2KとGearbox Softwareは本日(2022年8月12日),
「ワンダーランズ 〜タイニー・ティナと魔法の世界」(
PC /
PS5 /
Xbox Series X /
PS4 /
Xbox One)のDLC第4弾
“亡霊のガラスを砕け”を配信した。
今回のDLCの物語はドリームベール・オーバールックからはじまり,プレイヤーは翼竜の猛獣
「トライバーン・レッドモーン」の幻影に蝕まれたベスパーの記憶に迫っていくという。
目玉は,毒などのエレメンタルダメージに特化した新クラス
「ブライトコーラー」,ダークな佇まいのボイスパーソナリティ
「グリム」,3週間にわたり強化される新ボス,エンドゲームダンジョンの拡張だ。
なお,本DLCは超カオス・エディションおよびシーズンパスでプレイ可能なほか,単品購入にも対応している。
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『ワンダーランズ 〜タイニー・ティナと魔法の世界』の
新たなDLC、「亡霊のガラスを砕け」が配信開始
ラストを飾る本DLCでは、新クラス「ブライトコーラー」、更なるキャラクタークリエイトのオプション、新たなボスと驚きの戦利品など沢山の新要素が追加!
本日2KならびにGearbox Softwareは、『ワンダーランズ 〜タイニー・ティナと魔法の世界』のDLC第四弾、「亡霊のガラスを砕け」を配信しました。本DLCはシーズンパス*に含まれているほか、単品での購入も可能です。本DLCでは沼地の毒素を高精度に操る新クラスの「ブライトコーラー」、新たなボイスを含むフェイトメーカーのカスタマイズオプションなどが含まれます。最新のトレーラーはこちらからご覧ください。
「亡霊のガラスを砕け」の物語は、ドリームベール・オーバールックからはじまります。べスパーは彼女自身と最も関わりのある神秘の鏡に直面し、プレイヤーはトライバーン・レッドモーンの幻影に蝕まれたベスパーの記憶を垣間見ることとなります。トライバーン・レッドモーンは複数の頭を生やし、恐怖を餌にし、迷える魂から力を吸う猛獣です。ベスパーを過去から解放するには、この翼竜を倒すしかありません。
■新クラス「ブライトコーラー」、新たなマルチクラスの組み合わせ、そしてキャラクタークリエイトの新たな選択肢
「ブライトコーラー」は、毒をはじめとするエレメンタル・ダメージを得意とし、クラス特性「腐食のささやき」でステータス効果を適用するたびにエレメンタル・ダメージが増加します。この新クラスによってマルチクラスのビルド幅はさらに拡大します。
新しく加わるボイスパーソナリティ「グリム」は、今までのいい子ぶった冒険家たちとは対照的に、ダークな佇まいを演出します。新しい声のオプションに加えて、「バンカーマスターにより弱体化」、「クラウンブラッド」、「アプレンティス・バーナクル・スクレーパー」、「浮浪児のサクセスストーリー」の4つの新しいバックグラウンドが、新しいフェイトメーカーを作成するときの初期スタッツ調整に一役買います。
■新たなボスとの4週間に渡る闘いと新たなお宝
「亡霊のガラスを砕け」の配信開始後の3週間に渡り新ボスが強化され、新たな怪物トライバーン・レッドモーンはエレメントを吐き出す頭部を再生し、新たな攻撃で恐怖を与えようとしてきます。その度に闘いはより困難になるものの、新たなレジェンダリー装備品がドロップとして追加されるので再戦を挑んでぜひ手に入れましょう。
レッドモーンを一回でも倒せば様々な新作カスタマイズアイテムを含む、新たなレジェンダリー戦利品が通常のランダムドロップ以外に、ベスパーの運命の輪からも出現するようになります。
■エンドゲームがさらに充実
「亡霊のガラスを砕け」を少なくとも1回クリアすると、その4つのレベル・レイアウトとレッドモーンとのボス戦がカオス・チャンバーの可能性のプールに追加され、『ワンダーランズ 〜タイニー・ティナと魔法の世界』のエンドゲーム・ダンジョンのバラエティがさらに広がり、毎回の挑戦をさらに予測不能なものとしてくれることでしょう。
*「亡霊のガラスを砕け」は『ワンダーランズ 〜タイニー・ティナと魔法の世界』の超カオス・エディションまたはシーズンパスに含まれているほか、単品での購入も可能となります。ご利用にはゲーム本編が必要です。