初心者こそ見てほしい，「レイヴン2」序盤の楽しみ方。気軽に共闘気分を味わえる「亀裂ボス」「フィールドボス」のプレイ方法も紹介【PR】

　モバイルとPCの両方でプレイできる“究極の本格MMORPG”「レイヴン2」（PC / iOS / Android）の正式サービスが2025年5月28日にスタートした。今回は初心者にこそ見てもらいたい「効率の良い序盤の進め方」や，気軽に共闘気分を楽しめる「亀裂ボス」「フィールドボス」の楽しみ方を紹介していこう。

初心者に送る「レイヴン2」序盤の楽しみ方

　「レイヴン2」はダークファンタジーの世界を描く作品だ。舞台となる「ベルシア王国」は，人々をモンスターに変える邪教徒によって侵食されている。
　主人公は優れた能力を持つが人々から白眼視される「烙印持ち」の一人であり，「灰と血を呼ぶ」と恐れられる特務部隊「黒鴉」の新米隊員だ。
　自分に憑りついている亡霊のようなグリエルや，同じ烙印持ちの隊員たちとともに，王国の平和を守るためさまざまな任務に就くのである。

　王国は揺れており，王は玉座を狙う叔父と政争の真っ最中だ。烙印持ちの王子と王女を守る黒鴉と，これを陥れようとする貴族たちが暗闘を繰り広げている。さらに黒鴉は邪教徒たちを取り締まらずに殺戮する「くさり結社」と対立しており，現場では反目し合う有様だ。
　ゆえに，黒鴉が戦うのはモンスターばかりではなく，ときには味方であるはずの人間も手にかける。任務の中で人間の暗黒面が露わになることもあり，ダークファンタジーの名にふさわしい物語が展開するのだ。
　同時に「レイヴン2」はやりがいがある成長システムと多くのコンテンツに溢れたMMORPGである。生活の中に本作を組み込み，中長期的にじっくりと楽しめる。

特務部隊「黒鴉」の同僚・ヒューゴは，同じ人間の王国騎士を拷問する。情報を吐いた王国騎士を許すどころか殺害してしまうのだから，味方とはいえ恐ろしい

「くさり結社」のラハブは異端者の取り締まりに血道を上げている。疑わしい者を即座に殺害するばかりか，他人の言葉尻を捕らえて異端の疑いをかける有様だ

王は叔父に玉座を狙われている。「黒鴉」の助けを受けて戦い続けるが，旗色は良くないようだ

王子と王女は，悪魔とみなされる「烙印持ち」である。黒鴉はあらゆる手段でこの秘密を守ろうとする

主人公に憑りついている謎の女性グリエルは，なぜか悪魔や魔術に詳しい

正式サービスが開始され，8つのクラスを選べる

「デストロイヤー」はクロスボウを武器に，敵陣を崩す

「エレメンタリスト」はさまざまな魔法を操る

剣と盾で味方を守る「ヴァンガード」

「ナイトレンジャー」は弓矢で戦う

「バーサーカー」は攻撃に優れたクラス

正式サービスで追加された「デスブリンガー」は攻撃に加えて回復効果を持つ魔術を使う

「ディヴァインキャスター」は仲間を癒す

短剣を手に敵を暗殺する「アサシン」

さまざまな項目を調整し，自分だけのキャラクターを作れる

　本作はゲームを進めやすいシステムが備わっており，クエストは基本的にオートで進行する。連続したクエストを自動で進行するようなオプションもあるため，生活の合間にセッティングして自分は仕事や勉強をするような遊び方も可能だ。
　また，ログインしつつ端末のバッテリー消費を抑える「省電力モード」や，ログアウトしても自動で狩りを続けてくれる「オフラインモード」を使えば，より効率よくプレイできるだろう。


　バトルも自分で操作するのはもちろん，オートでも進行できる。その際には独自のシステムである「処刑（FATARITY）」に注目したい。処刑は戦闘中に一定確率で発生し，敵を残りHPに関係なく葬り去ることができる。「FATARITY」の表示とともに敵が一発で吹っ飛ぶさまは迫力があり，発生を楽しみにオート戦闘をずっと眺めていたくなる。

