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2025/01/16 17:00プレイレポート
新SSR人形“黛煙”は高い移動力と連発できる必殺が魅力だ！「ドールズフロントライン2：エクシリウム」の新イベントが1月16日より開催中【PR】
3DタクティカルRPG「ドールズフロントライン2：エクシリウム」（PC / iOS / Android）で，2025年1月16日より新イベント「失意の翼の中で」が開催され，新たなSSR人形の「黛煙（だいえん）」が登場した。本稿では，実際に黛煙を使ってみた所感や，イベント内容などを紹介していこう。
「ドールズフロントライン2：エクシリウム」ダウンロードページ
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今回，新たに追加されたSSR人形の黛煙は優しく包容力に満ちた，頼れるお姉さんなビジュアルが魅力のキャラクターだ。前作では95式という名称で呼ばれていたが，グリフィン再編後にパフォーマンス用人形として名乗っていた黛煙という名前に改めた。
グリフィンを離れてからは1人で各地を転々としながら演者として活動し，迷いながらも少しずつ自分の目標を見つけて成長していた。グリフィン再編時に別れた妹とも再会し，現在は旅の途中で出会った朝暉を含め，3人で演奏者として活動している。
本作に至るまでの旅路で成長しつつも，性格は前作から変わらずおしとやかで世話焼きなお姉さんタイプだ。妹とも仲は良いが，以前よりは過保護を抑えたいと考えている。
そんな黛煙の登場と同時に開催されるイベント「失意の翼の中で」では，彼女の活躍が描かれるのでストーリーと合わせて新キャラを楽しもう。
また，合わせて販売されるスキン「私服・玉玲瓏」も必見だ。黛煙の曲線美をさらに際立たせる一着で，休憩室でのスクショが捗ること間違いナシ。2月5日までの期間限定販売となっているので，キャラが気に入った人は購入チャンスをお見逃しなく。
黛煙を実際に戦闘で使ったときの性能でまず目立つのが，圧倒的な移動力だ。バフなども込みだと10マス以上の移動が可能となり，遠くにいる敵の近くまで1回の行動で接近できてしまう。
この機動力の高さを活かした攻撃も強力で，相手が遮蔽物に隠れていようがお構いなしに，有利なポジションから攻撃できる。隠れている相手の側面や背後まで一気に回り込み，強力な一撃を叩き込むように立ち回れるため，敵の陣形を崩して戦えるのが非常に便利だ。
スキル「金声」でバフ効果も解除できるので，バフ盛り盛りで攻撃を仕掛けようとしてくる相手を，先手を取って潰すといった立ち回りもできるだろう。
その機動力で攻撃に有利なポジションを確保しやすい黛煙だが，さらにスキルの使用によって，攻撃後の守りも補える。
それが黛煙が得られる特殊バフの「調律」で，通常攻撃以外のアクティブ行動（スキル）で攻撃したときに自身に付与され，さらに6マスの追加移動が付与されるというものだ。つまり，自分の攻撃が終わった後に，遮蔽物のある場所まで戻るという戦い方ができるのである。
また，「調律」バフは最大10スタックまで溜められ，その数に応じて会心率と会心ダメージが上昇するほか，調律1スタックにつき黛煙の必殺技である「一心不乱」のクールダウン（6ターン。ゲーム内表記はCD）が1ターン短縮される特徴を持っている。
一心不乱を使うと調律はすべて消費されるのだが，実際のプレイ時は10スタックまで残して一心不乱を撃つよりも，調律を溜めながらCDが終わったらすぐに撃ってそこそこの火力を出しつつ，余力があれば残しておくといった使用感になっていた。
そうは言っても，10スタックまで残しておいたほうが，会心のダメージに関わるのでお得なのでは？ と思うのではないだろうか。
実は，調律を消費して一心不乱を撃つと“消費されない永続の「調律」バフ”が獲得できる。この永続「調律」こそが，黛煙の最大のポイントだと言えるのだ。
永続「調律」は黛煙をフレームIIIまで強化すると，最大6スタックまで溜められるようになる。先ほど説明したように一心不乱は調律1スタックにつきCDが1ターン短縮されるので，つまり永続「調律」が6スタック溜まった時点でCDは発生しなくなり，それこそ毎ターンに一心不乱を撃てる黛煙が完成するのである。
フレームがそこまで強化できていなくても，一心不乱を撃つ機会が増えるので，単純に火力が増していくのは容易に想像できるだろう。
それもあって，とくに序盤はできるだけ早く調律を消費して一心不乱を撃って，永続「調律」を溜めたい，となるわけだ。
ちなみに，永続「調律」が6スタックの段階になるとオート操作でも一心不乱を毎ターン撃ってくれるので，オート任せのキャラとしても優秀だろう。
もちろん自身で操作するときは，6マスの追加移動をどう使うかの判断もそうだが，通常の調律を4スタック溜めるだけで最大の会心強化が得られるわけで，すぐに一心不乱を撃つかどうかといったように，黛煙は戦術の幅も楽しめるキャラクターになっている。
