第1弾に引き続き公開された今回の映像では,リードデザイナーのプロコプ・ヤルサ(Prokop Jirsa)氏と,PRマネージャーのトビアス・ストルス=ズウィリング(Tobias Stolz-Zwilling)氏が,本作のゲームシステムについて解説している。なお,映像は約2時間という長さになっている。
「Kingdom Come: Deliverance II」は,前作「Kingdom Come: Deliverance」(PC / Mac / PS4 / Xbox One)の続編となる作品だ。15世紀序盤のボヘミア世界を舞台に,鍛冶屋から戦士へと成長したハインリッヒ(前作では英語読みのヘンリー)が,戦乱の中で盟友となったハンス卿の外交ミッションの護衛を行いながら旅をしていくストーリーが描かれる。
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映像で紹介されているのは,メインミッションの2つ目になるというシーンだ。何者かに急襲されて谷から落ちたハインリッヒが,ハンス卿に担がれて村はずれに住む老婆の小屋に運ばれる展開となっている。ハンス卿も追手と戦って大きく負傷しており,このことによって「前作で得た経験,スキルやパークが失われてしまった」という,RPGの続編にありがちな「なぜ再びキャラクターを弱いところから成長させていくのか」という命題に取り組んでいるようだ。
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「Kingdom Come: Deliverance II」では,食事やポーション作りの材料集めは,さらに入念な設計が行われているという。旅の途中で利用できるように,ドライフルーツや干し肉などを事前に用意しておくことも本作では重要になる。
また,複数の敵に囲まれた際も,1人にでも背中を向けると隙を与えて劣勢になってしまうという。倒した相手から衣装や甲冑を得られるが,多くの場合は破壊されており,修理しなければならない。このとき,修理工房のない地域では,十分な修繕キットや,それに絡んだスキルも必要になるそうだ。
さらに,身なりもキチンとしておくことは本作では重要な要素になるという。顔や手もしっかり洗うなどしておかないと,説得や恐喝などの話術で会話を進めていく際に影響が出るようだ。食事でさえも,玉ねぎやニンニクといったものを摂取すると,口の匂いに影響が出て,プレイヤーキャラクターの魅力を落とすとのこと。
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これまで少しコミカルなシーンも多く紹介されていた「Kingdom Come: Deliverance II」だが,本作では両親が殺された前作のストーリーなどの悪夢を見るハインリッヒの描写も見てとれる。農村風景も美しく,前作以上にディテールにこだわったグラフィックスも見どころな本作だけに,次のライブストリーミングにも期待しておきたいところだ。
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