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「モンスターハンターワイルズ」タイトルアップデート第2弾で,不正な改ざん行為に対する対策機能を実装
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不正な改ざん行為は,上位環境の「調査クエスト」「現地調査クエスト」などのゲームデータに対して行われており,今回のアップデートで不正なクエストを自動で検知するフィルタリング機能を拡充する。これによって,クエストカウンターで不正なクエストが表示されないようになるとのことだ。
また,万が一クエストの受注時などにそのクエストが不正であった場合,エラーメッセージを表示しクエストを開始できないようにするという。改造の可能性が疑われるクエストに参加してしまった場合は,できる限りすぐにプレイを中断し,セーブせずにゲームを終了するよう注意喚起がなされている。
通常のプレイではありえないゲームデータを作成・使用するとゲームが正常に遊べなくなる,場合によってはゲームそのものが遊べなくなる可能性があるとのことだ。
明らかな不正が確認できたアカウントについては,アカウント停止などの対応を順次行っていくという。今後のアップデートでは,ゲームデータを不正に改ざんする行為を行ったユーザーの検知,および当該行為への巻き込まれ防止を目的とするさらなる対策機能の拡充を予定している。
なお,不正なクエストの判別条件も公開された。下記画像で確認してほしい。
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『モンスターハンターワイルズ』不正改造データに関するご注意
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