武器とプラグインの組み合わせで無限のバリエーションを楽しめるヴァンサバライクのゲーム「絶境ヒーローズ」，Steamで早期アクセス版を配信

　2P Gamesは本日（2024年7月10日），Fuse Gameが開発したサバイバーライクゲーム「絶境ヒーローズ」の早期アクセス版をSteamで発売した。価格は800円（税込）。



　本作は「Vampire Survivors」ライクのゲームで，プレイヤーはメカを操って過去にタイムトラベルし，運命を変えるために虫族との戦いを繰り広げていく。プレイヤーが操るメカには6種類の武器を装備可能で，かつ各武器には4種類の異なるプラグインを設定でき，組み合わせによって戦闘戦略の無限のバリエーションを楽しめる。


　アーリーアクセス版では，選択可能なキャラクターは3人，武器は10種類以上，プラグインは15種類用意されている。正式版は約3か月後にリリース予定とのことで，その際には武器やプラグインなども追加されるという。

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2P Gamesが発行し、Fuse Gameが開発したサイバーメカをテーマにしたサバイバーライクゲーム『絶境ヒーローズ』が、本日Steamでアーリーアクセス版として正式に発売されました。ゲームでは、プレイヤーがメカを操り過去にタイムトラベルして虫族を狩り、危機的なタイムラインを変えて未来を救うことが求められます。ゲームは日本語に対応しており、価格は税込み800円、発売初期には15%の割引特典があります。


『絶境ヒーローズ』は、サイバーパンク風のピクセルワールドにプレイヤーを導きます。プレイヤーは勇敢な戦士として、先進的なメカを駆使し時間の裂け目を越えて、壮大な冒険に乗り出します。ゲームの舞台は危機に満ちた異星の環境で、プレイヤーは虫群に囲まれた緊張感あふれる戦闘を体験します。サイバーパンクスタイルのピクセルグラフィックスがレトロで神秘的な視覚効果を生み出し、暗闇に潜む未知の脅威と圧迫感が、冒険のたびに予測不可能な展開をもたらします。


単一ステージ制のゲームとは異なり、『絶境ヒーローズ』はモジュール式のステージデザインを採用しており、各ゲームセッションは複数の独立した小規模戦闘で構成されています。ゲームはいつでも進行状況を保存できるため、後続の挑戦も容易です。ランダム生成のマップや戦闘目標、さらに出現する可能性のある宝庫ステージが、ゲームの多様性を豊かにし、大量の資源を一度に獲得できるチャンスも提供します。


ゲームのコア特徴は、深みのある武器とプラグインのカスタマイズシステムにあります。プレイヤーはメカに6種類の武器を装備し、各武器には4種類の異なるプラグインを設定することができ、戦闘戦略に無限のバリエーションを生み出します。虫群を貫く雷チェーンやダメージを反射するレーザービームなど、独自の戦闘スタイルを駆使して虫族の終焉者となることができます。


『絶境ヒーローズ』は現在アーリーアクセス段階にあり、選択可能なキャラクターは3人、武器は十数種類、プラグインは15種類用意されています。開発者は、ゲーム発売後およそ3ヶ月後に正式版をリリースすることを約束し、さらに多くのキャラクター、武器、プラグイン、虚空遺産を順次追加して、ゲームコンテンツをさらに充実させる予定です。