アクティブゲーミングメディアが運営するPLAYISMは本日(2025年4月25日),メカアクション「
BREAK ARTS III 」を
2025年8月8日に発売 すると発表した。
本作は,国内の個人デベロッパであるMercuryStudioが手掛ける,ロボットレーシング「Break Arts」シリーズの最新作だ。今作のコンセプトは“メカカスタマイズ総合競技”で,「地形」「重力」「気温」など,戦いが展開されるステージの特性に合わせたカスタマイズが求められる。
発売に先駆け,アメリカ・ボストンで開催されるゲームイベントPAX East(5月8日〜5月11日)に試遊出展される。プレイに参加すると,ノベルティとしてクリアファイルがプレゼントされるそうだ。
『BREAK ARTS III』発売日発表トレーラー
VIDEO
良質なインディーゲームを世界に届けるPLAYISM(プレーイズム)
究極のメカカスタマイズアクション
『BREAK ARTS III』
2025年8月8日発売決定!
インディーゲームパブリッシングブランドの“PLAYISM”(https://playism.com/)(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、日本の個人デベロッパーのMercuryStudioが手掛けるブレイクアーツシリーズ最新作『BREAK ARTS III』(PC)を2025年8月8日に発売することをお知らせいたします。また、5月8日から5月11日までアメリカ・ボストンにて開催されるゲームイベントPAX Eastに出展いたします。
PV:https://youtu.be/HNfhued5I9U
『BREAK ARTS III』2025年8月8日発売!PAX Eastの出展も決定!
ついに『BREAK ARTS III』の発売日が2025年8月8日となりました!今作では、“メカカスタマイズ総合競技”を掲げるアクションゲームとして機体のカスタマイズ要素を主軸に置いており、レース・バトル・バトルレーシングといった競技にあわせて自分の機体を作り上げる醍醐味が楽しめます。ぜひウィッシュリストに登録のうえ、発売をお待ちください!
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/2522430/BREAK_ARTS_III/
また、5月8日から5月11日までアメリカ・ボストンで開催されるゲームイベントPAX Eastに試遊出展決定!会場では、ノベルティとしてクリアファイルをプレゼントしますので、参加予定の方はぜひPLAYISMのブースにお立ち寄りください!
PAX East公式サイト:https://east.paxsite.com/
『BREAK ARTS III』作品情報
あの美しきバトルレーシングが遂にレースの枠を飛び越え、総合競技として装い新たに登場。メカカスタマイズもより自由に――
このブレイク[破壊]はアート[芸術]だ。
BREAK ARTS III(BA3)は、“メカカスタマイズ総合競技”を掲げるアクションゲームです。
誰とも被ることのないオンリーワンのマシンを生み出せる驚異のカスタマイズ
地形、環境、戦術に最適化されたマシンを設計する戦略性。そしてそれを操る技の融合
美麗なグラフィック&充実した機能を備えたフォトモード
メカカスタマイズ主体のゲームプレイ
試合に出場し、賞金を稼ぎ、新たなモジュールやマシンの設計図をアンロックしましょう。
ライバルに苦戦したらマシンをカスタマイズ。様々なシチュエーションにマッチした最適な組み合わせや戦術を生み出し、勝利を掴んでください!
競い続けたその先に待ち受けているものとは――
プレイスタイルの幅が広がったルール
レース:武器の使用ができない純粋なレーシングです。
極限まで軽量化して操作性を重視するのもよし、腕に自信があるなら大出力のじゃじゃ馬にしてもよいでしょう。
バトル: バトルでは決められたコースは存在しません。自由にフィールドを駆け回り、ライバルと戦闘を繰り広げる事になります。
撃破されると減点となるため、敵の攻撃を躱しつつ、戦果を挙げるプレイが求められます。
バトルレーシング: レースとバトルが融合した競技です。
レースの順位による点数と、撃破した・された回数を加味して最終的な順位が決定されます。
これらの競技が実施されるステージは、地形、重力、気温など、それぞれ環境が異なります。どのようなマシンで出場するべきか、あなたの腕の見せ所です。
カスタマイズはさらなる混沌へ
基礎フレームに設けられた数多くのコネクタに様々なモジュールを装着し、自分だけのマシンを創り出すことができます。
可動するジョイントを使うことでマシンの動作に連動して展開するウイングだって思いのままです。
さらにはマシンのモーション設定、オプションパーツ、カラーリング、使用する武器の弾種...前作で“底なし沼”と恐れられた要素も進化しました。
さらに新たなモードを追加
性能制限を気にせずにマシンを設計し、飾りつけができるジオラマモードを搭載。
スコアアタックモードを搭載。メカカスタマイズとテクニックの最適解を目指せ。
さらに、従来のモードとは異なるプレイ体験が味わえるCo-opモードも…!