“稲作要素”が特徴のPS4用和風アクションRPG「天穂（てんすい）のサクナヒメ」が発表に。試遊台がBitSummit Volume 6に出展

　マーベラスは本日（2018年5月10日），PlayStation 4用和風アクションRPG「天穂（てんすい）のサクナヒメ」を発表した。


　“探索アクションRPG＋稲作シミュレーション”という本作の舞台は神々の世界。武神の父と豊穣神の母を持つ主人公のサクナは，戦乱の世によって居場所を追われた人間達とともに鬼が支配するヒノエ島の調査と開拓を命じられる。
　操作性と爽快さに優れたコンボアクションと，魅力的なデザインの動物鬼，日本古来の方法をもとに，深く，そして“不必要なまで”に作り込んだという稲作が特徴の作品となるようだ。


　マーベラスは，今回の発表にあわせて，2018年5月12日，13日に行われるインディーゲームイベント「BitSummit Volume 6」への出展を発表した。同社のブースでは「天穂のサクナヒメ」と，2017年8月に発売された「X-Morph:Defense」の試遊台が設置され，体験者にはオリジナルグッズのプレゼントがあるとのこと。イベントに参加予定の人は，こちらもチェックしておこう。

美麗グラフィックで描かれる和風アクションRPG
『天穂のサクナヒメ』
PlayStation 4でパッケージ版発売決定！

　株式会社マーベラスは，PlayStation 4専用ソフト『天穂（てんすい）のサクナヒメ』の発売を決定しました。
　情報解禁と共に，公式サイト（https://www.marv.jp/special/game/sakuna/ ）もオープンしました。今後，最新情報は公式サイトにて随時公開していきます。

■探索アクションRPG＋稲作シミュレーション
　武神の父と豊穣神の母を持つ主人公，サクナは立派な稲を育てることで自身も強くなる。


■舞台は神々の世界，鬼が支配する「ヒノエ島」
　戦乱の世を追われた人間たちと共にヒノエ島の調査・開拓を命じられたサクナ。


■多彩なアクションと魅力的な動物鬼
　数々の格闘ゲーム製作実績を持つスタッフによる優れた操作性と爽快なコンボアクション。


■不必要なまでに作りこんだ稲作要素
　日本古来の稲作をゲーム史上類を見ない深さで作りこんでいる。


■BitSummit Volume 6にマーベラスブース出展決定！
　5月に開催される，インディゲームイベント「BitSummit Volume 6」にマーベラスの出展が決定いたしました。
　ブースでは『天穂のサクナヒメ』をはじめ，『X-Morph:Defense（エックス モーフ：ディフェンス）』の2タイトルのプレイアブルが可能。体験者にはオリジナルグッズもプレゼント！

名称：BitSummit Volume 6
（ビットサミット ボリューム シックス）
日程：2018年5月12日（土）・13日（日）
会場：京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場
URL：http://bitsummit.jp/

＜製品スペック＞
・タイトル：天穂（てんすい）のサクナヒメ
・ジャンル：稲作シミュレーションダンジョン探索コンボアクションRPG
・対応ハード：PlayStation 4
・プレイ人数：1人
・発売日：未定
・価格：未定
・CERO：審査予定

（C）2018 Edelweiss. Licensed to XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.

「天穂のサクナヒメ」公式サイト