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「PUBG: BATTLEGROUNDS」,全マップに復帰システムを拡大。アップグレード式のキャラクターシステム「コンテンダー」も公開に
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ゲームプレイやマップに関するアップデートでは,全マップで「ジップラインガン」「スタンガン」「非常用信号弾」などがドロップするようになり,一方で「サーマルスコープ」「スパイクトラップ」「ブルーチップ送信機」などは削除された。
また,KarakinとParamoにも復帰システムが導入されるなど,ゲームプレイの標準化も図られている。
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戦闘面では,1月と3月に行われたガンプレイラボでのフィードバックをもとに,新たなエイムパンチシステムも正式に導入された。目がくらむような要素の改善や,距離ごとのエイムパンチ減衰システムなども盛り込まれている。
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新たなキャラクターシステムの「コンテンダー」は,衣装と外見がセットになったもので,製作所で入手可能だ。レコードファイルやクレジットを使用してアップグレードすると,キルエフェクトやダイブトレイル,キルバッジなどの追加機能がアンロックされていく。
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「PUBG: BATTLEGROUNDS」公式サイト
パッチノート #35.1
Karakin,Paramoマップを含む全マップでの復帰システム拡大、バトルロイヤルコンテンツの統一と新たなエイムパンチシステムの適用
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KRAFTON JAPAN株式会社(代表取締役 イ・カンソク)は、『PUBG: BATTLEGROUNDS』(以下PUBG)において、アップデート35.1をライブサーバーに適用しました。
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KRAFTONは、▲新キャラクターアップグレードシステム「コンテンダー」の公開、▲マップ間のコンテンツ格差解消を目指した全面的なアイテムスポーン改編、▲新たな形式の銃器エイムパンチシステムの正式導入、▲復帰システムの全マップへの拡張などを含む大規模アップデートを実施し、2025年のロードマップで明らかにしたライブサービスの方向性に沿った改善を行いました。
プレイヤーの個性を最大限に引き出す新キャラクターアップグレードシステム「コンテンダー」が製作所に追加されました。コンテンダーは外見と衣装がセットになったコンテンツで、アップグレードを通じて外観や機能が拡張されます。関連素材は「アーキビストチェスト」のプライムパーセルから入手可能です。
今年1月と3月のガンプレイラボを通じて収集したプレイヤーのフィードバックをもとに、新たなエイムパンチシステムも正式に導入されました。プレイ中の視覚的な演出による眩惑感を改善し、距離ごとのエイムパンチの減衰システムを適用するなど、主要な改良が加えられています。
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ノーマルマッチ、ランクマッチ、Esports間の体験統合という方針の下、特定のマップでのみ登場していた一部アイテムを削除し、一部は全マップ共通のスポーンアイテムとして再構成しました。ジップラインガン、スタンガン、非常防衛信号弾、セルフAEDがすべてのマップでスポーンするようになります。これにより、マップごとに異なっていたアイテムスポーン構造を統一し、プレイヤーの学習負担を軽減すると同時に、戦略立案の効率性を高めました。さらに、通常マッチで統一された一部アイテムはランクマッチにも適用され、両モード間のコンテンツ格差を最小限に抑えました。
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復帰システムも拡大適用されました。KarakinとParamoマップでも復帰システムが有効化され、より多くのマップで復活戦略を活用できるようになり、生存と逆転の要素も広がりました。
これと同時に、ランクマッチではシーズン35が開始され、新たなサバイバーパス「スチームパンク・リバイバル」もリリースされ、個性的な報酬とチャレンジを提供します。
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「PUBG: BATTLEGROUNDS」公式サイト
パッチノート #35.1
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