ダークな世界で展開される2.5Dメトロイドヴァニア「Venture to the Vile」のリリース日が5月7日に決定

　アニプレックスは本日（2024年3月14日），カナダのStudio Cut to Bitsが開発する「Venture to the Vile」を5月7日に発売すると発表し，トレイラーを公開した。


　本作は，鹿の仮面をかぶった主人公が，「ヴァイル」と呼ばれる謎の存在に蹂躙された街を救い，行方不明になった親友を探すために戦うメトロイドヴァニア。
　ステージは奥や手前に移動できる“2.5D”の構成になっており，昼夜や天候によって敵やアイテム，NPCの配置なども変わってくるため，探索しがいがありそうだ。


　トレイラーでは，ヴィクトリア朝時代をモチーフにしたというダークな雰囲気の世界や，2段ジャンプをはじめとした主人公のアクション，トリッキーな動きを見せる敵などが確認できる。

　本作はインタフェースと字幕が日本語表示に対応予定。Steamではデモ版が配信されているので，気になる人はまずそちらをプレイしてみるといいだろう。