，そこに向かってプレイヤーのパーティメンバー全員が移動し（バラバラには動けない），敵に近づくと自動で攻撃を行う。
　さらに，召喚したキャラクターのアイコンをタップするとそれぞれに備わったスキルを発動させられる。この際，とくにマナ消費はせず，1度発動したスキルは時間経過で再使用が可能となる。

　パーティのキャラクターにはそれぞれHPが設定されており，HPがなくなると手駒からいなくなって，新しいキャラクターがデッキの中からランダムで補充される。3分間で15体すべてのキャラクターが倒されることはまずないが，倒されてしまった場合は再度15体補充された状態でバトルが継続される。

　フィールドには，占拠している間ポイントが継続的に得られる「エリア」，破壊することでチーム全員がマナを得る「マナクリスタル」，占拠することで特定範囲の敵にダメージを与える「投石器」といった施設が用意されている。


　このほか本作では，ゲーム内で入手できる「エナジー」を消費してキャラクターを作成する「クラフト」という機能が用意されている。作成できるキャラクターはツリー状にリスト化されており，新しいキャラクターを作成することで，さらに新しいキャラクターが開放される仕組みだ。

　なお現在，本作の事前登録受付が行われている。登録を済ませておくとゲーム配信後に，限定デザインの「剣技のイアンSA」が贈られるほか，ゲーム配信時の事前登録者数に応じて，「副官シルビアSA」などさまざまな追加報酬がプレゼントされる。詳しくは「こちら」の記事を確認してほしい。

「GODGAMES」公式サイト