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2.5Dプラットフォームアクション「Orbital Bullet」のアーリーアクセス版が日本語対応でリリース。マップがグリグリ回る新感覚アクション
Steamの「Orbital Bullet」ストアページ
以前から学生プロジェクトとして話題になっていたこともある「Orbital Bullet」は,プレイヤーがスペーススーツに身を包んだ宇宙戦士となって,“プロシージャル・システム”で自動生成される惑星を舞台に,次々と襲い掛かってくる敵を撃ちまくるというプラットフォームアクションゲームだ。ユニークなのは,プラットフォームが輪状になっていて,それがウェディングケーキのように階層化されていることだ。これにより,プレイヤーが発砲する弾丸などもプラットフォームの輪に沿うような軌道を描いていく。
チャレンジをこなしていくことで,タレットを設置する「エンジニア」や,火炎放射器を使える「ヘリオン」などの4種類の異なるキャラクタークラスが獲得でき,さらにそれぞれ異なるスキルツリーを育てていくことができる。キルされるとアドベンチャーが最初から始まるというゲームシステムになっているが,スキルやコンボ技などは継続されるので,新しい武器やアイテムを見つけながら戦い続けていくようだ。
ステージをクリアすると,次の星に弾丸型ロケットで飛んでいくという,小気味良いペースでゲームが続けられるのも「Orbital Bullet」の特色で,今後は新しい環境を追加するなどしながらゲームに改良が加えられていく予定となっている。
本作は,現在10%オフの導入価格で販売されているが,さらに10%が海の清掃活動を行う環境保護団体に寄付されるとのこと。気楽にプレイが続けられそうなゲームだけに,気になる人はチェックしておくといいだろう。
「Orbital Bullet」公式サイト
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Orbital Bullet
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