ピザレストラン経営のため，さまざまな時代で賞金稼ぎ。最大4人で遊べる「Pizza Bandit」，早期アクセスを8月25日に開始

　JofSoftは本日（2025年6月9日），PC用ソフト「Pizza Bandit」の早期アクセスを8月25日に開始すると発表した。価格は未定。


　タイムトラベルが当たり前になった未来の世界を舞台にした本作は，元傭兵のマリクが幼い頃の夢だったピザレストランの開店を目指す姿を描いた，最大4人で遊べるアクションシューティングゲームだ。

　プレイヤーは，タイムトラベルでさまざまな時代を渡り歩き，リスクの高い賞金稼ぎミッションに挑む。生き残るためにお寿司やステーキ，グリルチキンなど，さまざまな料理を戦闘中に調理する必要がある。


　ミッションの合間にレストランをアップグレードしていく。クッキングEXPとレストランの名声に応じて，新しいピザレシピなどがアンロックされるようだ。

　発表に合わせて，ゲームプレイを紹介する新トレイラーのほか，新たな賞金稼ぎミッション3つが楽しめるデモ版が公開されている。

JOFSOFT、PCゲームショーにて
『ピザ・バンディット』の
早期アクセス開始日を8月25日と発表
新たなバウンティミッションが追加された
公式デモがSteamで配信中！

　（韓国、ソウル） - 2025年6月9日 - 『Gears of War』と『Overcooked』をミックスしたようなサードパーソンCo-opシューター、『ピザ・バンディット（Pizza Bandit）』が2025年8月25日にSteamにてアーリーアクセス開始予定です。PC Gaming Showの一環として、Jofsoftは本作のカオスなゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、3つの新しい賞金稼ぎミッションを含む公式デモをSteamで配信開始しました。

『ピザ・バンディット』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/2475010/Pizza_Bandit/

『ピザ・バンディット』アーリーアクセスの予告編はこちら
https://youtu.be/yy1yhTLwyGk

　『ピザ・バンディット』では、タイムトラベルが現実になった未来を舞台に、元傭兵のマリクが幼い頃からの夢であったピザ・レストランの開店を目指す姿を描きます。彼はお菓子作りではなく、戦闘を専門としていましたが、頑張って夢を成功させようと決心します。空っぽの会場とお金しかないマリクは、夢を実現させるため、リスクの高い賞金稼ぎミッションに挑みます。

　移り変わる時代を戦い抜き、容赦ないタイムリープを退けながら、マリクは傷跡以上のものを手に入れます。希少な食材を手に入れたり、新しいピザレシピを発見したり、開店日に近づくためのスキルを学んだり。混乱を乗り越え、厨房をマスターし、壊れた夢を最高のピザ屋に変えましょう。

　タイムトラベルする賞金稼ぎとして、彼はさまざまな時代、タイムライン、領域を渡り歩き、食料を準備したり、タイムトラベルしてきた死神の襲撃を生き延びたりする賞金稼ぎミッションに挑む！時間が経てば経つほど、生き残るのは難しくなる。

ゲームプレイの特徴

料理が戦闘になる：『ピザ・バンディット』は激しい三人称視点シューティングとリアルタイムの料理メカニクスを融合させたもので、プレイヤーは生き残り成功するために、寿司、ステーキ、グリルチキンなど様々な料理を戦闘中に調理しなければならない。

ピザ屋の経営：ミッションの合間、プレイヤーは自分のレストランをアップグレードしてパーソナライズし、ゲームプレイに有利なバフを付与するピザを作ることができます。プレイヤーのクッキングEXPとレストランの名声によって、新しいピザレシピやバフがアンロックされ、ミッションの生き残りに役立ちます。

賞金契約：プレイヤーは、段階的な目的とボーナス報酬を特徴とする特別な契約ミッションに従事することができる。これらの契約を完了すると、新しい武器や装備、さらなるミッションがアンロックされ、ゲームプレイの進行が強化される。

武器のカスタマイズ：プレイヤーはアップグレードパーツを集め、組み合わせて武器を改造することで、個性的なプレイスタイルと戦略的な多様性を実現します。

1〜4人のオンライン協力プレイ：難易度を調整できるダイナミックな分隊ベースのプレイに対応し、フレンドリー・ファイアも活発なため、緊密な連携とチームワークが要求される。

「『ピザ・バンディット』はただのCo-opシューティングゲームではなく、激しい戦闘とバカバカしい魅力がカオティックに融合したゲームです」とJofsoftのエグゼクティブ・プロデューサー、アロン・コウ氏（Aron Koh）は語ります。「銃弾をかわしながらステーキを焼く、そんなゲームを作りたかったんです。アクションが始まるまでは、真剣になりすぎず、ワイルドで予測不可能な乗り物です。そのコントラストが、この映画をとても楽しいものにしているのです。」