
インタビュー
[インタビュー]“Ver.1.0.0”で「ホロアース」はついに正式サービスへ。目玉のUGC機能と今後の展望についてCTOに聞いた
UGC(User Generated Content)の開放を目玉とする今回のアップデートだが,そこにはどんな狙いがあり,今後どんな発展を遂げていくのか。カバー取締役CTOにして「ホロアース」の開発を統括する福田一行氏に話を聞いてみた。
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「ホロアース」公式サイト
UGCの実装で“Ver.1.0.0”を向かえた「ホロアース」
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。今回は「ホロアース」に大型アップデートが実装されるとのことで,お話を聞きに来ました。前回の取材から1年半ほど経過しましたが,ついに“Ver.1.0.0”を迎えるんですね。
大型アップデートを経て,目覚め始めた「ホロアース」。カバーCTOとプロデューサーに聞くメタバースの形,そしてVTuberの未来

カバーのメタバース「ホロアース」の大型アップデート“Ver.0.5”が2023年12月14日に実装された。アバターやサンドボックスといった,待望のゲーム要素が追加された本作だが,これからどこに向かおうとしているのか。カバー取締役CTOの福田一行氏と,統括プロデューサーの大岡祐輝氏に話を聞いてみた。
福田一行氏(以下,福田氏):
ありがとうございます。まず最初に「ホロアース」とは何なのかについて,改めてお話させてください。というのも,「ホロアース」はこれまで“メタバース”を謳って開発を進めてきましたが,今後は“バーチャルワールドリアルライフ”というコンセプトを前面に出していこうと考えているんです。
4Gamer:
それは……これまでとは何が違うのでしょうか。
福田氏:
バーチャルな世界に,リアルな生活を感じられる空間を生み出したいという方針は,これまでと共通するものです。ただメタバースという単語は,人によって受け取り方がさまざまですので,このタイミングで自分達が目指すものを明確にしておこう,という狙いです。
4Gamer:
なるほど。確かにメタバースは扱いの難しい単語ですが……ともあれ,おっしゃりたいことは分かります。コンセプトがぶれないのであれば,ユーザーも安心でしょうし。では改めて,今回のアップデート内容について教えていただけますか。
福田氏:
はい。Ver.1.0.0では「ホロアースマーケットプレイス」という新サービスがスタートし,「ホロアースクリエイターツールズ」で作成したファッションアイテムや,コミュニケーションに使えるスタンプなどを販売できるようになります。「ホロアースクリエイターツールズ」はWebブラウザ上で動作するものですので,比較的スペックの低いPC環境でも簡単な操作でアイテムが作れると思います。
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4Gamer:
いわゆるUGC※が開放されるということですね。これはアップロードした画像を,衣装の型紙に貼り付ける形でしょうか。
※User Generated Content。ユーザーが自発的に作成・公開したコンテンツのこと。
福田氏:
はい。スタンプも同様に,アップロードした画像を使用できます。また「マイショップ」では作成したアイテムを商品として並べ,またお店の装飾などをカスタマイズして,ほかのユーザーに試着してもらったり,その場で購入してもらったりできます。
4Gamer:
購入するには「マイショップ」に来てもらう必要があるのでしょうか。
福田氏:
いえ,購入自体はメニュー画面(ホロフォンショップ)からでも可能なので,「マイショップ」はハウジング的な側面が大きいですね。
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4Gamer:
なるほど……在庫なんかも設定できるんですね。
福田氏:
はい。価格はもちろん,在庫やロットのような概念もあって,クリエイターが自由に設定できます。例えば2種類のデザインを作ったとして,一方は一般販売用,もう一方は在庫を少なくしてプレミア価格に,といった売り方も可能です。究極を言えば,ワールドに一つしかない一点ものを作ることだってできてしまいます。
4Gamer:
仲間同士で衣装を揃えたりしても楽しそうですね。
福田氏:
そうですね。将来的にはホロライブのIPを使ったものも作れるようにしたいと思っています。例えばファンアートをTシャツにしたり,ホロライブプロダクションのタレントさん自身がデザインしたものを公式ショップで販売したりなど。「マイショップ」も,クリエイターが自身のオリジナルブランドを作り上げていくことを狙った施策の一つと言えます。
4Gamer:
「ホロアース」内で制作したTシャツを,リアルでも販売できたりすると面白いかもしれません。あるいはリアルで買ったTシャツを「ホロアース」内でも着られるようにするとか。
福田氏:
まさに,そうしたところまでつなげられたいいなと思っています。後者もリアルで販売したグッズにシリアルコードなどを付ければ可能ですね。
