3つのリソースを使いこなせ！ デッキ構築型SFローグライク「Breachway」，アーリーアクセスを3月22日に開始。体験版が公開に

　Hooded Horseは本日（2024年2月6日），Edgeflow Studioによる新作PC用ソフト「Breachway」のアーリーアクセスを3月22日に開始すると発表し，Steamストアページで体験版を公開した。それに合わせて，YouTubeチャンネルでは最新トレイラーが公開されている。


　Breachwayは，銀河を旅する宇宙船の船長となり，仲間や装備を収集しながら危険な軍事組織と戦う，デッキ構築型のSFローグライクカードゲームだ。


　宇宙船にはさまざまな装備が設置されており，各装備には異なるクルーが配置されている。各装備の機能（攻撃やシールドなど）がカードとして表現され，それらを組み合わせたものがデッキとなる。


　特徴的なのは，カードをプレイするために必要なリソースの管理システムだ。本作には「オードナンス」「エネルギー」「マス」と呼ばれる3種類のリソースがあり，カードの種別によって必要とするリソースが異なる。リソースの総量は事前に決まっており，敵に合わせてどのリソースを重視するかを考えなければいけない。


　4Gamerでは，東京ゲームショウ2023に出展された体験版のプレイレポートを掲載している。詳細なシステムが気になる人は，こちらを参考にしてほしい。

「Breachway」公式サイト