「NanoApostle」，日本版をPC＆Switch向けに本日リリース。パリィやドッジを駆使したバトルを楽しめる“ダークSFボスラッシュゲーム”

　PQubeとBeep Japan，18Lightは，ダークSFボスラッシュゲーム「NanoApostle」（ナノアポスル，PC / Nintendo Switch）の日本版を本日（2024年10月17日）リリースした。価格は2970円（税込）。




　本作は，2021年にSteamで発売された探索型アクションゲーム「棄海：忘れられた深海都市」を手がけた18Lightによる新作タイトルだ。その内容は，得体の知れない研究施設内部の奥深くて生まれた少女「アニータ」が，ナノロボットの仲間と協力して生物兵器と戦い，謎の機密施設からの脱出を目指すというもの。プレイヤーはパリィやドッジといったアビリティを駆使した高難度のバトルや，自身のスタイルに合わせたスキルの組み合わせなどを楽しめる。


　なお，4Gamerでは，インディーゲームイベント「BitSummit Drift」に出展されたバージョンを元に，NanoApostleのプレイレポートを掲載している。興味のある人はこちらも合わせて確認してほしい。

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10月17日（木）東京 - 開発会社18Light、パブリッシャーのPQubeとBeep Japanは、ダークSFボスラッシュゲーム『NanoApostle（ナノアポスル）』日本版をNintendo SwitchとSteamで10月17日に配信しましたことを発表いたしました。

『NanoApostle（ナノアポスル）』ローンチトレーラー
https://youtu.be/i1ly1s_t4EM

『NanoApostle（ナノアポスル）』マイニンテンドーストアページ
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000086950

『NanoApostle（ナノアポスル）』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/2400640/_/

■NanoApostle（ナノアポスル）について
得体の知れない研究施設内部の奥深くで、実験の中で生まれた少女アニータは「アポスル」という名の知覚を持つナノメカニカルな存在を埋め込まれる。アニータは、自分の悪夢のような牢獄から自由になる方法を探しながら、ナノロボットの仲間たちと共に危険な試作生物兵器の数々を倒さなければならない。


無慈悲な敵との戦い
斧を振り回すメカや火を噴くベヘモット、そしてサイコ・テラーと対峙しよう。


破壊ポイントシステムをマスター
使徒のナノロボットを利用し、「破壊ポイント」という構造的弱点を明らかにし、敵の弱点に破壊的打撃を与えよう。
「破壊ポイント」システムはNanoApostleの一進一退の戦闘の中核をなす。「破壊ポイント」はすべての敵に1つずつあり、受け流したり、弾をそらせたり、攻撃を中断させたりと、さまざまな方法でそのシステムを発動させることができる。「破壊ポイント」は敵がよろめいた隙に大ダメージを与えられる。破壊ポイントが発動したら使徒のグラップル能力を使い、アニタを素早く近接範囲に引き込もう。


進化するマルチステージバトル
脅威に直面すると、破壊的生物兵器はフェイルセーフ機構によって残忍さを増し、しばしば環境を歪めることで猛襲を強化する。


武器以上のもの
アニータと使徒との共生関係は、ドッジ、パリィ、連続スラッシュ攻撃、致死的発射体といった多くのアビリティを可能にする。


スキルを試そう
戦闘やチャレンジステージでスキルポイントを獲得しよう。戦略的に行くのが好みでも、向こう見ずなやり方が好みでも、君のスタイルに合ったユニークなスキルの組み合わせを作ろう。


チャレンジシステムに挑戦
ミニオン撃退からパルクールチャレンジでの器用さの披露まで、様々なタスクをクリアしてスキルポイントを獲得しよう。



製品情報

• タイトル : 『NanoApostle（ナノアポスル）』
• 開発会社：18Light
• パブリッシャー：PQube、Beep Japan
• プラットフォーム ：PC（Steam）、Nintendo Switch
• ジャンル : ダークSFボスラッシュゲーム
• 発売日：2024年10月17日
• プレイ人数 : 1
• 言語 : 日本語、英語、中国語（繫体字および簡体字）、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語
• 価格：2,970円