4Gamer:
少し細かい点を確認させてください。アップロードした画像ファイルが使用できるとのことですが,容量などに制限はありますか。あまり大きいと,人が集まったときに重くなりそうなのが心配です。
福田氏:
ファッションアイテムは512×512pxで最大5MBまでのPNGまたはJPEG画像,スタンプは256×256pxで最大1MBまでのPNG画像が使用できます。重さに関しては,むしろそれくらいUGCを活用してもらえたら嬉しいですが,実際にインゲームに反映するにあたってはサーバー側で最適化が行われます。なので,安心していただければと。
4Gamer:
制作したアイテムは公開前に審査があると思うのですが,これにはどの程度の時間がかかるのでしょうか。
福田氏:
まずガイドラインを公開しますので,それに添っていただきます。審査は基本的に人力で行い,かかる時間は数日程度を想定しています。
4Gamer:
販売するアイテムの価格は自由に設定できるとのことですが,何か制限はありますか。
福田氏:
現状では最低50ホロコイン,上限は25万ホロコイン※になります。ただし,UGCでは無償コインは使用できません。必ず有償コインでやり取りしていただく必要があります。
※「ホロアース」のアプリ内通貨。1ホロコイン=2円に相当する。
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4Gamer:
販売にかかるロイヤリティや税金はどうなるのでしょうか。例えば100ホロコインでアイテムを販売した場合,実際手元にはいくら入るのでしょうか。
福田氏:
まず,インゲームでの販売時には何も発生しません。100ホロコインで販売すれば100ホロコインが手に入ります。ただ,このホロコインを現金化可能な「クリエイターポイント」に変換するときには販売手数料と,さらに源泉徴収が差し引かれます。
4Gamer:
販売手数料はカバー側に支払うものですよね。源泉徴収とは,実際の税金のことですか?
福田氏:
そうです。法律上の税金です。ただし,「クリエイターポイント」の現金化が可能になるのは6月頃の予定です。
4Gamer:
なるほど……なかなか複雑ですね。
福田氏:
法律面をクリアするために,確かに複雑になってしまった側面はあります。ただ思惑としては,ホロライブはファンアートなどの文化が盛んですので,それをより簡単に販売できるようにしたい。そうすれば,クリエイターはもちろんファンもうれしいよね,というところからスタートしたプロジェクトですので。そこからタレントさん本人にも還元できますし,新しい応援の形になればいいなと。
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4Gamer:
販売手数料はタレントさんにも還元されるんですね。
福田氏:
ホロライブのIPであればそうなります。今後の話になりますが,この仕組みを使えば他社さんのIPとコラボレーションしたUGCも可能になります。その場合は販売手数料がライセンス料に当てられることになるでしょう。
4Gamer:
今のところ,ファンションアイテムで使用可能な紙型は6種類とのことですが,これは今後増えていくと考えていいでしょうか。
福田氏:
はい。型紙は定期的に増やしていく予定です。今はカジュアルなものが多いので,今後はスーツのようなフォーマルなものも増やしたいなと。また画像を貼り付けるだけでなく,もうちょっと立体的に,細かなデザインが可能な紙型も展開したいと考えています。
4Gamer:
型紙自体というか,3Dモデルが販売できるといいのですが,それは難しいですか。
福田氏:
時期はお伝えできませんが,ゆくゆくはそうしたものにも対応していきたいと考えています。最初はアバターにつけられるアクセサリーとかになると思いますが,服飾以外にもUGCが活用できる場所を増やしたいですね。「マイスペース」内に自分の部屋が持てるようになれば,そこに置く家具や壁紙,ポスターなど。
4Gamer:
「マイショップ」に置くポップとか,あとアクリルスタンドなんかもいいですね。「ホロアース」内であれば,収納場所を気にせず置けそうですし。一方で,例えば「Roblox」などの先行タイトルでは,ゲームコンテンツを自作して公開するといったことも可能ですが,そうした方向性はいかがでしょうか。
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福田氏:
最終的なゴールは,まさにそういったものだと考えています。将来的には「ホロアース」自体がゲームプラットフォームになってくれればいいですし,今回のVer.1.0.0はその最初の一歩に過ぎないわけです。次は3Dモデル,そして音楽とゲームのアセットになり得るものを増やしていき,それら単体で楽しんだり,あるいは組み合わせてゲームを作ったりしても構わない。なので「ホロアース」には,まだまだいろんな機能を加えていくことになるでしょう。
4Gamer:
将来的には「クリエイターツールズ」でスクリプトやプログラムが書けるようになることもあるのでしょうか。
福田氏:
