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  • スクウェア・エニックス
  • 発売日:2023/06/22
  • 価格:パッケージ版:9900円(税込)
    ダウンロード版:9900円(税込)
    デラックスエディション:1万2100円(税込)
    デジタルデラックスエディション:1万2100円(税込)
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「FINAL FANTASY」シリーズのローカライズに迫るオンラインセミナー,4月25日に実施決定
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印刷2025/04/01 13:21

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「FINAL FANTASY」シリーズのローカライズに迫るオンラインセミナー,4月25日に実施決定

 イカロス出版は2025年4月1日,「ゲーム翻訳最前線 『FINAL FANTASY』シリーズの多言語ローカライズに迫る!」と題したZoomウェビナーを4月25日18:30より実施すると発表した。参加費は2000円(税込)で,Peatixのイベントページにて参加申込みが受け付けられている。なお,参加者限定で2週間程度のアーカイブ配信も予定されているとのこと。

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第14回つーほんウェビナー「ゲーム翻訳最前線 『FINAL FANTASY』シリーズの多言語ローカライズに迫る!」参加申込みページ


 本イベントは,季刊「通訳翻訳ジャーナル」主催のオンラインセミナー「つーほんウェビナー」の14回目として実施されるものだ。

 今回は,スクウェア・エニックスが手がける「FF」シリーズの最新ナンバリングタイトルである「FINAL FANTASY XVI」のローカライズチームを招き,多言語ローカライズの工程や翻訳の裏側が語られるという。登壇者は,ローカライズディレクターのMichael-Christopher Koji Fox氏,欧州スペイン語 ローカライズディレクターのManuel Gutierrez氏,ドイツ語 ローカライズディレクターの須賀 一氏ら3名で,ゲーム翻訳者の大江昌道氏がモデレーターを務める。

 また,通訳翻訳ジャーナルでは現在「誌上翻訳コンテスト ゲーム編」が開催されている。今回は,架空のSFアクションゲームのテキストを課題に応募が受け付けられている。締切は5月21日だ。賞金も用意されているので,興味のある人は挑戦してみてはどうだろうか。

「FINAL FANTASY XVI」公式サイト

「誌上翻訳コンテスト ゲーム編」について


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



大人気RPG『FINAL FANTASY』シリーズの多言語ローカライズに迫る! ゲーム翻訳のプロが登壇するウェビナーを開催

インプレスグループで航空・鉄道分野のメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、季刊『通訳翻訳ジャーナル』主催によるオンラインセミナー、「つーほんウェビナー」の第14回「ゲーム翻訳最前線 『FINAL FANTASY』シリーズの多言語ローカライズに迫る!」を2025年4月25日(金)に開催いたします。

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 「FINAL FANTASY」シリーズのローカライズに迫るオンラインセミナー,4月25日に実施決定

■大作ゲームのローカライズの裏側&ゲーム翻訳の基礎知識がわかる!
今回のつーほんウェビナーのテーマは、志望者の方も多いゲーム翻訳(ローカライズ)。
株式会社スクウェア・エニックスのご担当者をお招きし、日本が誇る大人気RPG『FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)』シリーズの多言語ローカライズの工程や、翻訳の裏側を紹介します!

2023年に発売された最新のナンバリングタイトル『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』では、日本語を含む6言語の音声**、14言語のテキスト(※)が収録され、世界中のファンに愛されています。

そんな大作タイトルが、どのように多言語展開されているのか?、またゲームの世界観を保つための翻訳へのこだわりとは?など、『FINAL FANTASY XVI』のローカライズを手がけたご担当者の方に、詳しく話を伺います。

モデレーターを務めるのは、『通訳翻訳ジャーナル』で現在開催中の「誌上翻訳コンテスト ゲーム編」(応募締切5月21日)で、出題・審査・講評をご担当いただいている、ゲーム翻訳者の大江昌道さん。
ウェビナーの後半では、「誌上翻訳コンテスト ゲーム編」への応募を考えている方に参考になる、ゲーム翻訳の基礎知識や、ゲーム翻訳者をめざす方へのアドバイスも紹介します!

【こんな方におすすめのウェビナーです】
・「誌上翻訳コンテスト ゲーム編」に応募予定の方
・ゲーム翻訳の世界に興味がある方
・『FINAL FANTASY』など大作ゲームのローカライズに関心がある方
・ゲームや言語が好きで、翻訳の仕事に関心がある方
・現役ゲーム翻訳者の方も情報収集に!

●ご登壇者
株式会社スクウェア・エニックス
『FINAL FANTASY XVI』ローカライズチーム
ローカライズディレクター Michael-Christopher Koji Foxさん
欧州スペイン語 ローカライズディレクター Manuel Gutierrezさん
ドイツ語 ローカライズディレクター 須賀一さん

[モデレーター]
ゲーム翻訳者 大江昌道さん
大学卒業後、市役所勤務のかたわら翻訳を学び、2003年からフリーランスの英日ゲーム翻訳者に。2014年に(株)キーワーズ・インターナショナルへ入社し、約10年社内翻訳者として勤務した後、再びフリーランスに。翻訳に携わった代表作は『アサシン クリード ミラージュ』、『ハースストーン』、『Ghost Recon Breakpoint』、『ディアブロIV』など。

●「誌上翻訳コンテスト ゲーム編」とは
「誌上翻訳コンテスト」は、季刊誌『通訳翻訳ジャーナル』(2月・5月・8月・11月の21日発売)で毎号開催している読者応募型の翻訳コンテストです。
最新号の『通訳翻訳ジャーナル』2025SPRINGでは、架空のSFアクションゲームのテキストを課題とした英日翻訳コンテストを開催中!翻訳に興味のある方はどなたでも応募できます(※過去の受賞者の方、プロのゲーム翻訳者の方を除く)。
*詳細はこちら:https://tsuhon.jp/translation/translator/contest2025spr/

■開催概要
名称:
第14回つーほんウェビナー
「ゲーム翻訳最前線 『FINAL FANTASY』シリーズの多言語ローカライズに迫る!」

日時:2025年4月25(金)18:30〜20:00(Zoomの入室開始 18:25〜)
形式:Zoomウェビナーによるオンライン配信
アーカイブ配信:あり(参加者限定・2週間程度を予定)

参加費:実技参加チケット 2,000円(税込)
チケット購入方法:Peatixのイベントページより申込(https://tsuhon14.peatix.com/
申込締切:2025年4月24日(木)19:00

主催:イカロス出版株式会社 『通訳翻訳ジャーナル』編集部

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