　キャラクターを育てれば処刑時に「処刑連携スキル」が発動するように。大ダメージを与えると同時に自分のHPを回復させる，次のターゲットを鎖で引き寄せる，複数の敵にダメージを与えるなど，クラスによって効果は異なっているが，ノーコストで発動できる強力なスキルであることは共通している。
　処刑の発生はあくまで運（確率）によるものなので，運が良ければ処刑から発動した処刑連携スキルでさらなる処刑が発生することもある。もちろん処刑するほど狩りの効率は高まるわけで，日常の狩りに変化を与えてくれるシステムといえるだろう。

「処刑」が決まれば，敵を一撃で倒せる

　本作には“ゲームを進めるための狩り”と“アイテムや素材狙いの狩り”，そして“ダンジョンの狩り”という3つの狩りが存在する。
　“ゲームを進めるための狩り”は，メインクエストで遂行する狩りだ。前述したとおり，本作はストーリーも見どころであるため，基本的にじっくり遊べる状態で進めるのがいいだろう。

　本作にはHPを回復する「HPポーション」，プレイヤーの攻撃速度や移動速度をアップさせる「迅速のポーション」「極限加速の刺激剤」，「攻撃力」や「命中」を一時的に高める料理，処刑の発生率を上げる「聖水」など，さまざまな戦闘系アイテムが存在し，それぞれ自動使用を設定できる。狩りをするうえで重要になる設定なので，ON/OFFを忘れず設定しておこう。

　実は，ありとあらゆるアイテムを自動で使えばいいというものでもない。楽勝であれば聖水や料理といった比較的高価なアイテムの自動使用をOFFにし，クエストの移動先には徒歩でなくファストトラベルを使うなどして，ゴールドを節約したい。


　ゲームを進めると，狩り場にはアクティブな敵が出現しはじめ，こちらが手を出さなくても襲い掛かってくる。クエストの目標はノンアクティブな敵なのに，アクティブな敵が混じっていると殴られっぱなしという事態に陥ることも。これは自動戦闘のデフォルト設定が，アクティブな敵に反撃しないようになっているためだ。
　オプションの「ゲーム設定」→「攻撃対象」→「自動戦闘時の攻撃優先順位」から「自分を攻撃中のモンスター」をONにすれば，クエスト目標を倒しつつ，アクティブな敵に反撃してくれるので，忘れずに設定しておこう。


　ゲームに慣れてきたら意識したいのが“装備や素材狙いの狩り”である。メインクエストでもある程度の装備は手に入るが，全カテゴリの品をもらえるわけではない。こちらは省電力モードやオフラインモードを使うのが効率的だろう。そのうえで，倒されずに戦い続けられる稼働時間を意識したい。

　まずはマップで欲しい品が出る狩り場をチェックする。こちらのレベルが狩り場の推奨レベルを上回っており，かつ少ないアイテム消費で戦い続けられるのが理想だろう。その際には，目的地で30分〜1時間ほど放置し，アイテムの消費量をチェックするテストランもしておけばより完璧だ。

　そして，町で目標放置時間に合うだけのアイテムを仕入れてから本番の放置に移ろう。省電力モードであれば，ある程度時間が過ぎるごとにチェックを行い，より高い効率を目指すのがいいだろう。
　オフラインモードは1日あたり8時間まで自動で狩りをしてくれるため，フルに使い切らなければ損である。逆にいえば，オフラインモード中は操作ができない（ログアウトしているから当たり前だが）ため，8時間放置できるくらいの狩り場を選べば効率がいいわけだ。