そこまで行くと今の「クリエイターツールズ」では難しいかもしれませんが,いずれはそういった機能も提供していきたいです。「Roblox Studio」のように専用のエディタが必要かもしれないし,サンドボックスエリアで別のゲームが遊べるようになるかもしれない。
4Gamer:
Ver.1.0.0とはいえ,まだ完成には遠いということでしょうか。
福田氏:
そうですね。何をもって完成とするかで変わってきますが,これからもユーザーの皆さんやタレントさんのご意見を取り入れつつ,新しい機能を段階的に開発,実装していくつもりです。ただ,販売まで可能なUGCは,我々が当初からやりたかった機能ですので,ようやくその段階まで漕ぎつけた,その節目という意味で,Ver.1.0.0と名付けたわけです。
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これまでの「ホロアース」と,この先に待つもの
4Gamer:
今回のアップデートの目玉であるUGCについては分かりました。一方で,改めて「ホロアース」の現状についてご説明いただきたいのですが,いかがでしょうか。これまでの1年半を振り返って,どういった部分が進化しましたか。
福田氏:
この1年半は,アバターとリンクした機能の拡張を中心にバージョンアップを重ねてきました。衣装などのカスタマイズ要素を増やしたほか,サンドボックスが楽しめるシミュレーションルームのエリア拡張と,順調にコンテンツを増やしてくフェイズだったんです。
4Gamer:
ユーザーの反応はいかがですか。
福田氏:
アバターの衣装は非常に好評ですね。デザイン的にもバリエーションを多く用意しましたので,それらを組み合わせてコーディネートを楽しめる点は,とくに良い反応をいただいています。
シミュレーションルームに関しても,最初は建物の建築だけだったところに,出現するモンスターを倒すという分かりやすい目標が加わり,遊びの幅が広がりました。一方でアクションが得意ではない人向けには,「マイスペース」という「Minecraft」で言うところのクリエイティブモードのようなものを追加しています。家を作って部屋をデザインするハウジング要素についても,概ね好評をいただいています。
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4Gamer:
なるほど。福田さんとしては順調という認識でしょうか。
福田氏:
そうですね。基本的な機能は出揃ったと思います。ユーザー間のコミュニケーションも育まれつつありますし。例えばあるユーザーが建築したアスレチックに,ほかの人が挑戦して,頂上に看板を立てたところをアップロードしたり,ファンが建てたタレントさんの像がフォトスポットになっていたりとか。そうしたクリエイティブな活動を行ってくれる皆さんには,とても感謝しています。
4Gamer:
分かりました。今回のアップデートに際し,新たなアニメーションPVが公開されましたが,これにはどういったメッセージが込められているのでしょうか。
福田氏:
今までは「ホロライブオルタナティブ」のPVという側面が大きかったですが,今回はユーザーの皆さんが「ホロアース」内でできることにフォーカスした内容になっています。テーマソングもホロライブ所属タレントのAZKiさんと,声優の内田真礼さんに参加いただいて,これまでとはガラっと印象が変わったものになっていると思います。
4Gamer:
主人公のアバターに声がついたのも,これが初じゃないでしょうか。では今後の展開についてですが,なにか予定している施策はありますか。
福田氏:
正式リリースを迎えましたので,今後はアップデート情報などを皆さんにお伝えすべく,プロモーション面も積極的に展開していく予定です。
まず「ホロアース」の情報番組である「ホロアースTV」を再開し,タレントさんと共に新情報を発信していきます。
一方で,タレントさんが自ら作成したUGCアイテムの販売や,テーマを設けてファンの皆さんにUGCに挑戦してもらう企画,皆さんの「マイスペース」にタレントさんが訪問する企画など,タレントさんとファンが近い距離で相互に交流できるイベントなども,順次実施していきます。合わせて,3D空間ならではのアクティビティやタレントさんとのインタラクションも追加していく予定です。
4Gamer:
確かにファンにとっては嬉しいイベントですね。プロモーションという意味では,外部とのコラボレーションはいかがですか。
福田氏:
もちろん,他社さんとのコラボも視野にありますが,まずはホロライブの中でコンテンツを作り上げていくことに力を入れたいと思います。また外部ではありませんが,クリエイターさんが立ち上げたUGCブランドを一緒に育て,盛り上げていくような試みは,積極的にやっていく予定です。
4Gamer:
Ver.1.0.0以降のアップデートも伺いたいのですが,現時点でお話いただけることはありますか。
福田氏:
今お話しできる中では,「トラッキングモード」というのを開発中です。PCに接続されたWebカメラを使って顔と腕の動きをトラッキングし,それをアバターに反映します。……こんな感じですね。
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4Gamer:
おお,これはスゴいですね。技術的には,タレントさんが使っているシステムと同じものですか?
