SFC「WILD GUNS」と同じ開発スタッフによるセルフリメイク。「WILD GUNS Reloaded」の配信が，Steamで本日スタート

　ナツメアタリは，スーパーファミコン用2Dガンシューティング・アクション「WILD GUNS」に新要素を盛り込んだPC版「WILD GUNS Reloaded」の配信が，Steamで本日（2017年7月12日）開始となったことを発表した。パブリッシャはNatsume Inc.。日本語，英語対応で価格は1800円だが，配信開始から1週間は25％オフの1350円（共に税込）で購入できる。CEROレーティングはB（12歳以上対象）だ。


　今回配信の始まったWILD GUNS Reloadedは，1994年に登場したWILD GUNSと同じ開発スタッフによるセルフリメイクタイトル。ドットによるグラフィックスの雰囲気はそのままに，新たなプレイアブルキャラクター「ドリス」「バレット」や新ステージ，ボス，ローカルでの4人協力プレイなどの新要素を盛り込んだものとなっている。ワイド画面やオンラインランキングに対応している点，アレンジBGMを収録している点にも注目だ。

　なお公式サイトには，鈴木邦夫プロデューサーを始めとした開発スタッフが本作へのこだわりを語ったメッセージが掲載されている。こちらも合わせてチェックしておこう。

Steamの「WILD GUNS Reloaded」ストアページ

「WILD GUNS Reloaded」公式サイト