なお，同時に開催中のガチャで入手できるアサルトライフルの重弦は，3マス移動するたびに与ダメージがアップする効果を持つ。言わずもがな，黛煙との相性は抜群だ。黛煙を全力で推したい，活躍させたい人は武器の入手も狙ってみよう。
1月16日より開催中の新イベント「失意の翼の中で」は，いつものイベントと同様にフルボイスのストーリーが楽しめる。
今回も特殊訪問許可やコーラップスピース，共通キーなど豪華な報酬と交換できるため，ストーリーをクリアした後は，毎日物資モードで交換用アイテムを集めよう。
通常のイベントステージとは別に，ミニゲーム「環境調査」がプレイできるのも今回のイベントの見どころだ。ミニゲームながら報酬にコーラップスピースが手に入るので，必ず期間中にプレイしておこう。
「環境調査」はスゴロク風のミニゲームで，サイコロを振ってマス目を進み，調査ポイントを集めていく。ゲームスタート時に2種類のサイコロが付与され，これらを使い終わった時点で挑戦は終了となるルールだ。
コマンドサイコロはランダムで1〜6の出目が出る通常のもので，リモートサイコロは1〜6の中から任意の数字を選べる。ふだんはコマンドサイコロで進みながら，絶対に止まりたいマスがあれば，リモートサイコロを使うというのが基本の流れとなるだろう。
止まったマスによってアイテムを入手したり，敵と戦って調査ポイントを得たりと，ランダム性のあるイベントが起こる。これらのイベントをくり返しつつ，目標の調査ポイントを獲得してハイスコアを目指そう。
なお，敵とのバトルは通常の戦闘ではなく，お互いにサイコロを振って高い数値を出したほうが勝ちのシンプルなルールなので，1プレイにさほど時間はかからない。
シンプルな内容ながらついつい遊びたくなるゲーム性なので，探索情報を消費してやることがなくなった後にプレイしてみよう。
また，1月16日のアップデートではイベント開催だけでなくメインストーリー8章の開放や，モシン・ナガンのピックアップガチャも開催される。イベント以外にもやることは豊富にあるので，キャラの育成が進んだ人はストーリーも進行していこう。
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95式が“黛煙”に名を改めて「ドルフロ2」に参戦！
今回，新たに追加されたSSR人形の黛煙は優しく包容力に満ちた，頼れるお姉さんなビジュアルが魅力のキャラクターだ。前作では95式という名称で呼ばれていたが，グリフィン再編後にパフォーマンス用人形として名乗っていた黛煙という名前に改めた。
グリフィンを離れてからは1人で各地を転々としながら演者として活動し，迷いながらも少しずつ自分の目標を見つけて成長していた。グリフィン再編時に別れた妹とも再会し，現在は旅の途中で出会った朝暉を含め，3人で演奏者として活動している。
本作に至るまでの旅路で成長しつつも，性格は前作から変わらずおしとやかで世話焼きなお姉さんタイプだ。妹とも仲は良いが，以前よりは過保護を抑えたいと考えている。
そんな黛煙の登場と同時に開催されるイベント「失意の翼の中で」では，彼女の活躍が描かれるのでストーリーと合わせて新キャラを楽しもう。
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また，合わせて販売されるスキン「私服・玉玲瓏」も必見だ。黛煙の曲線美をさらに際立たせる一着で，休憩室でのスクショが捗ること間違いナシ。2月5日までの期間限定販売となっているので，キャラが気に入った人は購入チャンスをお見逃しなく。
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攻撃後の追加移動や連発できる必殺が強い黛煙
黛煙を実際に戦闘で使ったときの性能でまず目立つのが，圧倒的な移動力だ。バフなども込みだと10マス以上の移動が可能となり，遠くにいる敵の近くまで1回の行動で接近できてしまう。
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この機動力の高さを活かした攻撃も強力で，相手が遮蔽物に隠れていようがお構いなしに，有利なポジションから攻撃できる。隠れている相手の側面や背後まで一気に回り込み，強力な一撃を叩き込むように立ち回れるため，敵の陣形を崩して戦えるのが非常に便利だ。
スキル「金声」でバフ効果も解除できるので，バフ盛り盛りで攻撃を仕掛けようとしてくる相手を，先手を取って潰すといった立ち回りもできるだろう。
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その機動力で攻撃に有利なポジションを確保しやすい黛煙だが，さらにスキルの使用によって，攻撃後の守りも補える。
それが黛煙が得られる特殊バフの「調律」で，通常攻撃以外のアクティブ行動（スキル）で攻撃したときに自身に付与され，さらに6マスの追加移動が付与されるというものだ。つまり，自分の攻撃が終わった後に，遮蔽物のある場所まで戻るという戦い方ができるのである。
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また，「調律」バフは最大10スタックまで溜められ，その数に応じて会心率と会心ダメージが上昇するほか，調律1スタックにつき黛煙の必殺技である「一心不乱」のクールダウン（6ターン。ゲーム内表記はCD）が1ターン短縮される特徴を持っている。