福田氏:
そうですね。ただ,これはWebカメラなので,タレントさんのものより精度は落ちてしまいます。このあたりはハードウェアやライブラリに依存するものなので,例えば舌を出したり頬を膨らませたりといった動作を検知するのは,Appleが提供するARKitでないと現状難しいんです。
4Gamer:
なるほど……「ホロアース」内のどこでも利用できるようになるんでしょうか。
福田氏:
ひとまずは「マイスペース」の中だけで,いずれはどこでも使えるようにするつもりです。ポーカールームにフェイストラッキングが加わると,かなり面白くなると思います。
4Gamer:
ああ,ポーカールームがありました。あれは期間限定でしたが……なるほど,このための検証だったんですね。確かにエモートと組み合わせると,かなり駆け引きが広がりそうです。
福田氏:
ええ。エモートと組み合わせられるので,フェイストラッキングしながらジト目にするなんてことも可能です。あとは記念撮影するときに,動きでタイミングを合わせたりとかもできると思います。
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4Gamer:
mocopi(ソニーのモバイルモーションキャプチャーシステム)やVRコントローラが使えるともっと精度が上がりそうですが,そのあたりはいかがですか。
福田氏:
mocopiなどの活用はやっていきたいですね。ただ,まだ先の話にはなると思います。
4Gamer:
「トラッキングモード」の実装はいつ頃になりそうですか。
福田氏:
非常に面白い体験になりますので,早い段階で実装したいと考えています。
あとはタレントさんが普段の姿で「ホロアース」内に登場し,ファンの皆さんとコミュニケーションが取れるシステムも開発中です。スタジオを使ったリッチなトラッキングを「ホロアース」につなぎ込めば,かなりいろいろなことができるようになります。ほかにもUGC関連やサンドボックスのアップデートも予定していますが,実装する順番はユーザーの皆さんやタレントさんの反応を見て決めていきたいですね。
4Gamer:
そういえば,バーチャルライブの予定はないのでしょうか。
福田氏:
次にライブをやるときは,ユーザーがアバターで参加できるようにしたいんですね。そうなると開発を進めなくてはならない部分があるので,本格的なものは2026年以降になるんじゃないかと思います。
4Gamer:
ああ,先日のReGLOSSの3Dライブのような?
福田氏:
ああ,そうですね(笑)。あそこから一歩進んで,観客それぞれがカスタマイズしたアバターで参加できるようにしたいんですよ。ただ技術検証を兼ねた簡易的なものの計画はあります。まだアバターそのものではなく,タレントさんのマスコットを模した3Dアイコンでの参加になるかもしれませんが。
4Gamer:
あとは……ポーカー以外のゲームも遊べるようになるといいのですが,そのあたりはいかがでしょうか。やっぱり一番望まれているのは,麻雀なんじゃないかと思うのですが。
福田氏:
おっしゃるとおりで,麻雀はかなり多くの方から要望をいただいています(笑)。ポーカールームは今年度のマイルストーンに入っていて,早めに充実させたい要素ではあります。
4Gamer:
個人的には,ボードゲームやテーブルトークRPGができるとうれしいのですが。
福田氏:
ユーザー同士で密なコミュニケーションが取れるようになれば,そういったものも十分可能になると思います。それこそUGCで作っていただいても構わないわけですし。
4Gamer:
タレントさんからの要望にはどんなものが挙がっていますか。
福田氏:
バーチャルライブなど,ファンの皆さんの反応が見られるイベントをやりたいという声が大きいですね。先ほどお話したように,ライブはまだ頻繁に開催できないですが,例えばファンミーティングようなイベントは実現させたいと思っています。
4Gamer:
せっかくCTOの福田さんにお話を聞ける機会ですので,「ホロアース」以外の取り組みについても少し聞かせてください。目下,何か研究している技術などはありますでしょうか。
福田氏:
お話できる範囲ですと,先ほど話題に上ったReGLOSSの3Dライブは,社内で初めてUnreal Engineを本格的に使用したものになります。ライティングや,水や煙といった流体表現など,情報量の多い背景描写を得意とするエンジンですので,これを活用したライブ配信は,もっと研究していきたいですね。とはいえアニメルックなキャラクターが弊社の強みではあるので,そことの融合が課題でしょうか。
4Gamer:
先日(3月)に公開された,リアルな風景と組み合わせたブランドムービーのような?
福田氏:
そうですね。あとは星街すいせいさんのMVなども同じ方向性だと思います。まさに,あのような表現を追求していきたいと思っています。
4Gamer:
冒頭にも出た“バーチャルリアルライフ”というコンセプトにもつながるお話ですね。
福田氏:
はい。タレントさんだけでなく,ユーザーの皆さん全員がアバターを持って暮らしていける世界。それが「ホロアース」と,ひいてはカバーが目指すところでもあります。ぜひご期待いただければと。
4Gamer:
本日はありがとうございました。最後に何かメッセージをいただけますか。
福田氏:
ついに「ホロアース」が正式リリースを迎えました。ここからはこれまで以上に,ユーザーの皆さんと一緒に,よりよいバーチャル空間を作り上げていきたいと思っています。ですので,こういうことがやりたい,こういう世界を見たい,体験してみたいという思いがありましたら,ぜひご意見を聞かせてもらいたいです。よろしくお願いします。
4Gamer:
本日はありがとうございました。
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