長く戦い続けられる狩り場にオフラインモードで放置すれば，素材やドロップ装備を稼げる

　モンスターからドロップする装備は，基本的にどんなものでもありがたく，良いものであれば自分で使いたいところ（ただ，現在は運営からの手厚い配布があるため，ドロップ品に乗り換えるようなことはあまりないかもしれない）。
　さらにほかのクラス用の品なら使いまわすという手もある。そして最も重要なのが「アイテムコレクション」への登録だ。登録した装備は消滅するものの，お題に合わせて登録することで，キャラクターの能力が少しだけ底上げされる。
　ちりも積もれば山となっていくため，早い段階から意識しておくほどゲーム進行を有利にできるのだ。アイテムコレクションの中には「死霊術師の掌中」のように，登録を済ませるとイベント開催期間中だけ能力がアップするものもある。システムを理解していないうちは見過ごしやすいので，忘れずに登録をしておこう。

「アイテムコレクション」はお題のアイテムを揃えると能力が底上げされる

　レベルが上がれば“ダンジョンの狩り”をしっかりこなしていこう。ダンジョンは時間制限付きの高効率フィールドで，「経験値が多く手に入るもの」「ゴールドを稼げるもの」「装備が手に入るもの」など，さまざまなテーマが用意されている。
　利用可能な時間は1日ごとに回復する。すべてのダンジョンで利用可能時間を使い切るルーチンを毎日こなしていくのが理想になるだろう。
　“アイテムや素材狙いの狩り”では稼働時間を重視したが，こちらでは効率を求めていきたい。すべてのポーション，料理，聖水をONにし，少しでも早く，1体でも多くのモンスターを倒すのだ。

さまざまなテーマのダンジョンに挑み，経験値やゴールドを稼いでいこう

　日課として忘れずに遂行したいのが「サブクエスト」「特務隊教範」「秘密クエスト」だ。サブクエストは，仲間の人となりが描かれるのに加えて，ある程度の報酬ももらえるため，しっかりこなしておきたい。
　特務隊教範は素材などの報酬がランダムに決まるもので，単体で美味しいというよりは数をこなすタイプだ。1日当たりの受注数に限りがあるため，こちらも使い切っておこう。メインクエストや放置と同じ地域の特務隊教範を選んでおけば，より効率がアップする。

　秘密クエストは，対象地域の縛りがゆるく，達成しやすい特務隊教範といったところだろうか。「秘密依頼書」が必要になるが，折に触れて手に入るため，余らせないようにしよう。特務隊教範やサブクエストをこなすと「特務隊レベル」が上がり，報酬をもらえるのに加え，能力が少しずつ底上げされていくため，見逃す手はない。
　秘密クエストをはじめとしたさまざまなコンテンツで手に入る「刻印の精髄」も忘れずに使っていこう。ゴールドは必要だが，さまざまな能力をアップできる。

「特務隊教範」では素材をはじめとした報酬がランダムで決定される

「特務隊レベル」が上がると，さまざまな報酬や能力アップ効果を得られる

サブクエストでは，キャラクターたちの人となりが描かれる。普段は主人公の苦境を楽しんでいるようなグリエル。しかし，インチキ霊媒師が主人公を騙そうとした際は，彼の記憶を食って主人公を守る。2人の奇妙な関係性が見える一幕だ

「刻印の精髄」を使って「刻印」を進めれば，能力が上がっていく

　現在は正式サービス開始直後だけに，運営からはいろいろなアイテムが配布されている。これらのアイテムは基本的に使い惜しむ必要はない。特に優先したいのが「聖衣」「使い魔」に関するアイテムだ。

　聖衣はキャラクターの見た目を変えつつ強くなれる品だ。「聖衣召喚書」でガチャを回すか，特務隊教範や秘密クエストなどで手に入る「献身のコイン」と引き換えに入手できる。
　攻撃速度，スキルキャスト速度，命中といったパラメータが上がり，レアリティの低いものであってもキャラクターがパワーアップする。できるだけ早く装備したいので，召喚書を使わずに取っておくのは損でしかない。
　聖衣の中には鎧やローブといったものも存在するが，クラスに関係なく装備可能なので，何が手に入っても安心だ。
　レアリティの高い聖衣はゴージャスだったりセクシーだったりするので，見た目を楽しみにするのもいいだろう。
　繰り返しになるが，聖衣のパワーアップ効果は確実なものなので，使い惜しむ必要は一切ない。召喚書は各種の報酬で手に入るため，少しでも良い聖衣を目指して召喚を繰り返していこう。