一心不乱を使うと調律はすべて消費されるのだが，実際のプレイ時は10スタックまで残して一心不乱を撃つよりも，調律を溜めながらCDが終わったらすぐに撃ってそこそこの火力を出しつつ，余力があれば残しておくといった使用感になっていた。
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そうは言っても，10スタックまで残しておいたほうが，会心のダメージに関わるのでお得なのでは？ と思うのではないだろうか。
実は，調律を消費して一心不乱を撃つと“消費されない永続の「調律」バフ”が獲得できる。この永続「調律」こそが，黛煙の最大のポイントだと言えるのだ。
永続「調律」は黛煙をフレームIIIまで強化すると，最大6スタックまで溜められるようになる。先ほど説明したように一心不乱は調律1スタックにつきCDが1ターン短縮されるので，つまり永続「調律」が6スタック溜まった時点でCDは発生しなくなり，それこそ毎ターンに一心不乱を撃てる黛煙が完成するのである。
フレームがそこまで強化できていなくても，一心不乱を撃つ機会が増えるので，単純に火力が増していくのは容易に想像できるだろう。
それもあって，とくに序盤はできるだけ早く調律を消費して一心不乱を撃って，永続「調律」を溜めたい，となるわけだ。
ちなみに，永続「調律」が6スタックの段階になるとオート操作でも一心不乱を毎ターン撃ってくれるので，オート任せのキャラとしても優秀だろう。
もちろん自身で操作するときは，6マスの追加移動をどう使うかの判断もそうだが，通常の調律を4スタック溜めるだけで最大の会心強化が得られるわけで，すぐに一心不乱を撃つかどうかといったように，黛煙は戦術の幅も楽しめるキャラクターになっている。
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なお，同時に開催中のガチャで入手できるアサルトライフルの重弦は，3マス移動するたびに与ダメージがアップする効果を持つ。言わずもがな，黛煙との相性は抜群だ。黛煙を全力で推したい，活躍させたい人は武器の入手も狙ってみよう。
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今回のイベントはスゴロク風のミニゲームが遊べる！
1月16日より開催中の新イベント「失意の翼の中で」は，いつものイベントと同様にフルボイスのストーリーが楽しめる。
今回も特殊訪問許可やコーラップスピース，共通キーなど豪華な報酬と交換できるため，ストーリーをクリアした後は，毎日物資モードで交換用アイテムを集めよう。
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通常のイベントステージとは別に，ミニゲーム「環境調査」がプレイできるのも今回のイベントの見どころだ。ミニゲームながら報酬にコーラップスピースが手に入るので，必ず期間中にプレイしておこう。
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「環境調査」はスゴロク風のミニゲームで，サイコロを振ってマス目を進み，調査ポイントを集めていく。ゲームスタート時に2種類のサイコロが付与され，これらを使い終わった時点で挑戦は終了となるルールだ。
コマンドサイコロはランダムで1〜6の出目が出る通常のもので，リモートサイコロは1〜6の中から任意の数字を選べる。ふだんはコマンドサイコロで進みながら，絶対に止まりたいマスがあれば，リモートサイコロを使うというのが基本の流れとなるだろう。
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止まったマスによってアイテムを入手したり，敵と戦って調査ポイントを得たりと，ランダム性のあるイベントが起こる。これらのイベントをくり返しつつ，目標の調査ポイントを獲得してハイスコアを目指そう。
なお，敵とのバトルは通常の戦闘ではなく，お互いにサイコロを振って高い数値を出したほうが勝ちのシンプルなルールなので，1プレイにさほど時間はかからない。
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シンプルな内容ながらついつい遊びたくなるゲーム性なので，探索情報を消費してやることがなくなった後にプレイしてみよう。
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また，1月16日のアップデートではイベント開催だけでなくメインストーリー8章の開放や，モシン・ナガンのピックアップガチャも開催される。イベント以外にもやることは豊富にあるので，キャラの育成が進んだ人はストーリーも進行していこう。
「ドールズフロントライン2：エクシリウム」公式サイト
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