「聖衣」はデザインもさまざまで，高レアリティのものだとキャラクターが格段に強くなる

　使い魔はキャラクターとともに行動するペットだ。「使い魔召喚書」で手に入り，経験値ボーナス，HPポーション所持上限の追加などの効果が得られる。
　特に大きいのが経験値ボーナスで，キャラクターの成長効率が変わってくる。レベルが上がるほどにやれることが増えていくゲームなので，こちらも忘れずに装備しておこう。

　なお，聖衣と使い魔にもコレクション要素が存在しており，手に入れた種類が多いほどキャラクターの能力が底上げされる。アイテムコレクションとは違い，登録は自動で行われ，聖衣や使い魔が消えることはない。どちらの召喚書も無駄に余らせておく，なんてことがないようにしておきたい。

「使い魔」もバラエティに富んでおり，特に経験値ボーナスが重要だ

こちらは現在配布中の日本限定使い魔「白狐」

気軽に共闘気分を楽しめる亀裂ボスとフィールドボス

　「レイヴン2」の目玉コンテンツとなる「亀裂ボス」と「フィールドボス」についても紹介しよう。強敵と戦うことで共闘気分を気軽に楽しめる，MMORPGらしいコンテンツだ。

　「強敵と戦う」と聞くと，パーティを組んだり，装備を整えたり，ボスの攻略法を勉強したり……といった手順が必要に感じられる。「レベルが低いとほかの人の足手まといになり，寄生（戦力として貢献することなく，報酬だけを手に入れる行為を指すMMORPGのスラング）したことにならないだろうか」と不安になるかもしれない。

　しかし，亀裂ボスとフィールドボスは個人で気軽に参加してOKである。なぜなら「低レベルのプレイヤーが参加することが前提に設計されている」「参加人数が多ければ多いほど攻略が有利になる」コンテンツだからだ。そして「報酬は与えたダメージの順位によって決められる」ため，寄生になることはない。


　まずは亀裂ボスの参加方法について解説していこう。マップにある星形をした「〇〇の亀裂」というアイコンが亀裂の発生地点だ。最も早く参加できるのは「ベルシア」マップの上部にある「ケボン村の亀裂」だろう。
　近くに行くと，たくさんのプレイヤーたちが亀裂ボスを待ち構えているため，一目でそれと分かる。ケボン村の亀裂は毎日12：30〜13：30と20：30〜21：30の2回開くため，遅くとも3分前には現地に到着しておこう。
　亀裂の報酬は，前述のとおり与えたダメージのランキングで決まる。攻撃速度を上げる迅速のポーションや，攻撃力を底上げする料理などを使って準備を済ませておこう。


　亀裂でスムーズに攻撃するには「サーチ」コマンドを活用しよう。画面右上には通常，クエスト状況が表示されているウインドウが開いている。その右には「！」と円状のアイコンが並んでいるが，円状のアイコンをクリックするとサーチモードに入る。
　ウインドウ右下にある目玉アイコンを押せば，周囲のモンスターが一覧として表示される。一覧の中に顔アイコンの付いたモンスター名が出てくるので，それが亀裂ボスだ。亀裂ボスの名前をクリックすれば，自動戦闘を開始してくれる。
　画面上部中央には亀裂ボスの体力バーが出現し，その下には狙われているプレイヤーの名前が表示される。最初のうちは自分の攻撃力も低く，狙われるようなことはまずないので，安心して参加していこう。


　ケボン村の亀裂の報酬は，特殊な聖衣や使い魔と交換できる「献身のコイン箱」，制作材料となる「悪意の破片」で，そして上位プレイヤーの報酬は，各種の腕輪が手に入る「亀裂の最上級腕輪箱」と「ベルシアの亀裂〇位報酬箱」となる。
　中でもダメージ1位のプレイヤーに与えられる「ベルシアの亀裂1位報酬箱」は，命中＋11，防御力＋11，PvPダメージ＋13，最終ダメージ増幅＋2％，MP回復＋4の「カラスの腕輪」が手に入る可能性がある。
　もし入手できれば，名誉であると同時にキャラクターを一気に強くできるだろう。亀裂ボスに最後の一撃を与えたキャラクターには「ラストアタック報酬」として「亀裂の上級腕輪箱」が与えられるため，ラッキー狙いで参加するのもいいだろう。

　フィールドボスへの参加やプレイ方法は亀裂ボスと同じだ。亀裂ボスとは違ったタイムテーブルで定期的に出現するため，生活サイクルによってはこちらのほうが参加しやすいかもしれない。
　レベルが上がると解禁される「ボス出現タイムテーブル」で出現時間をチェックしよう。現地に移動すると多くのプレイヤーが集まっており，出現の際には空が真っ赤になるので分かりやすい。サーチコマンドを使い，顔アイコンが付いたフィールドボスの名前をクリックしよう。

レベルが上がると解禁される「ボス出現タイムテーブル」で出現時間をチェックしよう

　ケボン村の亀裂の近くに出現する「殺りく狂リーガ」の場合，与ダメージ上位の報酬は，制作素材となる「討伐証明書」や，ギルド決闘場で殺りく狂リーガを召喚できる「暗黒の水晶玉：殺りく狂リーガ」，希少装備の図案が手に入る「殺りく狂リーガの討伐箱」となる。
　殺りく狂リーガ自身は希少装備の「預言者の靴」「君主の指輪」などをドロップするので，こちらも狙っていきたい。


　亀裂ボスやフィールドボスを倒した際，周囲のプレイヤーが一斉に走ったりワープしたりしていることに気付くだろう。これらのボスは出現時間が少しずつズレているため，うまくいけばハシゴすることも可能だ。
　さっきのフィールドボスで出会った人を，こっちのフィールドボスでもまた見かけた……なんてことも起こるのが面白い。なお，マップからのファストトラベルでもボスのところに行けるが，その際には「亀裂の招集」というアイテムが必要になる。
　しかし，直接ボスをクリックするのではなく，近くの狩り場であればゴールド決済の通常ファストトラベルを使える。ボスの元まで走っていく手間はあるが，序盤には有効なので覚えておこう。

　多人数での共闘はMMORPGの華だが，亀裂ボスやフィールドボスではこうした醍醐味を簡単に楽しめる。その場に集まったみんなでワイワイ戦っていると，連帯感を覚えることだろう。
　そうした意味で，亀裂ボスやフィールドボスはMMORPGに不慣れな人にこそ参加してほしい。ここで知り合いを作ってギルドに参加し，より強力な「ギルドダンジョン」に挑むのもアリだろう。

　「レイヴン2」は自動戦闘やオフラインモード，省電力モードを使い，自分のライフスタイルに合わせて気軽に楽しめる。さまざまなコンテンツが用意されており，中長期的にプレイするのにピッタリだ。

　強くなれる手段もさまざまで，しっかりとスケジュールを作ることでよりディープにプレイ可能だ。亀裂ボスの時間に合わせてログインし，フィールドボスもあわせてプレイしたあと，メインクエストやサブクエストを進めつつ，特務隊教範と秘密クエストを請けられるだけ請ける。その合間に各種ダンジョンの入場時間も使い切り，最後はオフラインモードで放置する……というのが1日のサイクルになるだろう。

　現在は16個のイベントが開催されており（外部リンク），聖衣や使い魔の召喚書など，ビックリするほど多くのアイテムが配布されている。特に正式サービスと同時に実装された新クラス「デスブリンガー」は，「デスブリンガー強化サポート箱」によって「希少聖衣1回召喚書」「死霊術師の掌中」「輝かしいアンコモンヘブンストーン選択箱」が手に入り，より効率よく育てられるので，これを機会にデスブリンガーを作ってみるのもいいだろう。

　美しいグラフィックスとダークな物語，無数のコンテンツを持つ「レイヴン2」は，やりがいがあるゲームを求めている人にピッタリのゲームなのだ。

「レイヴン2」公式サイト

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